MISC - 菅野 敦史
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B-10-24 電気-光ハイブリット等化信号技術の偏波多重信号への適応解析(B-10.光通信システムB(光通信方式,光通信機器,デバイスのシステム応用,光通信網・規格),一般セッション)
丸山 慎也, 冨重 一成, 外林 秀之, 菅野 敦史, 川西 哲也
電子情報通信学会総合大会講演論文集 2014 ( 2 ) 392 - 392 2014年03月
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B-10-25 DD-MZMを利用した1.0-μm帯QPSKホモダイン伝送の解析(B-10.光通信システムB(光通信方式,光通信機器,デバイスのシステム応用,光通信網・規格),一般セッション)
八木 史也, 斎藤 圭, 菅野 敦史, 山本 直克, 赤羽 浩一, 川西 哲也, 外林 秀之
電子情報通信学会総合大会講演論文集 2014 ( 2 ) 393 - 393 2014年03月
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新規光周波数帯域T+Oバンドの光ネットワーク実現に向けた半導体量子ドットデバイス (エレクトロニクスシミュレーション)
山本 直克, 赤羽 浩一, 菅野 敦史, 梅沢 俊匡, 川西 哲也, 外林 秀之, 高井 裕司
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113 ( 396 ) 293 - 298 2014年01月
記述言語:日本語 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
光情報通信の利活用の拡大にともない、新たな光周波数帯域の確保が喫緊の課題となる。我々は新しい帯域として波長1.0〜1.3μm(1.0〜1.26μm;Thousand band:T-band,1.26〜1.32μm;Original band:O-band)の数10THzにおよぶ広大な光周波数帯域に注目し、光通信への利用を可能とするための研究開発を推進している。T+Oバンドでの光通信システム構築を実現するためには、同帯域で効率的に動作する光源等の光ダインデバイスが必須であるが、我々は超広帯域性等の量子ドットの特徴を活かした光デバイス実現を目指している。本論文では、量子ドットの高品質化技術とともに、T+Oバンドで動作する波長可変レーザ等の量子ドット光デバイスの動作特性について示す。
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サンプリング型光デジタル位相同期ループによる高速光受信 (マイクロ波・ミリ波フォトニクス)
坂本 高秀, 菅野 敦史, 川西 哲也
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113 ( 397 ) 277 - 280 2014年01月
記述言語:日本語 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
デジタル信号処理技術に基づくコヒーレント受信方式は、その有力な手段として、大きな注目を集めている。しかしながら、高速のデジタルシグナルプロセッサが不可欠であり、信号速度が高速化する程受信器の開発は困難となる。一方、光位相同期ループ等を用いた光位相技術は、コヒーレント受信を実現する方法として、研究は開発が進められてきたものの、主としてアナログ技術を用いており、光キャリア回復等の信号処理は用意でなかった。本論文では、位相変移変調信号や直交振幅変調信号等の多値高速信号受信に適した、デジタル位相同期ループを報告する。サンプリングレート30MSa/sの低速DSPを用いてCostasループ型DOPLLを構築することにより、40-Gb/s BPSK信号のリアルタイム受信を実証する。
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W帯光ファイバー無線応用に向けた高速光ミリ波光検出器の開発 (電子デバイス)
梅沢 俊匡, 赤羽 浩一, 菅野 敦史, 川西 哲也
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113 ( 357 ) 25 - 28 2013年12月
記述言語:日本語 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
90GHz帯光ファイバー無線を用いた障害物監視システム実現のためは、いくつかのキーデバイス開発が必要となる。中でも高SNR光信号発生のための光変調器と高い光電気変換効率を有する光検出器はシステム全体の性能を左右する重要なキーデバイスである。今回初期実験段階として高周波3逓倍器利用を前提とした「30GHz帯高効率光検出器」の設計、試作を行い、低雑音増幅器との複合化により高い光電圧変換効率(η=1000V/W@33GHz)が得られたので報告を行う。
