産業財産権 - 小坂 卓
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回転電気機械
浅野 能成,小坂 卓 他
出願人:ダイキン工業株式会社,国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:EP17884022.9 出願日:2017年12月
特許番号/登録番号:EP17884022.9 登録日:2024年
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車載充電装置
サハ スブラタ,中村 圭輔,田口 真,小坂 卓,松盛 裕明
出願人:株式会社アイシン、国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:CN202410876519.X 出願日:2024年07月
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車載充電装置
サハ スブラタ,中村 圭輔,田口 真,小坂 卓,松盛 裕明
出願人:株式会社アイシン、国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:EP24184294.7 出願日:2024年06月
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回転電機制御装置
サハ スブラタ、岩井 宏起、小坂 卓、松盛 裕明、齋藤 尚登、伊藤 悦申、藤原 勲
出願人:株式会社アイシン、国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:2021-566826 出願日:2020年09月
公開番号:WO-A1-2021/131203 公開日:2021年07月
特許番号/登録番号:7269576 登録日:2023年04月 発行日:2023年05月
権利者:株式会社アイシン、国立大学法人名古屋工業大学
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回転電気機械、圧縮機、冷凍装置、車両
出願番号:US17/956019
特許番号/登録番号:US17/956019 登録日:2024年11月
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モータ
小坂 卓, 加納 善明、北条 善久
出願人:東洋電機製造株式会社、国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:特願2018-058261 出願日:2018年03月
公開番号:2019-170128 公開日:2019年10月
出願国:国内 取得国:国内
本発明は永久磁石式のモータおよびその制御に関する発明である。
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回転電気機械
浅野 能成,小坂 卓
出願人:ダイキン工業株式会社,名古屋工業大学
出願番号:2016-166428 出願日:2016年08月
公開番号:2017-63597 公開日:2017年03月
特許番号/登録番号:6139007 登録日:2017年05月 発行日:2017年05月
出願国:国内 取得国:国内
【技術課題】従来型の磁石内側配置型HEFSM(1)では,増磁制御時に界磁巻線起磁力が永久磁石に対して逆磁界として働く。そのため,高保磁力磁石が必要となり,Dy 添加量の点で難を有する。これに対し,磁石外側配置型HEFSM(2)では,前述の関係が逆転し,低保磁力磁石の使用が可能となるが,最大トルク・効率の低下が問題となる。このことは文献(3)で既に報告したように,磁石外側配置型HEFSM では永久磁石磁束がトルク発生に寄与しにくいことが一因であり,改善策として界磁巻線スロットバックヨーク部の磁気抵抗増加を提案している。以上から,Dy 添加量低減と高効率化の両立のためには,永久磁石への逆磁界を生じず,同バックヨーク部の磁気抵抗を高くできる構造とすればよいことが示唆される。
【解決手段】界磁巻線を磁石の上下に分配
した磁石中央配置型HEFSM を提案する。界磁巻線非通電時には同図(a)のように磁石磁束は固定子内で短絡して低ギャップ磁束密度に,界磁巻線増磁制御時は同図(b)のように磁束経路が形成され,磁石磁束に界磁巻線磁束が重畳し,高ギャップ磁束密度化を図れる。本構造により,磁石に対する上下の界磁巻線起磁力が打ち消しあうのに加え,界磁スロットバックヨークの磁気抵抗増加が可能となる。 -
Rotating Electric Machine
Yoshinari Asano, Takashi Kosaka
