所属学科・専攻等 |
社会工学科 建築・デザイン分野
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教授 |
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学外略歴
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愛知県立大学文学部 助教授
1992年04月 - 1996年03月
国名:日本国
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日本学術振興会 日本学術振興会特別研究員
1987年04月 - 1989年03月
国名:日本国
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東京工業大学 助手
1989年04月 - 1992年03月
国名:日本国
所属学協会
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日本シミュレーション&ゲーミング学会
1988年04月 - 現在
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日本建築学会
1996年08月 - 現在
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日本都市計画学会
1984年04月 - 現在
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日本計画行政学会
1984年04月 - 現在
研究経歴
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計画理論
(選択しない)
研究期間: 1999年01月 - 現在
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都市再生プロジェクトの意思決定分析
(選択しない)
研究期間: 1999年01月 - 現在
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知的エージェントによる都市シミュレーション
(選択しない)
研究期間: 1999年01月 - 現在
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歩行者回遊行動分析
(選択しない)
研究期間: 1999年01月 - 現在
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シミュレーション&ゲーミング手法を用いた計画支援システムの開発
(選択しない)
研究期間: 1999年01月 - 現在
論文
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A Study on Estimation of Pedestrian Proximity Probability in an Atrium inside a Station during the COVID-19 Pandemic using Agent-Based Simulaion 査読あり 国際共著
劉原原,兼田敏之
日本建築学会計画系論文集 86 ( 789 ) 2517 - 2528 2021年11月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Gaming Exercise for Rights-Conversion-Type Urban Redevelopment Project in International Cooperation Context 査読あり 国際共著 国際誌
Kaneda, T., Cui, M., Sahab, S., & Sadiq, A. R.
Simulation & Gaming 51 ( 2 ) 2020年02月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Using agent-based simulation for public space design based on the Shanghai Bund waterfront crowd disaster. 査読あり 国際誌
Liu Yuanyuan, Kaneda Toshiyuki
AI EDAM, 1-15. 1 - 15 2020年02月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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名古屋市金山地区における歩行者数分布の要因分析に関する研究 査読あり
兼田敏之, 太田明, & 小林洵也
日本建築学会計画系論文集 2020年01月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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スペース・シンタックス指標を用いた陳朗要因分析に関する研究ー渋谷駅周辺を対象とした建物用途別分析による比較ー 査読あり
太田明、高橋大志、兼田敏之
日本不動産学会誌31巻4号 pp.109-118 2018年03月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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A Study on Neighborhood Functions of 'Gozars' in Kabul, Afghanistan 査読あり 国際共著
Sofia Sahab, Toshiyuki Kaneda
日本建築学会計画系論文集第80巻第716号、pp.2253‐2260. 2015年10月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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An Analysis of the Characteristics of a Proactive Exploration Behavior Model Based on Three-Dimensional Virtual Space Experiments 査読あり 国際誌
Kaneda, T., Okamoto, K., Suzuki, T., & Tamada, M.
The 9th International Workshop on Agent-Abased Approach in Economic and Social Complex systems (AESCS), Bali, Indonesia, pp.93-104. 2015年09月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)
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A Study on Shop-Around Agent Simulation Considering Attractiveness for Impluse Stop 査読あり 国際誌
Sonohara, M., Natsume, Y., Kaneda, T.
2015 IEEE 39th Annual International Computers, Software & Applications Conferences, pp.368-372. 2015年07月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)
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Comparative Analysis on Factors of the Pedestrian Numbers in a Downtown Area Using Space Syntax Indicators: Case Comparisons of Sakae-South, Nagoya CBD in Japan between 2005 and 2011 査読あり 国際誌
Ota, A., Nakano, Y., Kaneda, T.
Proceedings of the 10th International Space Syntax Symposium, Paper082 (16pages) 2015年07月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)
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Measurement and Modeling of Proactive Exploration Behavior by Using a Virtual Space Experiment System
Suzuki, T., Kaneda, T., Okamoto, K., & Tamada, M.
