李 晃伸 (リ アキノブ)

LEE Akinobu

写真a

所属学科・専攻等

情報工学科 メディア情報分野
工学専攻 メディア情報プログラム

職名

教授

連絡先

連絡先

ホームページ

https://www.slp.nitech.ac.jp/

外部リンク

学位

  • 博士(情報学) ( 京都大学 )

研究キーワード

  • 音声認識

  • アバターコミュニケーション情報処理

  • 音声対話システム

  • 音声言語処理

  • エージェントインタラクション

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研究分野

  • 情報通信 / 知覚情報処理

  • 情報通信 / 知能情報学

  • 情報通信 / ヒューマンインタフェース、インタラクション

  • 情報通信 / データベース

出身学校

  • 京都大学   情報学研究科   知能情報学専攻   卒業

    - 2000年09月

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  • 京都大学   工学部   情報工学科   卒業

    - 1996年03月

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  • 京都大学   工学研究科   情報工学専攻   卒業

    - 1998年03月

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出身大学院

  • 京都大学   情報学研究科   知能情報学専攻   博士課程   修了

    - 2000年09月

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  • 京都大学   工学研究科   情報工学専攻   修士課程   修了

    - 1998年03月

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学外略歴

  • 奈良先端科学技術大学院大学   助手

    2000年10月 - 2005年03月

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  • 名古屋工業大学   大学院工学研究科   准教授

    2005年04月 - 2016年03月

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  • 奈良先端科学技術大学院大学   助手

    2000年10月 - 2005年03月

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  • 名古屋工業大学   大学院工学研究科   准教授

    2005年04月 - 2016年03月

  • 名古屋工業大学   大学院工学研究科   准教授

    2005年04月 - 2016年03月

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研究経歴

  • アバターコミュニケーション情報処理・CG特有対話の研究開発

    その他の研究制度  

    研究期間: 2020年12月 - 2025年12月

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    JST ムーンショット型研究開発事業 目標1 アバター共生社会プロジェクト

  • 音声認識、音声言語理解、音声対話システム、音声インタラクション

    (選択しない)  

    研究期間: 2000年10月 - 現在

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    信号処理から言語理解までを統合する音声認識、音声言語理解、音声対話システム、音声インタラクション全般

論文

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書籍等出版物

MISC

  • 汎用大語彙音声認識ソフトウェア入門 招待あり 査読あり

    李 晃伸

    システム/制御/情報   62 ( 2 )   50 - 56   2018年02月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.11509/isciesci.62.2_50

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  • キャンパスの公共空間におけるユーザ参加型双方向音声案内デジタルサイネージシステム

    大浦圭一郎, 山本大介, 内匠逸, 李晃伸, 徳田恵一

    人工知能学会誌   28 ( 1 )   60 - 67   2013年01月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ)   出版者・発行元:人工知能学会  

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    その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1004/00008160/

  • 10年間の長期運用を支えた音声情報案内システム「たけまるくん」の技術

    西村竜一, 原直, 川波弘道, 李晃伸, 鹿野清宏

    人工知能学会誌   28 ( 1 )   52 - 59   2013年01月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ)   出版者・発行元:人工知能学会  

    DOI: 10.11517/jjsai.28.1_52

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    その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1004/00008159/

  • 魅力ある音声インタラクションシステムを構築するためのオープンソースツールキットMMDAgent

    李 晃伸, 大浦 圭一郎, 徳田 恵一

    電子情報通信学会技術研究報告. NLC, 言語理解とコミュニケーション   111 ( 364 )   159 - 164   2011年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    音声特有の生き生きとしたインタラクティブ感のあるやりとりは,音声インタフェースの主要な魅力のひとつである.この音声インタフェースの有効性を引き出すには,タスク達成型の対話の研究に加えて,人を惹きつける魅力を持つ音声対話システムの成り立ちについて分析し,様々な実証実験を通じてそれを成立させる技術的な諸要素を明らかにしていくことが必要である.我々は,ユーザが多様な音声対話システムおよび音声インタフェースを自由に構築可能なオープンソースツールキットMMDAgentを構築した.本ツールキットは音声認識部にJulius,音声合成部にOpen JTalkを用い,表現力豊かな3-DCGエージェントを表示可能な3-DCG描画部を密統合している.動的なモーションの重ね合わせ,発話スタイル正規化学習を用いた音声合成,粒度の細かいイベント処理などが可能である.インターフェースとライセンスは高いオープン性とポータビリティ性を意識して設計されている.