出願人:DAIKIN INDUSTRIES, LTD., Nagoya Institute of Technology
出願番号:2016325752 出願日:2016年08月
特許番号/登録番号:AU2016325752 登録日:2019年06月 発行日:2019年06月
出願国:外国 取得国:外国
【技術課題】従来型の磁石内側配置型HEFSM(1)では,増磁制御時に界磁巻線起磁力が永久磁石に対して逆磁界として働く。そのため,高保磁力磁石が必要となり,Dy 添加量の点で難を有する。これに対し,磁石外側配置型HEFSM(2)では,前述の関係が逆転し,低保磁力磁石の使用が可能となるが,最大トルク・効率の低下が問題となる。このことは文献(3)で既に報告したように,磁石外側配置型HEFSM では永久磁石磁束がトルク発生に寄与しにくいことが一因であり,改善策として界磁巻線スロットバックヨーク部の磁気抵抗増加を提案している。以上から,Dy 添加量低減と高効率化の両立のためには,永久磁石への逆磁界を生じず,同バックヨーク部の磁気抵抗を高くできる構造とすればよいことが示唆される。
【解決手段】界磁巻線を磁石の上下に分配
した磁石中央配置型HEFSM を提案する。界磁巻線非通電時には同図(a)のように磁石磁束は固定子内で短絡して低ギャップ磁束密度に,界磁巻線増磁制御時は同図(b)のように磁束経路が形成され,磁石磁束に界磁巻線磁束が重畳し,高ギャップ磁束密度化を図れる。本構造により,磁石に対する上下の界磁巻線起磁力が打ち消しあうのに加え,界磁スロットバックヨークの磁気抵抗増加が可能となる。 -
Electric Motor
Yoshinari Asano, Takashi Kosaka
出願人:Daikin Industries Ltd., Nagoya Institute of Technology
出願番号:15/500014 出願日:2015年06月
特許番号/登録番号:10348174 登録日:2019年07月 発行日:2019年07月
出願国:外国 取得国:外国
An electric motor includes a rotor and a stator including a stator core, a plurality of armature windings, a plurality of field windings, and a plurality of bonded magnets. The stator core has a plurality of teeth alternately defining field slots and armature slots along a circumferential direction, and a stator yoke magnetically coupling the plurality of teeth opposite the rotor. Each armature winding is wound around two of the teeth sandwiched between an adjacent pair of the armature slots. Each field winding is wound around two of the teeth sandwiched between an adjacent pair of the fieldslots. The magnets are individually located in the field slotswhile opposing the field windings in the radial direction. Each adjacent pair of the magnets along the circumferential direction respectively has an adjacent pair of pole surfaces,with the adjacent pair of pole surfaces having a same polarity.
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スイッチトリラクタンスモータの制御装置
島田大志, 小坂卓
出願人:富士電機株式会社,
出願番号:2012-185300 出願日:2012年08月
公開番号:2014-14552 公開日:2014年03月
特許番号/登録番号:6069953 登録日:2017年01月 発行日:2017年01月
出願国:国内 取得国:国内
【課題】汎用インバータを使用し、比較的長い制御周期にて高精度な電流指令値追従制御を実現する。