The Joint Conference Proceedings of the 46th International Simulation And Gaming Association (ISAGA)/ Japan Association of Simulation And Gaming (JASAG), PP-30 (pp.637-650). 2015年07月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)
書籍等出版物
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Downtown Dynamics
Kaneda Toshiyuki( 担当: 単著)
Springer 2020年08月 ( ISBN:978-4-431-54901-7 )
記述言語:英語 著書種別:学術書
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Simulation and Gaming in the Netowrk Society
T.Kaneda, H.Kanegae, Y.Toyoda, P.Rizzi( 担当: 共著)
Springer 2016年09月 ( ISBN:978-981-10-0574-9 )
記述言語:英語 著書種別:学術書
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アメリカ都市計画の誕生
兼田敏之( 担当: 単訳)
鹿島出版会 2011年12月 ( ISBN:9784306072947 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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社会デザインのシミュレーション&ゲーミング
単著、「知的エージェントでみる社会」シリーズ監修(新井潔、出口弘とともに監修、第三監修者)( 担当: 単著)
共立出版、305pages 2005年07月
記述言語:日本語
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都市デザイン「野望と誤算」
訳書(単訳)Jonathan Barnett著( 担当: 単訳)
鹿島出版会SD選書、264pages 2000年02月
記述言語:日本語
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複雑系と建築・都市・社会
分担執筆(河村廣ほか21名) 担当部分pp.152-173( 担当: 共著)
技法堂出版、217pages 2005年03月
記述言語:日本語
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Simulation and Gaming for Social Design
Toshiyuki KANEDA, Ryoju Hamada, Terukazu Kumazawa( 担当: 共編者(共編著者))
Springer 2021年12月 ( ISBN:978-9811620102 )
記述言語:英語 著書種別:学術書
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シミュレーション辞典
日本シミュレーション学会編( 担当: 共著)
コロナ社 2012年02月
記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書
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災害に強いまちづくり
第一編者、担当部分pp.39-69, 129-140( 担当: 共編者(共編著者))
グラベルロード、197pages (ISBN978-4-905283-00-3) 2011年03月
記述言語:日本語
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artisocで学ぶ歩行者シミュレーション
第一編著者( 担当: 共編者(共編著者))
書籍工房早山、197pages 2010年04月
記述言語:日本語
MISC
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店舗集積地区における来訪者の回遊行動のモデリング 招待あり
兼田敏之
人工知能 30巻4号,pp.423-428. 2015年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
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エージェント・ベースド都市シミュレーション
兼田敏之
計測と制御 52 ( 7 ) 629 - 634 2013年07月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ) 出版者・発行元:計測自動制御学会
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都市空間の分析概念としてのスペース・シンタックス理論――シミュレーションによる都市設計を視程に――
兼田敏之,メジアニ・リム,太田明
設計工学 2012年12月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ) 出版者・発行元:日本設計工学会
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低層住宅地における地価の要因分析――名古屋15km圏における第一種低層住居専用地域の地価を対象として
津上博行 兼田敏之
土地総合研究 2011年冬号、20-24 2011年01月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:(財)土地総合研究所
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歩行者回遊行動のエージェントモデリング
兼田敏之 吉田琢美
オペレーションズ・リサーチ、2008年12月号 672-677 2008年12月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:日本オペレーションズリサーチ学会
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新型インフルエンザに対するパンデミック対策プログラムとプロジェクト分析
金谷泰宏 出口弘 齋藤知也 兼田敏之 小山友介 市川学 田沼英樹
オペレーションズ・リサーチ、2008年12月号 667-671 2008年12月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:日本オペレーションズリサーチ学会
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回遊行動分析にみる交流空間『アスナル金山』の立地効果
兼田敏之
アーバン・アドバンス、No.46、pp.12-18 2008年06月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:アーバン・アドバンス、No.46、pp.12-18
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地価税増収引き当て債による都市開発手法の適用可能性に関する研究―名古屋市ささしま地区を対象としたシミュレーション分析―
山田渉 兼田敏之
土地総合研究第15巻2号、pp.3-10. 2007年04月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:(財)土地総合研究所
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多主体系のシステム論――問題解決方法論の基礎としての
兼田敏之
計測と制御 Vol.46, no.4、pp.312-318. 2007年04月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:計測自動制御学会
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特集人口移動が変える大都市圏住宅 視点3 名古屋圏のレッスン
兼田敏之
自治体チャンネル、株式会社三菱総合研究所、pp.6-7 2005年11月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:株式会社三菱総合研究所
講演・口頭発表等
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地下鉄駅における誘導サイン認知と経路探索行動に関するVR実験 国際会議