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  • 音声対話システムのためのキーワードの共起制約に基づくスポッティングアルゴリズムの評価 (音声言語情報処理(SLP) Vol.2010-SLP-84)

    加藤 杏樹, 南角 吉彦, 李 晃伸

    情報処理学会研究報告   2010 ( 5 )   1 - 6   2011年02月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:情報処理学会  

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  • 音声認識ソフトウェアJulius

    河原 達也, 李 晃伸

    人工知能学会全国大会論文集   25   1 - 9   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:人工知能学会  

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  • 音声対話システムのためのキーワードの共起制約に基づくスポッティングアルゴリズムの評価

    加藤 杏樹, 南角 吉彦, 李 晃伸, 徳田 恵一

    電子情報通信学会技術研究報告. NLC, 言語理解とコミュニケーション   110 ( 356 )   25 - 30   2010年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    質問応答型の音声対話システムにおいて,ユーザ発語中のキーワードに基づいて応答を選択する場合,入力音声全体をデコードするよりも重要語であるキーワードのみを抽出することで頑健な発話理解が期待できる.また,発話の意図は複数のキーワードの組み合わせで表わされるとすると,それをセット単位で抽出することが望ましい.本研究では,音声対話システムのための複数キーワードのスポッティングアルゴリズムについて,大語彙ガーベージモデルを用いて,探索中にキーワード間にセットの共起制約を直接適用するアルゴリズムを提案する.制約を探索中に動的に適用することで,効率よく制約を与えることができ,頑健なキーワードセットの抽出が可能になると期待できる.この手法を大語彙音声認識エンジンJuliusの第1パスおよび第2パスの両方に実装した.認識実験により,スポッティングは従来のディクテーションを使用した手法に比べてキーワードの抽出性能が向上したことを確認した.また,探索中にキーワード制約を与えないスポッティングよりも制約を与えたスポッティングは相対で最大約12.5%キーワード抽出性能が向上した.本稿では,150キーワードの小規模タスク,およびたけまるくんのタスクにおける評価結果について報告する.

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  • 連続単語認識における認識結果の逐次早期確定アルゴリズムの評価

    大野 博之, 小島 弘, 南角 吉彦, 李 晃伸, 徳田 恵一

    電子情報通信学会技術研究報告. NLC, 言語理解とコミュニケーション   110 ( 356 )   77 - 82   2010年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    音声認識システムにおいて,ユーザの入力発話に対する応答の遅延は入力インターフェースとして重要な課題である.遅延を軽減しユーザに早期のフィードバックを行う方法として,これまでに,仮説を部分的に確定していくことで逐次的に結果を出力する仮説早期確定手法などが提案されてきた.我々は音声システムにおけるさらに高速,低遅延な応答速度の実現を目指し,これまでに,孤立単語認識を対象として仮説ネットワーク(木構造化辞書)の構造および認識処理中のフレームごとの状態尤度を用いて,入力の途中で探索を打ち切り発話終了よりも前に仮説を確定する手法を提案してきた.本稿では,この手法を連続単語認識へと拡張した手法を提案する.評価実験では,14単語の小規模な連続発声タスクにおいて,各単語の発話終了よりも平均約0.053秒前に,認識精度を劣化させることなく各仮説の確定ができた.8738単語の駅名の連続発声タスクにおいては,各単語の発話終了から平均約0.48秒の遅延で,各仮説の確定ができた.また,音響モデルの規模による比較を行った結果も報告する.

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  • ユーザ生成型音声対話コンテンツを用いた音声情報案内システム

    福田 敏則, 吉見 孔孝, 南角 吉彦, 李 晃伸, 徳田 恵一

    電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声   109 ( 356 )   207 - 212   2009年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    一般の音声対話システムでは,システム設計者は想定されるユーザ発話に対する対話内容や応答内容をあらかじめ作りこむ必要がある.一方,近年Web上でWikipediaなどのユーザ生成型コンテンツが注目を集めている.本研究では質問応答を行う一問一答形式の音声情報案内システムにおいて,ユーザが対話コンテンツの登録や評価を自由に行うことができるシステムを構築した.ユーザは複数の質問キーワードおよび1つの応答文を対話コンテンツとして登録することができる.登録は携帯電話やPCを用いてWeb上で行い,登録された内容は即座にシステムに反映される.システムの応答後はユーザに評価画面を提示し,応答内容の評価を行うことができる.応答選択時には過去のユーザ評価に基づいたスコアリングを行うことにより,ユーザ評価はシステムにフィードバックされる.本システムは実環境において1ヶ月間の運用を行い,ユーザの利用状況を集計した.その結果,ユーザからの登録によって質問キーワードおよび応答の増加が見られ,自発的で多様な応答の登録が見られたことから,ユーザ生成型音声対話コンテンツの可能性が示唆された.