【解決手段】位置・回転速度検出手段201と、電流検出手段202と、トルク指令値及び回転速度から電流指令値,電流指令値到達角,逆電圧印加開始角を算出する指令値演算手段203と、回転子位置及び回転速度,電流検出値,電流指令値,電流指令値到達角及び逆電圧印加開始角に基づいて、等間隔の制御周期の間に電圧指令値を推定演算する電圧制御手段204と、電圧指令値と三角波キャリアとを比較して電力変換器の出力電圧が推定された電圧指令値に一致するようにPWM制御するスイッチ制御手段206と、を備え、電圧制御手段204は、制御周期をキャリアに同期させて管理し、モータの相ごとに、回転子位置に応じてモータ電流の電流立ち上げ区間、定電流区間、電流立ち下げ区間のそれぞれについて制御周期ごとに電圧指令値の推定演算を行う。 -
回転機
鎌田義信, 藤綱雅己, 梶浦裕章, 小坂卓, 松本貴郁, 松井信行
出願人:株式会社デンソー, 国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:2012-69859 出願日:2012年03月
公開番号:2013-201869 公開日:2013年10月
特許番号/登録番号:5798072 登録日:2015年08月 発行日:2015年08月
出願国:国内 取得国:国内
【課題】作動時にトルク発生に寄与するロータティースの割合を増やして駆動出力を高める。
【解決手段】スイッチングモータは、ステータコア5に3相の電機子巻線2を装着し、ロータコア1に8個のロータティース11を設けた所謂6S8Pタイプであり、3相の電機子巻線2、磁界発生用の界磁巻線3、磁界強化用の永久磁石4をステータコア5のみに設けている。電機子巻線2を「2個の界磁スロット7を飛ばした電機子スロット6内」に配置し、界磁巻線3を「2個の電機子スロット6に挟まれる2個の界磁スロット7内」に配置する。これにより、ロータティース11を磁気吸引するステータティース8の割合を増やすことができる。即ち、トルク発生に寄与するロータティース11の割合を従来技術の4個から6個に増やすことができ、出力トルクを高めることができる。 -
回転電機
外木一樹, 吉田稔彦, 蓑島紀元, 松井信行, 小坂卓, その他
出願人:株式会社豊田自動織機, 国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:13/407472 出願日:2012年02月
特許番号/登録番号:9083225 登録日:2015年07月 発行日:2015年07月
出願国:外国 取得国:外国
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回転電機
外木一樹, 吉田稔彦, 蓑島紀元, 松井信行, 小坂卓, その他
出願人:株式会社豊田自動織機, 国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:201210047825.X 出願日:2012年02月
特許番号/登録番号:ZL201210047825.X 登録日:2014年11月 発行日:2014年11月
出願国:外国 取得国:外国
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回転電機
吉川薫, 外木一樹, 松井信行, 小坂卓
出願人:株式会社豊田自動織機株式会社, 国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:2012-3336 出願日:2012年01月
公開番号:2013-14386 公開日:2013年07月
出願国:国内 取得国:国内
【課題】界磁磁路を確保しつつも、回転電機内部に発生する熱を逃がすこと。
【解決手段】第1及び第2界磁コア42,52に貫通孔64を複数形成した。そして、各貫通孔64を、第1及び第2界磁コア42,52内の界磁磁路における周方向での断面積の最小値が、界磁磁路を形成する第1及び第2界磁コア42,52の内周面42g,52gの面積以上になるように形成した。 -
電動機駆動装置およびそれを搭載する車両(中国)
松井信行, 山田英治, 水谷良治, 小坂卓
出願人:トヨタ自動車株式会社, 国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:201110083298.3 出願日:2011年04月
特許番号/登録番号:ZL201110083298.3 登録日:2014年02月 発行日:2014年02月
出願国:外国 取得国:外国
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電動機駆動装置およびそれを搭載する車両(米国)
山田 英治、水谷 良治、松井 信行、小坂 卓
出願人:トヨタ自動車株式会社, 国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:13/081040 出願日:2011年04月
