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所属学科・専攻等 |
電気・機械工学教育類 / 電気電子分野
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中村 勇太 (ナカムラ ユウタ)
NAKAMURA Yuta
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出身学校
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函館工業高等専門学校 専攻科 生産システム工学専攻 卒業
2013年04月 - 2015年03月
国名：日本国
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函館工業高等専門学校 電気電子工学科 卒業
2008年04月 - 2013年03月
国名：日本国
出身大学院
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北海道大学 情報科学研究科 システム情報科学専攻 博士課程 修了
2017年04月 - 2019年03月
国名：日本国
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北海道大学 情報科学研究科 システム情報科学専攻 修士課程 修了
2015年04月 - 2017年03月
国名：日本国
研究経歴
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電力需給調整に貢献する需要家側機器の活用方法に関する研究
（選択しない）
研究期間： 2017年04月 - 2019年03月
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電圧制御に貢献する需要家側機器の活用方法に関する研究
（選択しない）
研究期間： 2013年04月 - 2017年03月
論文
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一次調整力の需給調整市場に参入する水電解装置が接続された自励変換装置の制御 査読あり
中村勇太, 青木睦
電気学会論文誌Ｂ 144 ( 2 ) 154 - 163 2024年02月
担当区分：筆頭著者, 責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人 電気学会
DOI： https://doi.org/10.1541/ieejpes.144.154
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejpes/144/2/144_154/_article/-char/ja/
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パターン化された年間運用計画にもとづくマイクログリッドシステムの設備容量の最適化 査読あり
棚橋優, 小林浩, 中村勇太, 青木睦
エネルギー・資源学会論文誌 44 ( 6 ) 255 - 264 2023年11月
担当区分：責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：エネルギー・資源学会
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjser/44/6/44_255/_article/-char/ja
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配電線スリム化を目的としたダイナミックレーティング適用時の蓄電池設備容量評価 査読あり
石田 匠輝, 中村 勇太, 青木 睦, 彦山 和久, 野々山 公亮
電気学会論文誌Ｂ 143 ( 6 ) 379 - 388 2023年06月
担当区分：責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
DOI： doi.org/10.1541/ieejpes.143.379
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejpes/143/6/143_379/_article/-char/ja
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線形近似と機械学習を併用した電力デマンド予測手法 査読あり
棚橋 優, 小林 浩, 中村 勇太, 青木 睦
電気設備学会 論文誌 43 ( 2 ) 9 - 16 2023年03月
担当区分：責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
DOI： doi.org/10.14936/tieiej.43.2_9
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/tieiej/43/2/43_9/_article/-char/ja
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マイクログリッドシステムの運転におけるMILPとPSOを用いたハイブリッド手法の実用性評価 査読あり
棚橋 優, 小林 浩中村 勇太,青木 睦＊
電気学会論文誌Ｄ（産業応用部門誌） 142 ( 12 ) 2022年12月
担当区分：責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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需給調整市場に参入する水電解装置を有するマイクログリッドの運用に関する検討 ― 実績の三次調整力取引価格の時系列データに基づくコスト評価 ― 査読あり
中村勇太, 青木睦, 加戸良英, 壹岐浩幸
エネルギー・資源学会論文誌 43 ( 4 ) 172 - 177 2022年07月
担当区分：筆頭著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：エネルギー・資源学会
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjser/43/4/43_172/_article/-char/ja#author-information-wrap
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Novel Optimization Method Hybridized by MILP and PSO for Operation Planning in Microgrid System 査読あり 国際誌