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  • 音声認識のための非線形スペクトル変換を用いた話者適応

    林 豊大, 南角 吉彦, 李 晃伸, 徳田 恵一

    電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声   109 ( 356 )   1 - 6   2009年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    音声認識では,モデル学習で使用した話者に対して音声の特徴が大きく外れている話者の認識精度が低下してしまう問題がある.この問題を解決するため,MLLR等の話者適応手法が用いられている.MLLR法では,回帰行列を少量の適応データから学習し,モデルパラメータを線形変換して適応を行う.このとき回帰行列はHMMの状態を分類した回帰クラス毎に与えられるが,各状態に対しては線形な変換しか表現できなかった.そこで本研究では,非線形な変換が可能なGMMに基づくスペクトル変換法を話者適応に用いることを提案する.提案法ではスペクトル変換用のGMMと認識用のHMMを統合した新しい尤度関数を定義し,尤度最大化基準により話者適応を行う.音素認識実験の結果,その有効性を確認した.

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講演・口頭発表等

  • 動機づけ面接におけるクライエントの発話分類に基づく応答生成

    金子優, 上乃聖, 李晃伸

    NLP若手の会 (YANS) 第19回シンポジウム  2024年09月  NLP若手の会運営委員会

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    開催年月日: 2024年09月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:梅田スカイビル   国名:日本国  

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  • マルチエージェント協働による TRPG ゲームマスターの実現

    箕成侑音, 上乃聖, 李晃伸

    NLP若手の会 (YANS) 第19回シンポジウム  2024年09月  NLP若手の会運営委員会

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    開催年月日: 2024年09月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:梅田スカイビル   国名:日本国  

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  • 大規模言語モデルを用いた効果的な物語のあらすじ生成手法の検討

    酒井健壱, 上乃聖, 李晃伸

    NLP若手の会 (YANS) 第19回シンポジウム  2024年09月  NLP若手の会運営委員会

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    開催年月日: 2024年09月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:梅田スカイビル   国名:日本国  

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  • 大規模言語モデルによる感情極性に着目した小説からの人物関係抽出

    齋藤大輔, 上乃聖, 李晃伸

    NLP若手の会 (YANS) 第19回シンポジウム  2024年09月  NLP若手の会運営委員会

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    開催年月日: 2024年09月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:梅田スカイビル   国名:日本国  

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  • 大規模事前学習モデルによる笑い声表現を用いたspeech-laugh音声の生成

    木全 亮太朗, 上乃 聖, 李晃伸

    日本音響学会 研究発表会  2024年09月  一般社団法人 日本音響学会

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    開催年月日: 2024年09月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:関西大学   国名:日本国  

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  • リアリティを体現するアバターコミュニケーション研究 招待あり

    李 晃伸

    第18回VNV年次大会  2024年03月  電子情報通信学会 HCG 第2種研究会

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    開催年月日: 2024年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:国立情報学研究所  

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  • センチメント分析を用いた感情を重視した物語の階層的要約手法

    酒井健壱, 上乃聖, 李晃伸

    言語処理学会  2024年03月  言語処理学会

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    開催年月日: 2024年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸国際会議場   国名:日本国  

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  • 経験情報収集および伝達を主目的とする雑談対話による関係性維持支援システム

    志満津奈央, 上乃聖, 李晃伸

    言語処理学会  2024年03月  言語処理学会

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    開催年月日: 2024年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸国際会議場   国名:日本国  

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  • 大規模言語モデルを用いたEmotional Support Conversation システムの構築とその評価

    藤田敦也, 上乃聖, 李晃伸

    言語処理学会  2024年03月  言語処理学会

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    開催年月日: 2024年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸国際会議場   国名:日本国  

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  • 暗黙的な非線形処理を導入した拡散モデルを用いた音声合成

    岡本海, 上乃聖, 李晃伸

    日本音響学会 研究発表会  2024年03月  一般社団法人 日本音響学会

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    開催年月日: 2024年03月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:拓殖大学   国名:日本国  

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産業財産権

  • 音声対話システム用画像 ニルヴァ デバイスモード

    李晃伸

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    出願人:名古屋工業大学

    出願番号:2022-025587  出願日:2022年11月

    特許番号/登録番号:1749626  登録日:2023年07月 

    権利者:名古屋工業大学

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  • 音声対話システム用画像 ニルヴァ ソーシャルモード