特許番号/登録番号:8896252 登録日:2014年11月 発行日:2014年11月
出願国:外国 取得国:外国
電機子巻線鎖交磁束量を調整可能な電動機を駆動するための電動機駆動装置において、電動機の力行時および回生時の両方で電動機の高出力化を可能とする。電動機駆動装置は、界磁巻線を有するロータとステータとを備えるモータジェネレータを駆動する。電動機駆動装置は、電源装置と、コンバータと、インバータと、ECUとを備える。コンバータは、リアクトルを有し、界磁巻線をリアクトルの少なくとも一部として共用して、電源装置からの電圧を電圧変換するとともに、電圧変換動作時に界磁電流を流すように構成される。インバータは、コンバータから供給される電力を変換してモータジェネレータを駆動する。ECUは、モータジェネレータの力行時および回生時の両方の場合において、界磁巻線に流れる電流が同じ方向となるようにコンバータを制御する。
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回転電動機
西村博史, 西條正起, 外木一樹, 松井信行, 小坂卓
出願人:株式会社豊田自動織機, 国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:2011-045310 出願日:2011年03月
公開番号:2012-182941 公開日:2012年09月
特許番号/登録番号:5572115 登録日:2014年07月 発行日:2014年07月
出願国:国内 取得国:国内
先行技術(特開2008-43099)である磁石レスの巻線界磁形同期モータに対し,界磁極コアに用いられている部材(従来は一体成型された粉末成形磁性体)に対し,電磁鋼板を使用した界磁極構造を提案。これにより,限界面圧増を利したボルト締結による界磁コアの容易な固定(製造性向上)を図るとともに,飽和磁束密度向上によるモータ軸長10%低減が可能となる。
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可変界磁型回転電機
山田 英治,水谷 良治,小坂 卓,松井 信行
出願人:トヨタ自動車株式会社, 国立大学法人 名古屋工業大学
出願番号:2011-014748 出願日:2011年01月
公開番号:2012-157182 公開日:2012年08月
特許番号/登録番号:5738609 登録日:2015年05月 発行日:2015年05月
出願国:国内 取得国:国内
可変界磁型回転電機において、圧粉磁心体の使用を少なくし、鉄損を抑制しながらコスト低減を図ることである。
【解決手段】可変界磁型の回転電機10は、ロータ軸12と、ロータコア22と永久磁石24とを含むロータ20と、ステータコア32とこれに巻回される巻線を含むステータ30を備える三相同期型回転電機を基本構成とする。この基本構成に、ステータコア32よりも軸方向の両端側に配置され、界磁用のコイルが巻回される界磁コア40と、ステータコア32と界磁コア40とを接続して固定する固定部材50が付加される。ステータコア32は電磁鋼板で構成され、固定部材50は鉄損の少ない圧粉磁心体で構成され、界磁コア40は安価な塊状鉄心で構成される。 -
電動機駆動装置およびそれを搭載する車両(日本)
山田 英治、水谷 良治、松井 信行、小坂 卓
出願人:トヨタ自動車株式会社, 国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:2010-087862 出願日:2010年04月
公開番号:2011-223680 公開日:2011年11月
特許番号/登録番号:5558176 登録日:2014年06月 発行日:2014年06月
出願国:国内 取得国:国内
【課題】電機子巻線鎖交磁束量を調整可能な電動機を駆動するための電動機駆動装置において、電動機の力行時および回生時の両方で電動機の高出力化を可能とする。
【解決手段】電動機駆動装置は、界磁巻線L1を有するロータとステータとを備えるモータジェネレータ130を駆動する。電動機駆動装置は、電源装置110と、コンバータ115と、インバータ120と、ECU300とを備える。コンバータ115は、リアクトルを有し、界磁巻線L1をリアクトルの少なくとも一部として共用して、電源装置110からの電圧を電圧変換するとともに、電圧変換動作時に界磁電流を流すように構成される。インバータ120は、コンバータ115から供給される電力を変換してモータジェネレータ130を駆動する。ECU300は、モータジェネレータ130の力行時および回生時の両方の場合において、界磁巻線L1に流れる電流が同じ方向となるようにコンバータ115を制御する。 -
電動機駆動装置(中国)
立松 和高, 水谷 良治, 山田 英治, 松井 信行, 小坂 卓
出願人:トヨタ自動車株式会社, 名古屋工業大学