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InAs量子ドットの受光デバイス応用に関する検討 (光エレクトロニクス)
梅沢 俊匡, 赤羽 浩一, 菅野 敦史, 川西 哲也
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113 ( 263 ) 95 - 98 2013年10月
記述言語:日本語 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
量子ドットの受光デバイス応用として、光通信応用目的に高速フォトダイオードへの応用について提案および試作検討を行った。光吸収層にInAs/InGaAIAs量子ドットを用いた場合InGaAs材料に比べ、低暗電流(1nA@20V)、高光吸収係数、およびアバランシェ増倍効果を有することを見出した。デバイス構造はPIN構造であるため低バイアスから高速応答動作が可能であり、低バイアス時増倍作用のないPIN-PDとして3dBカットオフ周波数帯域は約50GHz、高バイアス時APDとしてGB積150GHz〜200GHzが見積もられた。
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InAs量子ドットの受光デバイス応用に関する検討 (レーザ・量子エレクトロニクス)
梅沢 俊匡, 赤羽 浩一, 菅野 敦史, 川西 哲也
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113 ( 264 ) 95 - 98 2013年10月
記述言語:日本語 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
量子ドットの受光デバイス応用として、光通信応用目的に高速フォトダイオードへの応用について提案および試作検討を行った。光吸収層にInAs/InGaAIAs量子ドットを用いた場合InGaAs材料に比べ、低暗電流(1nA@20V)、高光吸収係数、およびアバランシェ増倍効果を有することを見出した。デバイス構造はPIN構造であるため低バイアスから高速応答動作が可能であり、低バイアス時増倍作用のないPIN-PDとして3dBカットオフ周波数帯域は約50GHz、高バイアス時APDとしてGB積150GHz〜200GHzが見積もられた。
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C-14-16 90GHz RoF応用のための高精度EO-OE変換器の基礎的検討(C-14.マイクロ波フォトニクス,一般セッション)
梅沢 俊匡, 赤羽 浩一, 菅野 敦史, 川西 哲也
電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 2013 ( 1 ) 261 - 261 2013年09月
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B-10-52 高速信号に対する光・電気ハイブリッド信号等化技術の検討(B-10.光通信システムB(光通信方式,光通信機器,デバイスのシステム応用,光通信網・規格),一般セッション)
冨重 一成, 外林 秀之, 菅野 敦史, 川西 哲也
電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 2013 ( 2 ) 266 - 266 2013年09月
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C-14-15 光周波数4逓倍技術によるW帯FM-CW信号生成の検討(C-14.マイクロ波フォトニクス,一般セッション)
菅野 敦史, 川西 哲也
電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 2013 ( 1 ) 260 - 260 2013年09月
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超高速光変調器によるミリ波帯マルチバンドRoF伝送システムの検討 (光エレクトロニクス)
菅野 敦史, 小川 博世, 川西 哲也, 柴垣 信彦, 羽生 広
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113 ( 142 ) 151 - 154 2013年07月
記述言語:日本語 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
超高速変調器を用いるミリ波帯マルチバンド(40 GHz帯,60 GHz帯)のRoF信号伝送システムについて述べる.広帯域光変調器と光フィルタを用いる単側波帯変調信号化により,広帯域なミリ波帯信号の長距離伝送が可能である.スプリアスフリーダイナミックレンジの評価によるミリ波帯信号の無歪み伝送可能性についても併せて議論する.
