書籍等出版物 - 小坂 卓

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  • 高効率モーター用磁性材料とモーター設計 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 委託事業未来開拓研究プログラム 「次世代自動車向け高効率モーター用磁性材料技術開発」 モーターに関する成果報告

    尾崎 公洋、他( 担当: 共著 ,  範囲: 第4章3節)

    高効率モーター用磁性材料技術研究組合  2020年05月 

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    総ページ数:118   担当ページ:PP.103-110   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 電気学会技術報告第1564号 用途指向形次世代モータの高性能化技術動向

    浅野 能成,小坂 卓,他( 担当: 共著 ,  範囲: 第4章2節3項(4.2.3))

    一般社団法人電気学会  2023年12月 

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    総ページ数:58   担当ページ:26-27ページ   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    本技術報告では,対象用途の機械あるいは機構にモータ構造あるいは機構を特化させて,用途固有の要求性能を満足する用途指向形モータについて調査・整理し,その技術変遷を概観している。さらに,脱・省レアアース,可変磁力をキーワードに,近年,用途指向形モータとしての次世代候補として期待される特徴的なモータを取り上げ,併せてそれらを支える磁性材料やインバータ技術を紹介している。

    その他リンク: https://www.bookpark.ne.jp/cm/ieej/detail/IEEJ-GH1564-PDF/

  • 電気学会技術報告第1528号 移動体用電動力応用システムの要素技術の開発動向と展望

    竹本 真紹,他( 担当: 共著 ,  範囲: 第3章2節)

    一般社団法人電気学会  2022年05月 

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    総ページ数:63   担当ページ:PP.16-17   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    本技術報告では,低炭素社会の実現に向けた移動体用電動力応用システムの技術開発動向を概説する。自動車を始めとした,鉄道,建機,船舶,航空機の各移動体の電動力応用システムの要素技術と,要素技術を支えるための固有技術・材料技術について国内外の最新技術動向を調査,俯瞰し,要素技術・固有技術を各種移動体用電動力応用システム間で相互応用する観点で調査整理している。

  • 電気学会技術報告第1507号 用途指向形モータの技術変遷と期待される次世代技術

    小坂 卓,他( 担当: 共著 ,  範囲: 第1章,第7章)

    一般社団法人電気学会  2021年02月 

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    総ページ数:64   担当ページ:3-4, 64ページ   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    本技術報告では,対象用途の機械あるいは機構にモータ構造あるいは機構を特化させて,用途固有の要求性能を満足する用途指向形モータについて調査・整理し,その技術変遷を概観している。さらに,脱・省レアアース,可変磁力をキーワードに,近年,用途指向形モータとしての次世代候補として期待される特徴的なモータを取り上げ,併せてそれらを支える磁性材料やインバータ技術を紹介している。

  • 電気学会技術報告第1492号 用途指向形次世代モータの技術動向と用途別機電一体化技術

    加納 善明、他( 担当: 共著 ,  範囲: 第3章3.4節)

    一般社団法人電気学会  2020年08月 

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    総ページ数:56   担当ページ:21-23ページ   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    本技術報告では,研究開発のフェーズから実用化へのフェーズに移行しつつある用途指向形次世代モータについて,モータの種類や用途に応じて特化開発された固有技術の進歩と同モータの高性能化との関連,モータシステム全体の性能向上に向けての開発動向を調査・整理している。具体的には,自動車主機・補機,家電・民生分野における機電一体化動向の詳細と,機電一体化に応じて発展を遂げている要素技術や支援固有技術について整理している。

  • 持続可能社会の構築に向けた移動体用電動力応用システムの技術動向

    小坂 卓,ほか( 担当: 共著 ,  範囲: 第1章、第7章)

    一般社団法人電気学会  2019年02月 

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    総ページ数:73   担当ページ:3-4ページ,73ページ   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    本技術報告では,持続可能社会の構築に向けた移動体用電動力応用システムの技術動向を概説する。近年,鉄道・建機・船舶・航空機や自動車など各種移動体に導入された電動化技術について,それぞれの電動力応用システムの固有の特徴,それに対応したシステム構成,それらを実現するための要素技術と支援固有技術の観点から調査整理している。

  • 用途指向形次世代モータと支援要素技術

    榎本裕治、他( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 2.2.6 ハイブリッド界磁モータ(ステータに磁石))

    電気学会  2017年08月 

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    総ページ数:66   担当ページ:13-15   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    用途指向形モータとは,1994年頃に「モータの構造や機構そのものを変えて,機械あるいは機構の要求性能を実現させるいわば“ハード”的なアプローチの考え方に基づいたモータ」と定義された。現在では,埋込磁石形同期モータ(IPMSM)に代表されるリラクタンストルク応用モータを主に,ルームエアコンなど白物家電の駆動用モータや電気自動車,ハイブリッド車への適用拡大が進んでおり,地球温暖化対策の有効な手段となっている。この間,電気学会では,モータの高効率化やレアアースへの対応などの技術課題に対応したモータの研究開発について調査活動を行ってきた。本調査専門委員会では,モータの定格性能に加えて,駆動範囲を拡大するための可変磁束や三次元的な空間の利用技術など,その調査範囲を拡大して調査を行った。また,これらの高性能モータを構成するために必要な周辺技術について調査を実施した。本技術報告では,今後のモータ開発の方向性を明らかにする次世代モータとその支援要素技術開発動向を調査した結果を報告している。