    李晃伸

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    出願人:名古屋工業大学

    出願番号:2022-025588  出願日:2022年11月

    特許番号/登録番号:1749627  登録日:2023年07月 

    権利者:名古屋工業大学

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  • 音声対話システム用画像 ジェネ

    李晃伸, 石黒浩

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    出願人:名古屋工業大学

    出願番号:2022-12730  出願日:2022年06月

    権利者:名古屋工業大学

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  • 音声対話システム用画像 Rubica

    李晃伸, 石黒浩

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    出願人:名古屋工業大学

    出願番号:2022-12729  出願日:2022年06月

    権利者:名古屋工業大学

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Works(作品等)

  • アバター操作ソフトウェア Valles

    2024年09月 - 現在

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    作品分類:ソフトウェア   発表場所:https://github.com/avatar-ss-cgca/valles  

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    その他リンク: https://github.com/avatar-ss-cgca/valles

  • Remdis

    東中 竜一郎, 光田 航, 千葉 祐弥, 李 晃伸

    2024年06月 - 現在

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    作品分類:ソフトウェア   発表場所:https://github.com/remdis/remdis  

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  • MMDAgent-EX 公開版

    李 晃伸

    2023年12月 - 現在

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    作品分類:ソフトウェア   発表場所:https://mmdagent-ex.dev/ja/  

    DOI: 10.5281/zenodo.10427369

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    その他リンク: https://github.com/mmdagent-ex/MMDAgent-EX

  • CG-CA ウカ

    李 晃伸

    2023年12月 - 現在

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    発表場所:https://github.com/mmdagent-ex/uka  

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  • CG-CA ジェネ

    李 晃伸

    2023年12月 - 現在

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    発表場所:https://github.com/mmdagent-ex/gene  

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  • 音声認識エンジン Julius-4.6

    李 晃伸

    2020年09月 - 現在

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    作品分類:ソフトウェア   発表場所:http://julius.osdn.jp/  

    Julius のバージョン 4.6 を公開しました。4.6 ではDNN-HMM 計算部の GPU 対応 (CUDA) を行い、 デコーディングが3倍ほど速くなりました。そのほか、1パス文法認識への対応やバグ修正、アップデートが含まれています。 主な変更点は以下のとおりです。

    ・DNN-HMM 計算での CUDA サポート (Linux + CUDA-8,9,10 でのみ動作確認)
    ・1パス文法認識の実装
    ・Visual Studio 2017 でのビルド全面対応 (msvc/Julius.sln)
    ・修正BSDライセンスへ移行
    ・不具合の修正

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  • MMDAgent-EX ベータ版

    2019年06月 - 2023年12月

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    作品分類:ソフトウェア   発表場所:第33回人工知能学会全国大会およびWeb / https://mmdagent.lee-lab.org/  

    MMDAgent-EX は音声インタラクション構築ツールキット [MMDAgent](http://mmdagent.jp/) をスマートフォンに向けて拡張したアプリケーションです。キャラクターエージェントとのお喋りややりとりの内容を定義したスクリプトファイル、3-Dモデル、動作ファイルを自在に組み合わせて、エージェントと音声で会話するシステムを、誰でも構築しスマートフォンへ配信することができます。iOS、Android 用アプリのほか、各種デスクトップOS (Win/Mac/Linux) でも動作するマルチプラットフォームアプリケーションです。

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  • 音声対話インタラクション基盤アプリ MMDAgent-EX の公開

    2019年06月 - 現在

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    MMDAgent-EX は音声インタラクション構築ツールキット [MMDAgent](http://mmdagent.jp/) をスマートフォンに向けて拡張したアプリケーションです。キャラクターエージェントとのお喋りややりとりの内容を定義したスクリプトファイル、3-Dモデル、動作ファイルを自在に組み合わせて、エージェントと音声で会話するシステムを、誰でも構築しスマートフォンへ配信することができます。iOS、Android 用アプリのほか、各種デスクトップOS (Win/Mac/Linux) でも動作するマルチプラットフォームアプリケーションです。

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  • Pocket MMDAgent ベータ版

    2018年09月 - 2023年12月

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    作品分類:ソフトウェア   発表場所:日本音響学会2018年秋季全国大会 / https://mmdagent.lee-lab.org/  