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多重積層InAs量子ドットによる半導体光増幅器の作製
赤羽 浩一, 山本 直克, 梅沢 俊匡, 菅野 敦史, 川西 哲也
電気学会研究会資料. OQD, 光・量子デバイス研究会 2013 ( 27 ) 7 - 10 2013年06月
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マッハツェンダ変調器を用いた12.5GHz繰り返し1μm帯ピコ秒パルス列の生成とその応用 (光ファイバ応用技術)
松本 稜, 西 竜司, 諸橋 功, 山本 直克, 坂本 高秀, 菅野 敦史, 川西 哲也, 関根 徳彦, 寳迫 巌, 外林 秀之
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113 ( 55 ) 15 - 18 2013年05月
記述言語:日本語 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
従来の光情報通信ネットワークではCバンド(1530〜1565- nm)やLバンド(1565〜1625- nm)が利用されてきた。一方、我々はデバイス環境の整ってきた1.0μm帯における光情報通信ネットワークの構築を目的とし、伝送システムおよび光源の開発を行なってきた。本研究では、1.0μm帯におけるWDM方式の光源への応用を目的に、マッハッェンダ変調器を用いた高繰り返しピコ秒パルス列の生成およびその応用としての広帯域光生成について報告する。
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半導体量子ドットを用いた波長可変レーザの2波長発振 (レーザ・量子エレクトロニクス)
赤羽 浩一, 山本 直克, 菅野 敦史, 稲垣 惠三, 梅沢 敏匡, 川西 哲也, 遠藤 尚, 友松 泰則, 山野井 俊雄
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113 ( 49 ) 49 - 52 2013年05月
記述言語:日本語 出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会
近年、ミリ波、テラヘルツ波は超高速無線通信への応用やセンシング分野への応用が期待されている。これらの波長もしくは周波数の信号発生源としては様々なものが提案されているが、2波長レーザによるビート信号もしくは差周波発生は室温で動作する簡便な装置構成になり得る。この場合、制御された2つの波長を同時に発振させることのできるレーザの開発が重要になる。本研究では半導体量子ドットを用いた外部共振器型波長可変レーザにおいて、100GHz間隔の2波長発振を実現することに成功した。
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CI-3-6 RoF技術によるW帯超高速無線伝送(CI-3.通信・放送分野におけるROF技術の最新動向,依頼シンポジウム,ソサイエティ企画)
菅野 敦史, 川西 哲也
電子情報通信学会総合大会講演論文集 2013 ( 1 ) "SS - 26"-"SS-27" 2013年03月
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B-13-6 T-,0-band波長帯多重信号のホーリーファイバ光伝送の評価(B-13.光ファイバ応用技術)
八木 史也, 倉田 泰成, 山本 直克, 赤羽 浩一, 菅野 敦, 川西 哲也, 吉岡 佑穀, 高井 祐司, 外林 秀之
電子情報通信学会総合大会講演論文集 2013 ( 2 ) 471 - 471 2013年03月
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C-14-15 25GHz帯光ファイバ無線の光・電気信号直接相互変換(C-14.マイクロ波フォートニクス)
羽曽部 汐里, 山中 竜太, 菅野 敦史, 川西 哲也, 外林 秀之
電子情報通信学会総合大会講演論文集 2013 ( 1 ) 295 - 295 2013年03月
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C-14-16 光位相同期を用いた周波数安定化ミリ波光2トーン信号生成(C-14.マイクロ波フォートニクス)
山中 竜太, 神 一樹, 外林 秀之, 菅野 敦史, 川西 哲也
電子情報通信学会総合大会講演論文集 2013 ( 1 ) 296 - 296 2013年03月
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C-3-36 光コム生成用変調器のためのチャープパラメータ精密測定(C-3.光エレクトロニクス)
山田 悠實, 山口 祐也, 井筒 雅之, 菅野 敦史, 川西 哲也, 中島 啓幾
電子情報通信学会総合大会講演論文集 2013 ( 1 ) 196 - 196 2013年03月
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C-3-37 後方入射光を用いた高消光比LN変調器のバイアス制御(C-3.光エレクトロニクス)
田中 将規, 菅野 敦史, 川西 哲也, 井筒 雅之, 中島 啓幾
電子情報通信学会総合大会講演論文集 2013 ( 1 ) 197 - 197 2013年03月