出願番号:200880008507.4 出願日:2009年09月
公開番号:101632221 公開日:2010年01月
特許番号/登録番号:ZL200880008507.4 登録日:2011年11月 発行日:2011年11月
出願国:外国 取得国:外国
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スイッチトリラクタンスモータとその駆動回路および駆動方法
鹿山透, 松井信行, 小坂卓
出願人:株式会社安川電機, 名古屋工業大学
出願番号:2009-191053 出願日:2009年08月
公開番号:2011-045181 公開日:2011年03月
出願国:国内 取得国:国内
スイッチトリラクタンスモータのトルク脈動を抑制するための電流波形制御方法とその制御方法に対応する駆動回路形式とその回路制御方式の発明
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電動機駆動装置(米国)
立松和高, 山田英治, 水谷良治, 松井信行, 小坂卓
出願人:トヨタ自動車株式会社, 名古屋工業大学
出願番号:12/514413 出願日:2009年05月
公開番号:US-2010-0071971-A1 公開日:2010年03月
特許番号/登録番号:US8044633B2 登録日:2011年10月 発行日:2011年10月
出願国:外国 取得国:外国
可変界磁モータの界磁リアクトルをモータ駆動用装置の昇圧コンバータのDCリアクトルを一括共有した回路構成と制御法の発明
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IPM型集中巻モータ用磁石及びその製造方法、該磁石を用いたIPM型集中巻モータ
藪見崇生, 加納善明, 松井信行, 小坂卓
出願人:大同特殊鋼株式会社, 名古屋工業大学
出願番号:2008-274192 出願日:2008年10月
公開番号:2010-103346 公開日:2010年05月
出願国:国内 取得国:国内
集中巻巻線を用いた永久磁石形同期モータに適した永久磁石の性能とその性能を有する磁石の新たな製造方法,その性能を有する磁石を用いた集中巻永久磁石形同期モータの構造の発明
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電動機駆動装置およびその制御方法
立松和高, 山田英治, 水谷良治, 松井信行, 小坂 卓
出願人:トヨタ自動車株式会社, 名古屋工業大学
出願番号:2008-231340 出願日:2008年09月
公開番号:2010-068597 公開日:2010年03月
出願国:国内 取得国:国内
電機子巻線鎖交磁束量の可変制御が可能な可変界磁モータを駆動する駆動装置において、駆動装置の小型化と電動機の高出力化とを両立する回路構成と制御方式の発明
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電動機駆動装置およびその制御方法
立松和高, 山田英治, 水谷良治, 小坂卓, 松井 信行
出願人:トヨタ自動車株式会社, 名古屋工業大学
出願番号:2008-231341 出願日:2008年09月
公開番号:2010-068598 公開日:2010年03月
特許番号/登録番号:5167038 登録日:2012年12月 発行日:2012年12月
出願国:国内 取得国:国内
電機子巻線鎖交磁束量の可変制御が可能な可変界磁モータを駆動する駆動装置において、駆動装置の小型化と電動機の高出力化とを両立する回路構成と制御方式の発明
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電動機駆動装置(日本)
立松和高, 山田英治, 水谷良治, 松井信行, 小坂 卓
出願人:トヨタ自動車株式会社, 名古屋工業大学
出願番号:2008-231339 出願日:2008年09月
公開番号:2010-068596 公開日:2010年03月
出願国:国内 取得国:国内
可変界磁モータの界磁リアクトルをモータ駆動用装置の昇圧コンバータのDCリアクトルを一括共有した回路構成と制御法の発明
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回転電機
立松和高, 山田英治, 水谷良治, 小坂卓, 松井 信行
出願人:トヨタ自動車株式会社, 名古屋工業大学
出願番号:2008-208104 出願日:2008年08月
公開番号:2010-045919 公開日:2010年02月
出願国:国内 取得国:国内
自動車駆動用モータとして,永久磁石と界磁巻線を併用した可変界磁モータの埋込磁石形回転子構造の発明
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回転電動機(米国)