Yu Tanahashi, Hiroshi Kobayashi, Yuta Nakamura , Mutsumi Aoki
International Power Electronics Conference 2022 2022年05月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス）
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Optimal Charging Method for Batteries in Distribution System to Supply Demand in Remote Area 査読あり 国際誌
Yuta Nakamura, Mutsumi Aoki, Kazuhisa Hikoyama and Tomoaki Nonoyama
CIGRE 2022 Kyoto Symposium 2022年04月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 出版者・発行元：International Council on Large Electric Systems (CIGRE)
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可制御直流負荷が接続された自励変換装置による Frequency-Watt制御およびVolt-Var制御 査読あり
中村勇太,青木睦,加戸良英,壹岐浩幸
電気学会論文誌B 142 ( 2 ) 106 - 113 2022年02月
担当区分：筆頭著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人 電気学会
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejpes/142/2/142_106/_article/-char/ja
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PSO による短期演算と中期演算を組み合わせたマイクログリッド最適運転計画作成手法 査読あり
棚橋優,小林浩,中村勇太,青木睦
電気学会論文誌C 2021年12月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人 電気学会
DOI： 10.1541/ieejeiss.141.1397
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejeiss/141/12/141_1397/_article/-char/ja/
書籍等出版物
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（ 担当： 分担執筆 , 範囲： 6.7 電圧調整機能）
電気学会 2022年11月
総ページ数：7 担当ページ：108-114 記述言語：日本語 著書種別：調査報告書
講演・口頭発表等
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Influence of off-grid utilizing electric vehicles on Power Supply Loss of distribution system 国際会議
Ichihara Yudai, Nakamura Yuta, Aoki Mutsumi , Muto Takaaki, Sakaeda Shingo and Hikoyama Kazuhisa
IEEJ P&ES – IEEE PES Thailand Joint Symposium 2024 – Advanced Technology in Power Systems – 2024年03月 IEEJ P&ES – IEEE PES
開催年月日： 2024年03月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：The 3 rd Floor, Pullman Bangkok Hotel G Silom 国名：タイ王国
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無効電力供給制約下の電力系統における回帰木を用いた電圧安定性推定と特徴量選択の検討
宮崎理人,中村勇太,Suresh Chand Verma,青木 睦,
令和6年 電気学会 全国大会 電気学会
開催年月日： 2024年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：徳島 国名：日本国
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市原祐大,中村勇太,青木 睦, 武藤貴昭,栄田信吾,彦山和久
令和6年 電気学会 全国大会 電気学会
開催年月日： 2024年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：徳島 国名：日本国
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需給調整市場に参入する複数の水電解装置システムの運用ーセル劣化のばらつきを考慮した最適運用ー
中村勇太,青木 睦
令和6年 電気学会 全国大会 電気学会
開催年月日： 2024年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：徳島 国名：日本国
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距離別託送料金を考慮した電力市場の枠組構築および取引への影響評価
堤大知,中村勇太,青木睦
電力技術／電力系統技術／半導体電力変換合同研究会
開催年月日： 2024年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
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長距離ケーブル系統における風力発電の自己励磁現象に関するパラメータ感度解析
中村 勇太
電気学会電力技術/電力系統技術合同研究会 2023年09月 電気学会電力・エネルギー部門 電力技術研究会・電力系統技術研究会
開催年月日： 2023年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：熊本 国名：日本国
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宮崎理人, 中村勇太, Verma Suresh Chand, 青木 睦