  • 自動車用モータの技術動向

    松井信行,赤津観 他( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 総論)

    電気学会  2017年05月 

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    総ページ数:55   担当ページ:3-4   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    用途指向形モータとは,1994年頃に「モータの構造や機構そのものを変えて,機械あるいは機構の要求性能を実現させるいわば“ハード”的なアプローチの考え方に基づいたモータ」と定義された。現在では,埋込磁石形同期モータ(IPMSM)に代表されるリラクタンストルク応用モータを主に,ルームエアコンなど白物家電の駆動用モータや電気自動車,ハイブリッド車への適用拡大が進んでおり,地球温暖化対策の有効な手段となっている。この間,電気学会では,モータの高効率化やレアアースへの対応などの技術課題に対応したモータの研究開発について調査活動を行ってきた。本調査専門委員会では,モータの定格性能に加えて,駆動範囲を拡大するための可変磁束や三次元的な空間の利用技術など,その調査範囲を拡大して調査を行った。また,これらの高性能モータを構成するために必要な周辺技術について調査を実施した。本技術報告では,今後のモータ開発の方向性を明らかにする次世代モータとその支援要素技術開発動向を調査した結果を報告している。

  • リラクタンストルク応用モータ

    森本 雅之,小坂 卓他( 担当: 共著 ,  範囲: 2章4節、7章)

    電気学会  2016年01月  ( ISBN:978-4-88686-299-0

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    総ページ数:212   担当ページ:44-49, 152-188   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    本書は、電気自動車や家電品をはじめとして広く利用されているリラクタンストルク応用モータの原理、構造、制御などの諸技術を体系的にとりまとめた解説書である。インダクタンスから出発してリラクタンストルクの原理を解説し、それをモータに実際に適用するための技術や制御の技術まで展開している。そのため、本書はリラクタンストルク応用モータを分かり易く体系的に理解するのに最適である。また、電磁気学や従来の電気機器の理論をベースとしているため正しい知識を体系的に学ぶことができる。長年これらのモータの研究開発に携わってきた専門家がわかりやすく書いており、学生から専門技術者まで、モータ技術に携わられる方には必読の一冊である。

    その他リンク: http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AF%E5%BF%9C%E7%94%A8%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF-IPMSM-SynRM-SRM%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%90%86%E8%AB%96%E3%81%8B%E3%82%89%E8%A8%AD%E8%A8%88%E3%81%BE%E3%81%A7-%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AF%E5%BF%9C%E7%94%A8%E9%9B%BB%E5%8B%95%E6%A9%9F%E3%81%AE%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%B0%82%E9%96%80%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A/dp/4886862993

  • 省レアアース・脱レアアースモータ

    松井信行, 小坂 卓, 他( 担当: 共著 ,  範囲: 5.4 巻線界磁形フラックススイッチングモータ)

    日刊工業新聞社  2013年12月  ( ISBN:978-4-526-07171-3

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    レアアース磁石を用いた高効率モータの需要拡大により生じた資源問題の解決のため、レアアースの使用量をできるだけ少なくする「省レアアースモータ」、レアアースを使用しないで高効率を実現する「脱レアアースモータ」の開発が進められている。その開発成果と可能性を解説する。

  • PMモータの技術と適用拡大の最新動向-材料から応用製品まで-

    鳥羽章夫, 小坂 卓, 他( 担当: 共著 ,  範囲: 4章1節、4章2節1項)

    電気学会  2013年05月 

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    記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    小型高効率という特徴を有するPMモータ(永久磁石同期電動機)につき,最新の技術と適用動向を調査し,報告する。主な内容は次の通りである。
     ① 統計調査結果を分析し,PMモータの認知と適用状況,課題を示す。
     ② PMモータを適用する代表的なユーザ3社にヒアリングを行い,PMモータの適用状況と所感,課題をまとめる。
     ③ 一般産業,輸送・民生機器,サーボの各分野における最新の適用事例を示す。
     ④ PMモータの適用拡大を支える要素技術,すなわち解析・設計技術,および磁石と電磁鋼板についてまとめる。

  • 脱・省レアアースモータ

    Noriko Hioki, Kenji Noguchi, Kazuto Sakai, Takashi Kosaka, Shigeo Morimoto, Masayuki Morimoto( 担当: 共著 ,  範囲: 第4章担当(全6章))

    株式会社トリケップス  2011年10月  ( ISBN:978-4-88657-745-0

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    可変磁力能力など付加的な機能を有する3次元磁気回路モータについて解説している。はじめに,3次元磁気回路を持つモータの研究開発背景と動向を概観している。ハイブリッド車駆動用の高出力モータへの応用を前提に,可変界磁能力を利した省レアアース-高出力密度ハイブリッド界磁モータをその一例として,構造・原理,CAEによる期待性能評価,試作機による試験結果など詳しく説明している。

  • モータ技術実用ハンドブック

    -( 担当: 共著)

    日刊工業新聞社  2001年04月  ( ISBN:4-526-04715-5

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    記述言語:日本語  

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