講演・口頭発表等 - 酒向 慎司

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  • Kinectを用いた手話認識

    小山 智己, 齊藤 剛史, 酒向 慎司, 北村 正

    計測自動制御学会第32回九州支部学術講演会  計測自動制御学会九州支部

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    開催年月日: 2013年11月 - 2013年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長崎大学工学部  

  • EEG signals in hearing emotional voice by PCA 国際会議

    Arao Funase, Shinji Sako, Tadashi Kitamura, Ichi Takumi

    IEEE Neural Engineering Conference (Neuro 2013)   IEEE Neural Engineering Conference (Neuro 2013)

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    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:San Diego California  

  • 習熟度に応じたバイオリン運指推定のための確率モデルとパラメータ学習

    長田 若奈, 酒向 慎司, 北村 正

    第12回情報科学技術フォーラム(FIT2013)  情報処理学会,電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ,電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ

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    開催年月日: 2013年09月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鳥取大学 鳥取キャンパス  

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  • 任意の言葉による楽曲検索のための楽曲特徴量の自動選択

    頭川 愛, 酒向 慎司, 北村 正

    第12回情報科学技術フォーラム(FIT2013)  情報処理学会,電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ,電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ

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    開催年月日: 2013年09月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鳥取大学 鳥取キャンパス  

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  • 旋律の演奏表情を考慮した言語モデルに基づく自動伴奏生成

    宮田 佳奈, 酒向 慎司, 北村 正

    情報処理学会 第100回音楽情報科学研究会  情報処理学会

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    開催年月日: 2013年08月 - 2013年09月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学本郷キャンパス  

    旋律を入力とし,伴奏の自動生成を行う先行研究のほとんどは,入力が打ち込みや楽譜であり,曲のイメージやユーザーの意図までは考慮ができなかった.本研究では旋律を演奏による入力とすることで,演奏表情を考慮し最も相応しい伴奏の和音とリズムを決定する手法を提案する.曲は音楽的連続性と音楽的同時性が自然となるよう作成されることが望ましい.伴奏の和音は確立されている音楽理論を基に決定が可能である.しかし,伴奏のリズムの決定においては理論がほとんど確立されていない.そこで本研究では,可変長クラス N-gram モデルと N-gram 確率に重み付けをする調和関数により,楽曲からリズムの連続性と同時性を学習し,リズム決定を行う手法を提案する.評価実験から可変長クラス N-gram モデルの有効性が確認された.和音については実演奏の構成音と 63.1% の一致が確認された.

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  • Ryry: 弾き飛ばし・弾き直しを含む演奏に追従する音響信号による自動伴奏システム

    酒向 慎司, 山本 龍一, 北村 正

    電子情報通信学会第68回 福祉情報科学研究会  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2013年06月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:新潟大学駅南キャンパス  

    本研究では、人間の演奏に自動的に追従する音響入力版の自動伴奏システムを提案する。人間の演奏にはある楽譜に沿った演奏であっても、テンポの揺らぎ、演奏誤りなどの不確実性が含まれるが、人はそのような演奏を聴き、相手に合わせて演奏を行うことができる。本研究では、予期しない演奏に対しても人間のようにうまく追従する働きを機械で実現することを目的としている。これを実現するためには、計算機によって奏者が楽譜上のどの位置を演奏しているのかを瞬時に認識するとともに、次の演奏位置を予測する楽譜追跡の技術が重要となる。本研究では、テンポの揺らぎ、演奏誤りなどを含む人の演奏を確率モデルとして記述し、一定の遅延の元で演奏位置を精度よく追跡し、予測テンポに基づいて演奏位置を推定する遅延決定アルゴリズムを提案する。これにより演奏の不確実性に頑健なリアルタイム楽譜追跡を実現し、多声楽器に対応可能な音響入力自動伴奏システムを実装した。

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  • 芸術的逸脱の生成モデルにおける決定木のバックオフに基づく鍵盤楽器演奏の自動表情付け

    奥村 健太, 酒向 慎司, 北村 正

    情報処理学会 第99回音楽情報科学研究会  情報処理学会

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    開催年月日: 2013年05月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:お茶の水女子大学  

    自動演奏表情付けの問題を考え,それを解くための一手法を提案する.提案手法では,既存のあらゆる演奏事例に対して演奏者自身の楽曲解釈を代替する情報を関連付けた生成モデルを使用することで,そのような演奏事例が生成されるためのルールの組み合わせを体系化する.また,生成モデルの持つ決定木の構造に従って適切な事例の選択するための指標を導入することで,既存の演奏事例に含まれる演奏者の特徴を忠実に反映した演奏表情を未知の系列に転写する.各種評価の結果から,提案手法により生成された未知の演奏は,既存の演奏に見られた人間性や音楽性を示す特徴を備えたものとなることが示された.