電気学会電力技術/電力系統技術合同研究会 2023年09月 電気学会電力・エネルギー部門 電力技術研究会・電力系統技術研究会
開催年月日： 2023年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：熊本 国名：日本国
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一次調整力の需給調整市場に参入する水電解装置が接続された自励変換装置の制御
中村勇太,青木 睦
令和5年 電気学会 電力・エネルギー部門大会 電気学会 電力・エネルギー部門
開催年月日： 2023年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：名古屋 国名：日本国
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水電解装置が接続された自励変換装置による系統安定化制御 ― 負荷の動特性を考慮したシステム ―
中村勇太,青木睦
令和5年電気学会全国大会 一般社団法人電気学会
開催年月日： 2023年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
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配電系統における需要家資源を活用した電力系統運用に関する研究
中村 勇太
2023年01月 エネルギー総合工学研究所
開催年月日： 2023年01月
記述言語：日本語 会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
開催地：オンライン 国名：日本国
受賞
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電気学会電力技術委員会奨励賞
2022年03月 電気学会電力技術委員会 遠隔地のオフグリッド化に貢献する蓄電池充電に関する検討 － 充電設備の位置および利用状況が充電特性に与える影響 －
中村勇太
受賞区分：国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国：日本国
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若手研究イノベータ奨励賞
2022年03月 名古屋工業大学若手研究イノベーター養成センター
中村勇太
受賞国：日本国
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令和3年電気学会B部門大会 YOC優秀発表賞
2021年10月 電気学会 可制御負荷が接続された自励式コンバータによるFrequency-Watt制御およびVolt-Var制御
中村勇太
受賞区分：国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国：日本国
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若手研究イノベータ奨励賞
2021年03月 名古屋工業大学若手研究イノベーター養成センター
中村勇太
受賞国：日本国
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令和2年電気学会B部門大会 YOC奨励賞
2020年09月 電気学会 電力系統運用に貢献する水素供給設備を含むマイクログリッドの運用に関する検討
中村勇太
受賞区分：国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国：日本国
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電気学会優秀論文発表A賞
2019年09月 一般社団法人 電気学会 調整力提供を目的としたアグリゲータにより統括されるコージェネレーションシステム の最適運用
中村勇太
受賞区分：国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国：日本国
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電気学会北海道支部発表賞
2017年02月 一般社団法人 電気学会北海道支部 配電系統におけるEV用急速充電器を用いた電圧制御に関する検討 —電圧不感帯に基づく電圧制御手法の提案—
中村勇太
受賞区分：国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国：日本国
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電気学会電力技術委員会奨励賞
2017年01月 電気学会電力技術委員会 配電系統におけるEV用急速充電器を用いた電圧制御に関する検討― 制御パラメータの最適設計と電圧変動抑制効果の検証 －
中村勇太
受賞区分：国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国：日本国
科研費（文科省・学振）獲得実績
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モビリティの時空間調整を活用した電力設備形成構築
研究課題/領域番号：24K07430 2024年04月 - 2027年03月
日本学術振興会 基盤研究(C)
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：4680000円 （ 直接経費：3600000円 、 間接経費：1080000円 ）
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電力供給の耐災害性向上に寄与する需要家リソース活用に関する研究
2020年08月 - 2024年03月
科学研究費補助金 若手研究
担当区分：研究代表者
近年、地震や台風などの災害の増加・規模の拡大が深刻になりつつあり、社会インフラの中核を担う電力システムの耐災害性を向上させることは、今後ますます重要な課題となるだろう。その一方で近年、需要家が所有している可制御機器（需要家リソース）を電力系統の運用に貢献することが期待されており、地理的に分散しているリソース群の活用により、災害によって電力系統が分断された際にも、電力供給を安定的に継続できる可能性が高まる。そこで本研究では、電力系統に分散的に設置されている需要家リソース群の活用を前提とした平時・災害時の運用手法を確立するとともに，災害により電力系統が分断された際に需要家リソースの活用によって電力供給の信頼度が向上する可能性を評価する。
その他競争的資金獲得実績
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2023年04月 - 2024年03月
名古屋工業大学 学内研究推進経費