水谷良治, 立松和高, 山田英治, 松井信行,小坂卓
出願人:トヨタ自動車株式会社, 名古屋工業大学
出願番号:12/519079 出願日:2008年01月
公開番号:US-2010-0019606-A1 公開日:2010年01月
特許番号/登録番号:US7969056B2 登録日:2011年06月 発行日:2011年06月
出願国:外国 取得国:外国
動車駆動用途に適した永久磁石と界磁巻線とを3次元磁気回路で効率的に併用して高トルク化を実現する可変界磁モータの発明
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回転電動機(中国)
水谷良治, 立松和高, 山田英治, 松井信行, 小坂卓
出願人:トヨタ自動車株式会社, 名古屋工業大学
出願番号:200710129464.2 出願日:2007年07月
公開番号:101123370 公開日:2008年02月
特許番号/登録番号:ZL200710129464.2 登録日:2011年04月 発行日:2011年04月
出願国:外国 取得国:外国
自動車駆動用途に適した永久磁石と界磁巻線とを3次元磁気回路で効率的に併用して高トルク化を実現する可変界磁モータの発明
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電動機駆動装置(日本)
立松和高, 水谷良治, 山田英治, 松井信行, 小坂 卓
出願人:トヨタ自動車株式会社, 名古屋工業大学
出願番号:2007-067206 出願日:2007年03月
公開番号:2008-228534 公開日:2008年09月
特許番号/登録番号:4793793 登録日:2011年08月 発行日:2011年08月
出願国:国内 取得国:国内
可変界磁モータの界磁リアクトルをモータ駆動用装置の昇圧コンバータのDCリアクトルを一括共有した回路構成と制御法の発明
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回転電動機(日本)
水谷良治, 立松和高, 山田英治, 松井信行, 小坂卓
出願人:トヨタ自動車株式会社, 名古屋工業大学
出願番号:2007-019346 出願日:2007年01月
公開番号:2008-187826 公開日:2008年08月
特許番号/登録番号:4623472 登録日:2010年11月 発行日:2010年11月
出願国:国内 取得国:国内
自動車駆動用モータとして,永久磁石と界磁巻線を界磁源として併用し,それら二つを3次元磁気回路を介して効率的に協調作用させるモータの構造,特に回転子構造についての発明
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回転電動機(日本)
水谷良治, 立松和高, 山田英治, 松井信行, 小坂 卓
出願人:トヨタ自動車株式会社, 名古屋工業大学
出願番号:2006-215885 出願日:2006年08月
公開番号:2008-043099 公開日:2008年02月
特許番号/登録番号:04623471 登録日:2010年11月 発行日:2010年11月
出願国:国内 取得国:国内
自動車駆動用途に適した永久磁石と界磁巻線とを3次元磁気回路で効率的に併用して高トルク化を実現する可変界磁モータの発明
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ハイブリッド型モータまたは発電機およびこれを利用したモータまたは発電機駆動システム
松井 信行, 小坂 卓
出願人:名古屋工業大学
出願番号:2004-327281 出願日:2004年11月
公開番号:2006-141106 公開日:2006年06月
出願国:国内 取得国:国内
【目的】永久磁石エネルギーのロスを減少させ、速度とトルクの可変範囲が広範にした、風力発電機や自動車駆動モータ等に特に有効であるハイブリッドモータを提供する。
【構成】ステータコアの外周部、およびロータコアの内側を、積層鋼板から積層しない塊状コアに置き換え、モータの両端部に2つの界磁極を新たに設け、各界磁極は、コアとコイルにより構成される。 -
永久磁石型モータ
立松 和高,水谷 良治,神谷 宗宏,松井 信行,小坂 卓,加納 善明,中井 英雄
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
出願番号:2003-290347 出願日:2003年08月
公開番号:2005-065385 公開日:2005年03月
特許番号/登録番号:4181943 登録日:2008年09月 発行日:2008年09月
出願国:国内 取得国:国内
【課題】好適な新規構成の永久磁石型モータを提供する。