  • HMMによる環境電磁波の異常検知と地震前兆信号の判別

    中村 祐二朗, 酒向 慎司, 北村 正

    電子情報通信学会2013年総合大会  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2013年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岐阜大学  

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  • 主成分分析を用いた感情音声聴取時の脳波活動

    飯島 佑紀酒向 慎司, 船瀬 新王, 北村 正

    電子情報通信学会2013年総合大会  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2013年03月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:岐阜大学  

  • メロディの調和を考慮した合唱の歌声パートに対する多重音高推定

    河合 彬弘, 酒向 慎司, 北村 正

    情報処理学会 第98回音楽情報科学研究会  情報処理学会

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    開催年月日: 2013年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:はこだて未来大学  

    本研究では,合唱を構成する複数の歌声パートを対象とした多重音高推定を扱う.合唱には歌声パートが調和を保ちながら進行していく特有の性質があり,その性質を利用した手法を提案する.本研究では,調和の要素として歌声パート間の音高の調和と,拍位置における音高変化の有無の同期の 2 つを考える.提案法は,フレームごとのピッチ候補からパート別音高軌跡候補を構成するステップと,候補から考えられる組み合わせの中から歌声パート間の調和を考慮した最良なものを選出するステップに分けられる.実験結果から,比較的推定の困難な部分では,パート間の調和を考慮することで若干の推定精度改善が見られた.

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  • 過去の音声資料を用いた音声合成システムの構築

    酒向 慎司, 矢野 久美子, 江本 善洋, 北村 正

    日本音響学会2013年春季研究発表会  日本音響学会

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    開催年月日: 2013年03月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京工科大学 八王子キャンパス  

  • 演奏位置とテンポの統合確率モデルに基づく楽譜追跡と音響入力自動伴奏への応用

    山本 龍一, 酒向 慎司, 北村 正

    日本音響学会2013年春季研究発表会  日本音響学会

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    開催年月日: 2013年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京工科大学 八王子キャンパス  

  • 歌声パート間における音高の調和と音高変化の類似性を利用した合唱に対する多重音高推定

    河合 彬弘, 酒向 慎司, 北村 正

    日本音響学会2013年春季研究発表会  日本音響学会

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    開催年月日: 2013年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京工科大学 八王子キャンパス  

  • TOFカメラによる手話の言語的特性を考慮した手話認識

    小山 智己, 酒向 慎司, 北村 正

    情報処理学会第75回全国大会  情報処理学会

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    開催年月日: 2013年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東北大学 川内キャンパス  

    手話の手指動作には3次元の位置や形状の情報が含まれる。従来の手話認識では、それらの情報の取得方法として複数台のカメラを使用する方法などが行われてきたが、これらの方法は装置の複雑化等の問題があった。そのため本研究では、物体の3次元情報を容易に測定することのできるTOFカメラを使用し、手指動作の必要な情報の取得を試みる。また、手話動作は手話音韻学的に手の位置、動き、形の3要素から成り立っているとされている。そのため、これらの情報を手話動作から抽出し、マルチストリームHMMを用いて統合し認識を行う方法を提案する。実験に使用する手話データは選定された手話単語337単語が含まれる500文章を対象とする。

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  • 高齢者の語りかけ情報を利用した心の見守りサービスのRSNPによる実装

    杉本 健, 中村 剛士, 加納 政芳, 山田 晃嗣, 酒向 慎司

    情報処理学会第75回全国大会  情報処理学会

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    開催年月日: 2013年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東北大学 川内キャンパス  

    近年独居高齢者の増加が大きな社会問題となっており,それに応じて様々な見守りサービスが展開されている.こうした従来のサービスでは高齢者の生活状態の通知ができる反面,心理面の変化はあまり考慮されてこなかった.そこで本稿では,心理面に着目した見守りシステムについての提案を行う.本システムでは,赤ちゃん型ロボット"Babyloid"を通して取得した語りかけ情報から快の形容詞を抽出し,その出現頻度をRSNP通信を用いて遠隔>地の家族に通知する.こうした形で独居高齢者の情報を家族に通知することで,家族がシステムに頼り切らずに,こまめに連絡を取るなどの効果が期待でき,高齢者がより強い安心感や家族とのつながりを得ることができると期待される.