中村勇太
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：500000円 （ 直接経費：500000円 ）
モビリティ活⽤を前提とした電⼒系統の設備形成
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電力市場に参加するスマートシティのエネルギー供給システムに関する技術開発
2020年10月 - 2022年12月
第36回日東学術振興財団 第37回（2020年度）日東学術振興財団
中村勇太
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：1000000円
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実証試験に基づく需要家リソース活⽤時の配電系統への影響評価および配電設備構成に関する検討
2020年02月 - 2022年03月
パワーアカデミー パワーアカデミー研究助成萌芽研究 個人型
中村勇太、青木睦
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
近年導入が進んでいる自然変動電源により，電力系統内の需給バランスや電力系統全体の電圧が不安定化することが懸念されている。この問題を解決するために，需要家が所有する蓄電池やコジェネ等に代表される可制御の負荷や電源の機器（リソース）を活用することが検討されつつある。しかしながら，その需要家リソースの活用能力は，リソースを所有する需要家の振る舞い（本来用途）によって左右される。また需要家リソースの多くは，系統規模の小さい配電系統に地理的に分散して存在しているため，需要家リソースの活用能力をより明確化するためには需要家の振る舞いに加え，配電系統内の局所的な地点の電圧や配電設備の容量超過などの系統内の影響の考慮も欠かせない。申請者はこれまで，需要家の振る舞いを考慮した確率的な需要家リソース群の活用方法を開発した。そこで本研究では，検討したリソース活用方法の実証試験環境として，需要家リソースが多数設置されている模擬配電系統およびリソースの通信・制御システムを構築し，需要家リソースの活用能力を評価すると共に，需要家リソース活用を前提とした配電設備の容量設計や最適な構成に関する検討を行う。
受託研究受入実績
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系統連系パラメータ設計のための最適潮流計算方法の確立
2024年01月 - 2024年03月
株式会社富士電機 一般受託研究
中村勇太
担当区分：研究代表者 資金種別：産学連携による資金
配分額：1040000円 （ 直接経費：800000円 、 間接経費：240000円 ）
教育活動に関する受賞
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令和4年 電力・エネルギー部門大会 YOC奨励賞
2022年10月 電気学会電力・エネルギー部門
受賞者：堤 大知
論文研究発表「距離別託送料金が個人間電力取引に与える影響評価」に対する表彰
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電気設備学会 2021年（第39回）全国大会優秀発表賞
2021年12月 電気設備学会
受賞者：石田 匠輝
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令和3年 電力・エネルギー部門大会 YOC奨励賞
2021年10月 電気学会
受賞者：堤 優菜
需給・周波数解析モデルにおけるクラスタリングされた発電機群の計画作成に基づく運用
委員歴
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電気学会東海支部 会計幹事
2024年04月 - 現在
団体区分：学協会
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電気学会スマートファシリティ技術委員会 幹事補佐
2024年04月 - 現在
団体区分：学協会
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電気学会 2023年電気学会産業応用部門大会実行委員
2022年10月 - 2023年10月
団体区分：学協会
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電気設備学会 2021年(第39回)電気設備学会全国大会実行委員会
2020年10月 - 2021年11月
団体区分：学協会
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電気学会 配電用変電所保護リレーシステム調査専門委員会，WG委員
2019年10月 - 2022年10月
団体区分：学協会
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電気学会 論文委員会，委員
2019年07月 - 現在
団体区分：学協会
社会貢献活動
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夏休み子供理科体験教室～電気の不思議を体験しよう～
役割：講師, 助言・指導
名古屋工業大学 名古屋工業大学 23号館2321教室 2023年08月
対象： 小学生, 保護者
種別：その他
小学校高学年の児童に対し、ものづくりの楽しさを体験する講座として、手作り電池とコンデンサを使用した充電式模型電気自動車の製作をします。可能であれば、保護者の方にもご参加頂き、親子でのものづくりを通し、電気に親しんで頂くことを目的にしています。
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役割：講師
電気学会 東海支部 研究フォーラム「電力システムに対する雷・自然災害と環境問題に関する研究 第2回」 愛知県 名古屋工業大学 ３号館２階２２１会議室 2020年02月
対象： 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般
種別：講演会
学術貢献活動
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博士学生アドバイザー
役割：パネル司会・セッションチェア等
パワーアカデミー 2018年08月
本活動内容は、大学院修士課程などで電気工学を学んでいる学生を対象に、博士課程進学後の電気工学分野におけるキャリアパス形成に関する情報交換をして頂くことを目的として企画したものである。その中で博士課程進学者として、活動状況や経験談について意見を述べ、学生からのキャリアパス形成に関する質問を受け、助言を行った。