講演・口頭発表等 - 伊藤 智啓
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切削屑を利用したエコ遠心鋳造法の提案
渡辺義見，田伏賢一，佐藤尚，伊藤智啓，大矢泰正
日本機械学会第17回機械材料・材料加工技術講演会(M&P2009) 日本機械学会
開催年月日： 2009年11月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：富山国際会議場
切削屑を利用した遠心鋳造の可能性の調査を行った．
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Nondestructive evaluation of spall damege under repeated impact with ultrasonic method 国際会議
N. Nishimura, K. Murase, T. Ito
9th International Conference on the Mechanical and Physical Behaviour of Materials under Dynamic Loading ( DYMAT 2009 ) Royal Military Academy
開催年月日： 2009年09月
記述言語：英語 会議種別：ポスター発表
開催地：Brusseks, Belgium
複数回の衝突によるスポール損傷の変化を示した．
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Laser Based Measurement of Plate Thickness Using a Fundamental Antisymmetric Mode of Lamb Wave 国際会議
Muhammad Nor Salim, Takahiro Hayashi, Morimasa Murase, Toshihiro Ito, Shoji Kamiya
36th Annual Review of Progress in Quantitative Nondestructive Evaluation Center for Nondestructive Evaluation, Iowa State University
開催年月日： 2009年07月
記述言語：英語 会議種別：ポスター発表
開催地：Rhode Island University, Kingston, USA
レーザー励起によるA0モードの板波を利用して板厚分布を可視化した．
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Visualization of Guided Wave Propagations in a Pipe with Elbow 国際会議
Muhammad Nor Salim, Takahiro Hayashi, Morimasa Murase, Toshihiro Ito, Shoji Kamiya
2nd Asian Symposium on Materials and Processing ( ASMP2009 ) 日本機械学会
開催年月日： 2009年06月
記述言語：英語 会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（公募）
開催地：Bayview Beach Resort, Batu Ferringhi, Penang, MALAYSIA
屈曲部を越えて円管を伝播するガイド波を可視化した．
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非線形超音波法を用いた欠陥検出能向上に関する伝播解析による検討
伊藤智啓
産業計測第36委員会研究会 (独)日本学術振興会
開催年月日： 2008年07月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
開催地：厚生会館 東京都千代田区麹町5-1
Bit Mapデータにより試料形状と送受信位置を定義でき，Element by Element法により計算コストを削減した有限要素法解析ツールを開発し，非線形超音波法による欠陥検出能向上を検討した．その解析法の概要と，非線形超音波法の有用性を紹介する．
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高散乱材料中の閉口亀裂検出への非線形超音波利用の有効性についての有限要素法解析による検討
伊藤智啓
「非線形現象を利用した非破壊検査・材料評価研究会」平成18年度第2回研究会 日本非破壊検査協会
開催年月日： 2006年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：名古屋工業大学
ボロノイ分割で結晶粒形状を定義し，結晶毎の材料異方性主軸を解析平面内で回転させることにより粒界散乱をモデル化した．また，閉口亀裂を非線形性材料要素として表現した．これを用いて，表面波による粗大結晶材料上の閉口表面亀裂の検出を解析した．従来法でS/Nが低く検出不能な亀裂が，非線形超音波を用いることで検出できることを確認した．
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粒界散乱FEM解析によるS/N定量評価と非線形超音波利用の効果の検討
伊藤智啓，中村正也
第152回秋季講演大会討論会 日本鉄鋼協会
開催年月日： 2006年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
開催地：新潟大学
粒界散乱を考慮した有限要素法超音波伝播解析により，結晶粒径，介在物の大きさ，超音波周波数による受信波形のS/Nの変化を示した．さらに，非線形超音波を利用することで，高散乱材料表面の閉口亀裂の検出と位置同定が，従来法に比較して高感度にできることを示した．
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斜角入射横波による散乱波を用いた亀裂検出
柴田圭司，伊藤智啓，川嶋紘一郎
第13回超音波による非破壊評価シンポジウム 日本非破壊検査協会
開催年月日： 2006年01月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：きゅりあん（東京都）
BMP形式で記述された形状定義ファイルを基にElement-by Element法を用いて計算する，超音波伝播有限要素法解析ツールを作成した．このツールを使用して，横波を斜角入射し，亀裂先端からの回折波，及び亀裂面で発生する散乱波から亀裂を検出できることを示した．