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  • パートの重要度を考慮したオーケストラ譜の縮約によるアンサンブル譜の自動編曲

    伊藤 悟, 酒向 慎司, 北村 正

    情報処理学会第75回全国大会  情報処理学会

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    開催年月日: 2013年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東北大学 川内キャンパス  

    音楽の演奏形態の一つであるアンサンブルは、自由な楽器構成が可能な反面、希望の編成の楽譜が入手しにくいという問題がある。そこで、この問題を解決する手法の一つとして、オーケストラ譜の縮約を自動化する方法を検討する。この方法では、元々存在するフレーズを部分的にそのまま使用するため、 音楽的に問題が少ないアンサンブル譜の生成が期待できる。このとき重要となるのが、原曲の雰囲気を損なわないようなパートの選択である。そこで本論文では、再現度の高いアンサンブル譜の生成を目標として、音響心理学と和声の観点からパートの重要度を定義し、オーケストラ譜から重要なパートを抽出する方法を提案する。

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  • リズム木構造を用いたクラスNグラムによる旋律の演奏表情を考慮した伴奏のリズム生成

    宮田 佳奈, 酒向 慎司, 北村 正

    情報処理学会第75回全国大会  情報処理学会

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    開催年月日: 2013年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東北大学 川内キャンパス  

    本研究では、重要な楽曲構成要素の一つである伴奏のリズム生成について検討する。実演奏データから伴奏のリズムを抽出し、楽曲ごとにリズムのモデルを生成することで、まとまりのあるリズム生成を行う。抽出したリズムを、前後の流れを考慮するためNグラムによりモデル化し、その際、学習の希薄性の問題を解決するため、クラスNグラムを用いる。クラス分類にリズム木構造を用いることで、類似したリズムを同じクラスへ分類する。また、演奏表情を持った旋律を入力とすることで、演奏表情を考慮した上で最も相応しいリズム列を決定し、より曲の雰囲気に合ったリズムを生成する。また、聴取実験により、本手法の有効性を検証する。

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  • 動的計画法に基づく音符長を考慮したバイオリン運指推定

    長田 若奈, 酒向 慎司, 北村 正

    情報処理学会第75回全国大会  情報処理学会

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    開催年月日: 2013年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東北大学 川内キャンパス  

    バイオリンは1つの音高に複数の弦の押さえ方が存在するため,楽曲を演奏する際には適切な運指を決定する必要がある.しかし,楽譜には運指は書かれていないことが多く,特に初級者にとって運指決定は難しいとされている.そのため,本研究では楽譜から最適運指を推定する方法を提案する.提案法では,音符列に対応する様々な押弦の状態列を考え,押弦とその遷移の難易度に基づいてバイオリンの最適運指を決定する.また,ビブラートの有無や弦の選択が音符長に依存すると考え,これらを考慮した最適運指を動的計画法により推定する.提案法で推定された運指と教本の運指を比較することにより,提案法の有効性を確認した.

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  • 印象の個人性と順序関係を考慮した楽曲の印象推定

    岩月 靖典, 酒向 慎司, 北村 正

    情報処理学会第75回全国大会  情報処理学会

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    開催年月日: 2013年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東北大学 川内キャンパス  

    本研究では個人性を考慮した楽曲の印象推定を行う.楽曲の印象が個人により異なるため,個人性の考慮は高精度な印象推定に必要不可欠な要素である.しかしながら,印象は個人毎に完全に独立ではなく,類似した嗜好を持つ人々は印象も類似していることが報告されている.この類似性を捉えるために,プロフィール情報を用いたグルーピングを行い,個人性を考慮する.一方,印象の傾向が類似していても,印象の評価の幅は個人により大きく異なるという問題がある.そこで,間隔尺度の印象データを順序尺度として捉えることで印象の正規化を試みる.実験では印象の個人性と順序関係が考慮されたモデルと従来の考慮されていないモデルの精度を比較する.

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  • 任意の言葉による楽曲感性検索のための感性語による印象空間生成

    頭川 愛, 酒向 慎司, 北村 正

    情報処理学会第75回全国大会  情報処理学会

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    開催年月日: 2013年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東北大学 川内キャンパス  

    現在感性による楽曲検索に関する研究が多くなされているが,与えられた感性語から選択する方法など入力方法が限定されているものが多く,様々な表現には対応していない.本研究は,任意の言葉による楽曲感性検索を実現する手法として,任意の言葉と楽曲を同じ印象空間に配置することで,それらの類似関係を定める方法を提案する.そこで,あらゆる言葉を配置できるような印象空間が必要となるが,既存の印象空間では言語間のずれが生じる可能性があるため,実データである14対の感性語対による聴取実験の結果を用いて印象空間を生成する.そして,感性語との類似関係を明らかにすることによって,任意の言葉を印象空間に写像する.

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