【解決手段】ロータ20は、中心軸に沿って配置された回転軸22と、回転軸近傍に中心軸に平行に延設されたコア24と、柱状の複数のN極磁極28であって、コア24の中心軸方向一端からステータ磁極14に対向した位置に延設されたN極磁極28と、柱状の複数のS極磁極32であって、コア24の中心軸方向他端からステータ磁極14に対向した位置に延設されたS極磁極32と、コア24の一端及び他端間に巻装された界磁巻線34と、中心軸方向にみてN極磁極28及びS極磁極32に挟まれた位置であって、ステータ磁極14に対向した位置に配置された円筒形状の永久磁石36と、で構成される。 -
モータ制御装置
青木 康明, 吉田 秀治, 藤綱 雅己, 松井 信行, 小坂 卓
出願人:株式会社デンソー
出願番号:2003-140061 出願日:2003年05月
公開番号:2004-343948 公開日:2004年12月
特許番号/登録番号:4193120 登録日:2008年10月 発行日:2008年10月
出願国:国内 取得国:国内
【課題】外乱トルクに対してロバストに優れ、且つ高効率に同期モータの位置センサレス駆動が可能なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】位相差検出部105において電流電圧位相差ξが算出されると共に、位相差誤差算出部106において目標位相差ξ*と位相差ξとの偏差が位相差誤差Δξとして算出され、さらにLPF107bにより位相差誤差Δξの低周波数成分が分離される。そして、第一のフィードバック制御ループFB1において、LPF107bにより分離された位相差誤差Δξの低周波数成分を外乱信号として用いて指令トルク指令トルクτ*が補正されるので、外乱トルクに対してロバスト性に優れ且つ高効率に同期モータを位置センサレス駆動することができる。 -
同期モータの初期位置検出装置
青木 康明, 吉田 秀治, 藤綱 雅己, 松井 信行, 小坂 卓
出願人:株式会社デンソー
出願番号:2003-128267 出願日:2003年05月
公開番号:2004-336865 公開日:2004年11月
出願国:国内 取得国:国内
【課題】高精度で高価な電流センサを必要とせず、安価な電流極性検出手段を用いて実現可能な同期モータの初期位置検出装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路3が複数相のコイルにパルス電圧を印加し、電流極性検出部4(センスMOSFET31ul,31vl,31wl)が、パルス電圧の印加によって特定相のコイルに流れる電流の極性を検出し、マイコン5が、電流極性検出部4により検出された電流極性に基づいてモータ2のロータ位置を判別するので、エンコーダ等の位置センサあるいは高精度の電流センサ等を用いることなく、安価な電流極性検出手段を用いてモータ2のロータ初期位置を確実に検出することができる。 -
同期モータのセンサレス駆動装置
青木 康明, 吉田 秀治, 藤綱 雅己, 松井 信行, 小坂 卓
出願人:株式会社デンソー
出願番号:2003-128271 出願日:2003年05月
公開番号:2004-336866 公開日:2004年11月
出願国:国内 取得国:国内
課題】突極性を有する同期モータのロータが外力などで回転している状態において、ロータ回転数、ロータ位置を検出して同期運転を開始することが可能な同期モータのセンサレス駆動装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路3が、複数相のコイルに所定の電圧を印加し、電流極性検出部4が、インバータ回路3による電圧印加によってU相のコイルに流れる電流の極性を検出し、マイコン5が、電流極性検出部4により検出された電流極性の反転周期に基づいてロータ回転数を検出するので、駆動開始前に外力によって回転するロータの回転数を、エンコーダ、レゾルバ等の位置センサ、回転数センサを用いることなく検出することができる。 -
モータ制御装置
青木 康明, 吉田 秀治, 牧田 真治, 松井 信行, 小坂 卓
出願人:株式会社デンソー
出願番号:2002-243491 出願日:2002年08月
公開番号:2004-88838 公開日:2004年03月
特許番号/登録番号:4110883 登録日:2008年04月 発行日:2008年04月
出願国:国内 取得国:国内
【課題】簡単且つ安価な構成で同期モータを安定的にセンサレス駆動することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、シンクロナスリラクタンスモータ2におけるモータ電流を検出するセンスMOSFT31ul,31vl,31wlと、印加電圧基本関数積分値を算出する印加電圧基本関数積分器48と、算出された印加電圧基本関数積分値が、指令回転数及び指令トルクに応じて予め設定された目標印加電圧基本関数積分値に合致するように、モータ2に印加する印加電圧の位相を設定する電圧位相基本値設定部43及びフィードバック部49とを備えている。 -
