講演・口頭発表等 - 吉水 広明
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アルキル側鎖を有する液晶性ポリエステルの磁場配向構造の固体13C NMR法による研究Ⅱ
浅沼諒太，吉水広明
13-1 NMR研究会 高分子学会 NMR研究会
開催年月日： 2013年05月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：東京工業大学
アルキル側鎖を有する液晶性ポリエステルの磁場配向構造を固体C-13 NMR法によって研究した。
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気体の収着による高分子の局所分子運動性変化のNMR法による観察
山内雅弘，神谷佳世，吉水広明
13-1 NMR研究会 高分子学会 NMR研究会
開催年月日： 2013年05月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：東京工業大学
気体の収着によるポリフェニレンオキサイドと液晶性ポリエステルの分子運動性変化をNMR法で観察し，検討した。
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メタクリルポリマーにおける気体収着時の局所分子運動性に関するNMR法による研究
萬濃香穂，吉水広明
13-1 NMR研究会 高分子学会 NMR研究会
開催年月日： 2013年05月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：東京工業大学
メタクリルポリマーにおける気体収着時の局所分子運動性に関してNMR法を用いて検討した。
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フィルム形状の高分子に収着した気体のNMRスペクトルを観察する際の諸条件について
樋口智章，吉水広明
13-1 NMR研究会 高分子学会 NMR研究会
開催年月日： 2013年05月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：東京工業大学
フィルム形状の高分子に収着した気体のNMRスペクトルを観察する際の諸条件について検討した。
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秩序構造が配向した高分子試料における気体拡散特性のNMR法による研究
岩本純，島崎彩奈，吉水広明
13-1 NMR研究会 高分子学会 NMR研究会
開催年月日： 2013年05月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：東京工業大学
秩序構造が配向した高分子試料における気体拡散特性のNMR法による評価を行った。
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高分子材料に収着した気体分子をNMR観察してわかること
吉水広明
高分子分析研究懇談会 第366回 例会 日本分析学会 高分子分析研究懇談会
開催年月日： 2013年02月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
開催地：ゆうぽうと (東京・五反田)
高分子材料をハイガスバリヤ材や気体分離膜などへ応用する上で，系中にある気体分子の存その在状態を明らかにし高分子の微細高次構造との相関関係を検討することは重要である．逆に気体分子をプローブとした高分子バルク体の微細高次構造分析法が提案できる．高分子材料―気体系の分析手段としてNMR法の適用を種々検討している．用いる気体種と核種を選べば，比較的容易にNMRスペクトルが観測できるので実用性の高い手法といえる．気体分子のNMRスペクトルは報告例が少ないので馴染みが薄いかもしれないが，簡単に観測できる実験テクニックから，得られたNMRデータの解析やそこから推定される高分子の微細高次構造について紹介した．
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メタクリルポリマーにおける局所分子運動性と気体輸送特性
萬濃香穂，吉水広明
第50 回高分子と水に関する討論会 高分子学会 高分子と水・分離に関する研究会
開催年月日： 2012年12月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：東工大 コラボレーションルーム
一次構造の異なるメタクリルポリマーを対象に，気体輸送特性に及ぼす局所分子運動性の効果を検討した。PMMAが特異的であった。
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129Xe NMR法を用いたポリ 4-メチル-1-ペンテンの気体収着特性の検討
島崎彩奈，吉水広明
第50 回高分子と水に関する討論会 高分子学会 高分子と水・分離に関する研究会
開催年月日： 2012年12月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：東工大 コラボレーションルーム
ポリ4-メチル-1-ペンテンの結晶相における気体収着特性を検討したところ，収着量と等温線のタイプが互いに大きく異なっていた。
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液晶性全芳香族ポリエステル膜の磁場配向構造と気体輸送特性
浅沼諒太，吉水広明
第50 回高分子と水に関する討論会 高分子学会 高分子と水・分離に関する研究会
開催年月日： 2012年12月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：東工大 コラボレーションルーム
既報のものよりも短いアルキル側鎖を有する液晶性ポリエステルを調製し，高磁場下で配向させたところ，容易にしかも高度に配向することがわかった。
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様々な物理処理を施したポリカーボネートのNMR法による気体輸送特性評価
樋口智章，吉水広明
第50 回高分子と水に関する討論会 高分子学会 高分子と水・分離に関する研究会
開催年月日： 2012年12月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：東工大 コラボレーションルーム
