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物理工学教育類 応用物理分野
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小林 亮 (コバヤシ リヨウ)
KOBAYASHI Ryo
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論文
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Parameterization of a phase field model for ferroelectrics from molecular dynamics data 査読あり 国際共著
Dilshod Durdiev, Frank Wendler, Michael Zaiser, Hikaru Azuma, Takahiro Tsuzuki, Shuji Ogata, Tomohiro Ogawa, Ryo Kobayashi, Masayuki Uranagase
Acta Materialia 283 120513 2025年01月
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C-S-H層間の水分子が及ぼす圧力変化に関する分子動力学法による検討 査読あり
滝波将大,吉田亮,小林亮
コンクリート工学年次論文集 46 397 - 402 2024年07月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Guidelines for designing high-deformability materials for all-solid-state lithium-ion batteries 査読あり
Naoto Tanibata, Shin Aizu, Misato Koga, Hayami Takeda, Ryo Kobayashi, Masanobu Nakayama
Journal of Materials Chemistry A 12 15601 - 15607 2024年06月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
DOI: 10.1039/D4TA02328E
DOI: 10.1039/D4TA02328E
その他リンク: https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2024/ta/d4ta02328e
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Influence of nano-crystallization on Li-ion conductivity in glass Li3PS4: a molecular dynamics study 査読あり
Ryo Kobayashi, Seiji Takemoto, Ryuichiro Ito
Journal of Solid State Electrochemistry 2024年04月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Determining thermal activation parameters for ferroelectric domain nucleation in BaTiO3 from molecular dynamics simulations 査読あり
Dilshod Durdiev, Michael Zaiser, Frank Wendler, Takahiro Tsuzuki, Hikaru Azuma, Shuji Ogata, Ryo Kobayashi, Masayuki Uranagase
Applied Physics Letters 124 ( 13 ) 132901 2024年03月
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イオン伝導固体材料のためのハイスループット古典ポテンシャル構築 招待あり 査読あり
小林亮
分子シミュレーション学会誌アンサンブル 26 ( 1 ) 12 - 17 2024年01月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Asymmetric Domain Nucleation from Dislocation Core in Barium Titanate: Molecular Dynamics Simulation Using Machine-Learning Potential through Active Learning 査読あり 国際共著
Genki Deguchi, Ryo Kobayashi, Hikaru Azuma, Shuji Ogata, Masayuki Uranagase, Samuele Spreafico
physica status solidi rapid research letters 2023年09月
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
その他リンク: https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/pssr.202300292
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Tuning Ferroelectric Properties of Barium Titanate by Lateral Strain: A Molecular Dynamics Simulation Study 査読あり 国際共著
Hikaru Azuma, Seiya Shimoi, Takahiro Tsuzuki, Ryo Kobayashi, Masayuki Uranagase, Genki Deguchi, Frank Wendler, Dilshod Durdiev, Shuji Ogata
physica status solidi rapid research letters 2023年09月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
その他リンク: https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/pssr.202300290
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Optimization of Force-field Potential parameters using conditional variational autoencoder 査読あり
Koki Matsunoshita, Yudai Yamaguchi, Masato Hamaie, Motoki Horibe, Naoto Tanibata, Hayami Takeda, Masanobu Nakayama, Masayuki Karasuyama, Ryo Kobayashi
Science and Technology of Advanced Materials: Methods 0 2253713 2023年08月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
DOI: 10.1080/27660400.2023.2253713
DOI: 10.1080/27660400.2023.2253713
その他リンク: https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/27660400.2023.2253713
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Microscopic structure and migration of 90° ferroelectric domain wall in BaTiO3 determined via molecular dynamics simulations 査読あり 国際共著
Hikaru Azuma, Shuji Ogata, Ryo Kobayashi, Masayuki Urangase, Takahiro Tsuzuki, Dilshod Durdiev, Frank Wendler
Journal of Applied Physics 133 ( 10 ) 104101 2023年03月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
DOI: 10.1063/5.0138489
DOI: 10.1063/5.0138489
その他リンク: https://pubs.aip.org/aip/jap/article/133/10/104101/2879121/Microscopic-structure-and-migration-of-90
書籍等出版物
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小林亮( 担当: 分担執筆 , 範囲: Pages 401-411)
Springer Singapore 2024年10月
総ページ数:565 担当ページ:401-411 記述言語:英語 著書種別:学術書
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森分博紀,小林亮 他( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第7章の執筆)
シーエムシー・リサーチ 2021年06月
総ページ数:246 担当ページ:63-71 記述言語:日本語 著書種別:学術書
MISC
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固体電解質のハイスループット原子力場構築--固体電解質材料研究・開発への分子動力学法応用のために-- 招待あり 査読あり