モータ制御装置
青木 康明, 藤綱 雅己, 吉田 秀治, 松井 信行, 小坂 卓
出願人:株式会社デンソー
出願番号:2002-218325 出願日:2002年07月
公開番号:2004-64860 公開日:2004年02月
特許番号/登録番号:4140304 登録日:2008年06月 発行日:2008年06月
出願国:国内 取得国:国内
【課題】簡単且つ安価な構成で同期モータを安定的にセンサレス駆動することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、シンクロナスリラクタンスモータ2に印加する印加電圧の振幅を指令回転数及び指令トルクに応じて予め定められた所定値に設定する電圧振幅設定部44と、モータ電流を検出するセンスMOSFT31ul,31vl,31wlと、検出されたモータ電流と印加電圧との位相差を検出する正弦波基本関数積分器48と、モータ電流と印加電圧との位相差が指令回転数及び指令トルクに応じて設定された目標位相差に合致するように印加電圧の位相を設定する電圧位相基本値設定部43及びフィードバック部49と、インバータ回路に供給するための印加電圧デューティを作成する印加電圧デューティ作成部46と、を備えている。 -
スイッチトリラクタンスモータ、その制御方法、及びその位置角決定機構並びにインバータ及びプログラム
松井 信行, 小坂 卓, 山井 広之
出願人:ダイキン工業株式会社
出願番号:2001-029930 出願日:2001年02月
公開番号:2002-238276 公開日:2002年08月
特許番号/登録番号:4682429 登録日:2011年02月 発行日:2011年02月
出願国:国内 取得国:国内
【課題】 スイッチトリラクタンスモータにおいて、ある相のコイルについての電圧及び電流から位置角を正確に得るために、他の相のコイルに流れる電流の影響を簡易に低減する。
【解決手段】 U相コイル94u及びW相コイル94wに直流電源VDCから電流を流す場合、それぞれ黒丸が付された側から電流が供給され、反対側から引き抜かれる。フリーホイールダイオードDu+,Du-,Dw+,Dw-によって還流する場合も電流の方向は同じである。しかし、V相コイル94vに直流電源VDCから電流を流す場合及びフリーホイールダイオードDv+,Dv-によって還流する場合のいずれも、それぞれ黒丸が付されていない側から電流が供給され、黒丸が付された側から引き抜かれる。つまりV相コイル94vはU相コイル94u及びW相コイル94wとは逆方向に電流が供給される。 -
スイッチトリラクタンスモータ制御方法およびその装置
松井 信行, 小坂 卓, 山井 広之
出願人:ダイキン工業株式会社
出願番号:2000-240641 出願日:2000年08月
公開番号:2002-058272 公開日:2002年02月
出願国:国内 取得国:国内
【課題】 簡単に正逆トルクを発生させるべくSRモータを制御する。
【解決手段】 各相巻線電流を入力とする最大電流相選択部91と、各相巻線電圧を入力とするとともに、最大電流相選択部91から出力される励磁相信号を入力とする検出相選択部92と、最大電流相検出部91から出力される巻線電流iおよび検出相選択部92から出力される巻線電圧を入力として磁束鎖交数を演算する磁束鎖交数演算部93と、磁束鎖交数および巻線電流を入力として磁化曲線モデルに基づいて1対の仮の回転位置角を出力する磁化曲線モデル部94と、励磁相信号に基づいて各仮の回転位置角を補正する位相補正部95と、トルク極性に基づいて1対の位相補正部95からの出力の一方を選択し、回転位置角として出力する位置角選択部96とを有する。 -
SRモータセンサレス制御方法およびその装置
松井 信行, 小坂 卓
出願人:ダイキン工業株式会社
出願番号:2000-084738 出願日:2000年03月
公開番号:2001-268962 公開日:2001年09月
特許番号/登録番号:4403626 登録日:2009年11月 発行日:2009年11月
出願国:国内 取得国:国内
【課題】 SRモータの始動時の通電相を確実に決定する。
【解決手段】 速度指令と実速度との差分を入力として速度PI演算を行い、20Aに設定された電流波高値指令または速度PI演算の結果として得られる電流波高値指令と、ターンオン角、転流角と、位置情報と、SRモータの電流とを入力として電流制御を行ってPWMパターンを出力し、SRモータに供給する。そして、SRモータの電流とPWMパターンと駆動変換器直流電圧とを入力として位置推定部により位置を推定し、この位置を微分し、かつローパスフィルタを通すことによりを実速度を得る。また、初期位置または推定された位置を選択的に位置情報としている。