Shuqi HAO, Toshiyuki KANEDA
建築学会第44回情報・システム・利用・技術シンポジウム(情報シンポ 2021, AIJISA2021)
開催年月日: 2021年12月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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3D Dynamic Simulator for Studying the Effects of Incentive Zoning Rules in Nagoya CBD 国際会議
Kakeru Niwa, Toshiyuki Kaneda
Urban Complex Systems Workshop, Conference on Complex Systems 2021
開催年月日: 2021年10月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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賑わい広場における利用者のアクティビティと空間分布に関する研究 -2020 年度岡崎市籠田公園を対象として- 国際会議
小林蓮太朗、兼田敏之
2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演会
開催年月日: 2021年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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誘導サインを研究するためのバーチャル・リアリティ実験システムの構築 ――位置関係によるサインの検出率と注視時間の計測ーー
HAO Shuqi、兼田敏之
2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演会
開催年月日: 2021年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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2006 と2016 年の2 時点における名古屋都心域に関する土地利用の推移分析
ZHANG YUFAN、兼田敏之
2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演会
開催年月日: 2021年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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人間次元の都市空間づくりのための仮想空間実験システムに関する研究 --名古屋市大須地区における歩行者モール構想を事例として-- 国際会議
園部裕子、平手寛 、兼田敏之
2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演会
開催年月日: 2021年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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Modelingand Simulation of Urban MobilityAgents for AnalyzingMixed Flowin anUrban Pedestrian Space 国際会議
Toshiyuki Kaneda, Masahiro Shohmitsu, Wataru Sasabe, Yuanyuan Liu
Proceedings of the 9thInternational Conference on Pedestrian and Evacuation Dynamics(PED2018)Lund, Sweden–August 22-24, 2018Paper No. 034
開催年月日: 2018年08月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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Toward Simulation Science for Dense Space Management throughArtificial Society Approach 国際会議
Toshiyuki Kaneda, Manabu Ichikawa, Hikaru Uchida, Masakazu Takahashi, Reiko Hishiyama, Koichi Moriyama, Yuanyuan Liu, Sohei Inagaki, Tomohiko Kino,Youtaro Maekawa, Yoshimasa Matsumoto
Pre-Proceedings of ABMUS2018: The 3rd International Workshop on Agent-Based Modelling of Urban Systems, (http://koenvandam.com/urbansystems/abmus2018/ABMUS2018-programme.pdf, 8pages)
開催年月日: 2018年07月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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ウォークスルーシステムを用いた広場内待ち合わせ場所の探索行動に関する研究
木野朋彦、大橋怜、兼田敏之
日本建築学会大会学術講演梗概集 (東北),31-32
開催年月日: 2018年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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震災時における避難所内健常者の「生活の質(QOL)」評価体系の開発に関する研究
前川耀太朗、兼田敏之、市川学
日本建築学会大会学術講演梗概集 (東北),171-172.
開催年月日: 2018年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
産業財産権
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自律エージェントの能動的探索行動シミュレーションシステム
兼田 敏之
出願番号:特願2014-194573 出願日:2014年09月
出願国:国内 取得国:国内
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回遊行動分析用データコーディング装置
兼田敏之
出願番号:特願2012-075494 出願日:2012年03月
出願国:国内 取得国:国内
受賞
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日本シミュレーション&ゲーミング学会優秀賞
2003年06月 日本シミュレーション&ゲーミング学会
兼田敏之
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
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日本シミュレーション&ゲーミング学会論文賞
1997年04月 -
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受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰 受賞国:日本国
委員歴
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日本建築学会 代議員
2017年04月 - 2019年03月
団体区分:学協会
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日本建築学会 東海支部 都市計画委員会 委員長
2015年04月 - 2017年03月
団体区分:学協会
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日本シミュレーション&ゲーミング学会 表彰委員長
2013年06月 - 2017年05月
団体区分:学協会
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日本シミュレーション&ゲーミング学会 会長
2011年06月 - 2013年05月
団体区分:学協会