ポリカーボネートを用いてXe収着測定とNMR測定からミクロボイドの平均サイズを算出し，その温度依存が余剰自由体積で説明できた．
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気体をプローブとした高分子構造解析
吉水広明
第43回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 中部化学関係学協会支部連合協議会
開催年月日： 2012年11月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：名古屋工業大学
気体の収着等温線を観測すれば，その高分子材料がガラス状態であるかゴム状態であるかが判るばかりでなく，気体分子が存在し得る極微小空間の平均サイズが推定できること，収着した気体分子をNMRスペクトル観察すればその動的挙動を議論できてその結果高分子の配向構造が検討可能なことなどを中心に，最近の研究成果を紹介した。
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3種類のメタクリルポリマーにおける局所分子運動性評価
萬濃香穂，吉水広明
第51回NMR討論会 日本核磁気共鳴学会
開催年月日： 2012年11月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：名古屋市
一次構造の異なる3種類のメタクリルポリマーを用い，局所分子運動性と気体輸送特性との因果関係を検討した。透過係数は側鎖が大きくなるほど，また高温になるほど上昇した。
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ポリ4-メチル-1-ペンテンの結晶相における気体輸送特性のNMRによる評価
島崎彩奈，吉水広明
第51回NMR討論会 日本核磁気共鳴学会
開催年月日： 2012年11月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：名古屋市
ポリ4-メチル-1-ペンテンのⅠ型結晶の結晶相における気体収着特性を明らかにするために，Xe収着等温線を作成した。NMR測定を用いることで，結晶・非晶それぞれにおける収着等温線を直接的に得られることが示唆された。
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液晶性全芳香族ポリエステル膜の磁場配向構造の固体13C NMRによる研究
浅沼諒太，吉水広明
膜シンポジウム２０１２ 日本膜学会
開催年月日： 2012年11月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：神戸大学百年記念館
液晶性全芳香族ポリエステルを，静磁場下で配向制御し，これの形成する層状構造の配向性をNMR法で評価した．高度に配向していることを証明するスペクトルが得られた．
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129Xe NMR法によるポリカーボネート膜の微細高次構造
樋口智章，吉水広明
膜シンポジウム２０１２ 日本膜学会
開催年月日： 2012年11月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：神戸大学百年記念館
ポリカーボネートのガラス状態にはセグメント運動が凍結した分子鎖で囲まれた未緩和体積部分がある．NMR法による気体収着及び拡散特性を評価し，未緩和体積部分の温度依存を定量的に評価した．
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NMR法による高分子構造解析の基礎と応用
吉水広明
第24回 高分子基礎物性研究会講座 高分子学会 高分子基礎物性研究会
開催年月日： 2012年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
開催地：東京大学山上会館
固体核磁気共鳴(固体NMR)法について，その測定原理からこの手法を摘要した高分子の構造解析例までを解説した。
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ポリカーボネートのガラス状態に関するXe収着特性とXe-129NMR法からの考察
樋口智章，吉水広明
第61回 高分子討論会 高分子学会
開催年月日： 2012年09月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：名古屋工業大学
ポリカーボネートのXe収着特性の温度依存をNMR法から調べ，収着量の定量解析並びにミクロボイドサイズの変化の評価に成功した。
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PMMA，PEMA，PiBMAにおける局所分子運動性と気体輸送特性に関する研究
萬濃香穂，吉水広明
第61回 高分子討論会 高分子学会
開催年月日： 2012年09月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：名古屋工業大学
メタクリルポリマーの気体輸送特性を解明するためにNMR測定などから分子運動性の評価を行った．エステル交換基の大きさのみで諸量の序列を整理することはできなかった．
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アルキル側鎖を有する液晶性ポリエステル, B-C10及びB-C6の磁場配向制御と気体輸送特性
浅沼諒太，吉水広明
第61回 高分子討論会 高分子学会
開催年月日： 2012年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：名古屋工業大学
柔軟なアルキル側鎖をもつ全芳香族液晶性ポリエステルの磁場による配向制御を行い，配向構造を反映した拡散異方性が確認された．
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延伸配向されたポリ4-メチル-1-ペンテンの結晶相における気体拡散特性の研究
島崎彩奈，吉水広明
第61回 高分子討論会 高分子学会
開催年月日： 2012年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：名古屋工業大学
ポリ4-メチル-1-ペンテン結晶の気体輸送特性を明らかにするため，延伸配向膜を調製し，気体拡散特性を主にNMR法より検討した結果，らせん軸方向の拡散が他の方向の拡散よりも高いことが分かった．