小林亮,中野高毅,中山将伸
日本セラミックス協会誌「セラミックス」 56 ( 10月 ) 2021年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:日本セラミックス協会
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Mgイオン電池材料の探索-材料計算の進展ー
中山将伸、中野高毅、小林亮
セラミックス 56 362 - 365 2021年04月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:日本セラミックス協会
講演・口頭発表等
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MD study on atomistic origin of grain boundary resistivity in solid electrolytes 招待あり 国際会議
Ryo KOBAYASHI
Interface IONICS International online symposium 2022 Interface IONICS project
開催年月日: 2022年03月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:オンライン
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Local ion-flux analyses in solid electrolytes using non-equilibrium molecular dynamics 招待あり 国際会議
小林亮
Workshop on phase space sampling using molecular simulation: Celebrating the 40th year of the Nosé dynamics (NOSE 40) 2024年11月 Tetsuya Morishita
開催年月日: 2024年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:慶應義塾大学日吉キャンパス 国名:日本国
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小林亮
日本物理学会第79回年次大会(2024年) 2024年09月 日本物理学会
開催年月日: 2024年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:北海道大学 国名:日本国
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材料科学における機械学習ポテンシャル 招待あり
小林亮
日本地球惑星科学連合2024年大会 2024年05月 日本地球惑星科学連合
開催年月日: 2024年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:幕張メッセ
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分極ドメイン壁と転位の相互作用のための機械学習ポテンシャル
出口元貴, 小林亮, 吾妻真光, 浦長瀬正幸, 尾形修司
日本物理学会2024年春季大会 2024年03月 日本物理学会
開催年月日: 2024年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:オンライン 国名:日本国
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分子動力学と量子化学に基づいた水分子によるC-S-Hの力学的特性・構造の変化に関する検討
滝波将大,吉田亮,小林亮,原宏明
令和5年度土木学会中部支部研究発表会 2024年03月 社団法人土木学会
開催年月日: 2024年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:名古屋工業大学 国名:日本国
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Li/LiF界面における電荷可変型ポテンシャルの開発
山田健人,小林亮
分子シミュレーション討論会 2023年12月 分子シミュレーション学会
開催年月日: 2023年12月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:福井県県民ホール
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ボルン有効電荷を再現するGraph NN型ポテンシャルの開発
出口元貴,小林亮,尾形修司,浦長瀬正幸,都築貴寛,吾妻真光
第37回分子シミュレーション討論会 2023年12月 分子シミュレーション学会
開催年月日: 2023年12月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:福井県県民ホール
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非平衡 MD による固体内イオン伝導経路解析
小林亮
第49回固体イオニクス討論会 2023年11月 日本固体イオニクス学会
開催年月日: 2023年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:北海道大学
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Dislocation Effects on the Inversion of Ferroelectric Polarization in BaTiO3 Using a Graph Neural Network Potential 国際会議
Genki Deguchi, Ryo Kobayashi, Shuji Ogata, Masayuki Uranagase, Takahiro Tsuzuki, Hikaru Azuma, Seiya Shimoi
European Materials Research Society 2023 Spring Meeting 2023年05月 European Materials Research Society
開催年月日: 2023年05月 - 2023年06月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Strasburg
科研費(文科省・学振)獲得実績
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非一様な固体電解質内の局所イオン伝導度解析
2022年04月 - 2024年04月
科学研究費補助金 新学術領域研究
小林亮
担当区分:研究代表者
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反応力場開発と電極・固体電解質界面の分子動力学シミュレーション
2021年04月 - 2024年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
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2020年04月 - 2022年03月
科学研究費補助金 新学術領域研究
小林亮
固体電解質材料の第一原理分子動力学 (MD) シミュレーションを良く再現する精度と汎用性の高い古典力場を自動的に構築する手法を確立する .開発手法を用いて固体電解質材料の力場を構築し,力場を用いた焼結の大規模MDシミュレーションにより,ナノ粒子間界面の原子構造と,温 度・圧力などの焼結プロセスとの関連を明らかにする.焼結後の多結晶体におけるイオン伝導特性をミクロの視点から解析することで,界面に おけるイオン伝導抵抗の機構を解明する.種々の異なる組成・結晶構造・焼結プロセスにおけるイオン伝導特性との関連性を調べ,組成・プロ セスとイオン伝導特性をつなぐ物理モデル・機械学習モデルの構築を目的とする.
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転位キンク・ダイナミクスのマルチスケール解析 研究課題
2012年04月 - 2015年03月
科学研究費補助金 若手研究(B)
小林亮
社会貢献活動
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MI2Iマテリアルズ・インフォマティクス・ハンズオン講習会@名古屋
役割:講師
物質・材料研究機構 名工大 2019年12月
対象: 研究者, 企業
種別:セミナー・ワークショップ
電池材料のための原子間力場を構築するプログラムfitpotおよびそれを用いて分子動力学シミュレーションを行うプログラムpmdを,企業内研究者に向けて紹介する.
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MI2Iマテリアルズ・インフォマティクス・ハンズオン講習会@名古屋
役割:講師
物質・材料研究機構 名工大 2019年08月
対象: 研究者, 企業
種別:セミナー・ワークショップ
電池材料のための原子間力場を構築するプログラムfitpotおよびそれを用いて分子動力学シミュレーションを行うプログラムpmdを,企業内研究者に向けて紹介する.
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ナノの世界のコンピュータ・シミュレーション
役割:講師
名工大 名工大 2019年08月
対象: 高校生
種別:セミナー・ワークショップ
高校生に向けて「ナノの世界のコンピュータ・シミュレーション」というタイトルの実習・講義を行った.
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ナノの世界のコンピュータ・シミュレーション
役割:講師
名工大 名工大 2018年08月
対象: 高校生
種別:セミナー・ワークショップ
高校生に向けて「ナノの世界のコンピュータ・シミュレーション」というタイトルの実習・講義を行った.