    Pocket MMDAgent は MMDAgent のスマートフォン向け拡張版アプリです。Webで公開されている音声対話システムのダウンロード、サーバ側からのコンテンツ自動更新、メニュー・ダイアログ・ボタンなどのUIのサポート、汎的なログ収集・フィードバック機能を有しています。

    Pocket MMDAgentは音声対話コンテンツ再生・配信のマルチプラットフォームアプリケーションであり、無償で利用可能です。iOS 用アプリと Android 用アプリがそれぞれベータ版公開されているほか、デスクトップOS版 (Win/Mac/Linux) もあります。

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  • 音声対話コンテンツ配信プラットフォーム Pocket MMDAgent の公開

    2018年09月 - 現在

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    Pocket MMDAgent は MMDAgent をスマートフォンに向けて拡張した音声対話コンテンツ配信プラットフォームである。Web上で公開されている音声対話コンテンツの直接ダウンロードとサーバ側からのプッシュ更新機能、コンテンツ配信者へのログ収集・フィードバック機能を備えたクラウド音声対話システムのアプリケーションである。

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その他研究活動

  • 音声対話インタラクション基盤アプリ MMDAgent-EX の公開

    2019年06月 - 現在

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    MMDAgent-EX は音声インタラクション構築ツールキット [MMDAgent](http://mmdagent.jp/) をスマートフォンに向けて拡張したアプリケーションです。キャラクターエージェントとのお喋りややりとりの内容を定義したスクリプトファイル、3-Dモデル、動作ファイルを自在に組み合わせて、エージェントと音声で会話するシステムを、誰でも構築しスマートフォンへ配信することができます。iOS、Android 用アプリのほか、各種デスクトップOS (Win/Mac/Linux) でも動作するマルチプラットフォームアプリケーションです。

  • 音声対話コンテンツ配信プラットフォーム Pocket MMDAgent の公開

    2018年09月 - 現在

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    Pocket MMDAgent は MMDAgent をスマートフォンに向けて拡張した音声対話コンテンツ配信プラットフォームである。Web上で公開されている音声対話コンテンツの直接ダウンロードとサーバ側からのプッシュ更新機能、コンテンツ配信者へのログ収集・フィードバック機能を備えたクラウド音声対話システムのアプリケーションである。

  • オープンソース音声インタラクション構築ツールキットMMDAgentの開発と公開

    2011年12月 - 現在

  • オープンソース音声認識エンジンJuliusの開発および公開

    2005年04月 - 現在

受賞

  • 委員特別賞

    2024年03月   言語処理学会   大規模言語モデルを用いたEmotional Support Conversation システムの構築とその評価

    藤田敦也, 上乃聖, 李晃伸

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

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  • 情報処理学会 山下記念研究賞

    2007年04月   -  

    -

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    受賞国:日本国

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  • 電気通信普及財団 第24回テレコムシステム技術賞

    2006年05月   電気通信普及財団  

    H.Saruwatari,T.Kawamura,T.Nshikawa,A.Lee,K.Shikano

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    受賞区分:国内外の国際的学術賞  受賞国:日本国

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  • 日本音響学会 粟屋潔学術奨励賞

    2002年04月   -  

    -

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    受賞国:日本国

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科研費(文科省・学振)獲得実績

  • AIによる対話技術を活用した模擬患者アバターでの仮想空間医療面接教育基盤の創生

    研究課題/領域番号:24H00170  2024年04月 - 2029年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤(A)

    石原 慎, 岡崎 史子, 蓮沼 直子, 高橋 誠, 橋本 佳, 廣井 直樹, 寺澤 晃彦, 小松 弘幸, 山内 かづ代, 三好 智子, 伊藤 俊之, 伊藤 彰一, 藤田 博一, 田口 亮, 大久保 由美子, 李 晃伸, 荒川 敏, 栩野 吉弘, 岸 美紀子, 上乃 聖, 鋪野 紀好

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:48360000円 ( 直接経費:37200000円 、 間接経費:11160000円 )

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  • 音声対話におけるタスク完了率の最適化

    2022年04月 - 2025年03月

    株式会社 AI Shift 

    李晃伸, 上乃聖

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    担当区分:研究分担者  資金種別:産学連携による資金

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  • 「しゃべって」つくる音声インタラクションシステム

    2014年 - 2016年

    日本学術振興会  科学研究費補助金  挑戦的萌芽研究

    徳田 恵一

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    資金種別:競争的資金

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  • 超巨大データに基づくユニバーサル音声モデル構築のための技術的・社会的基盤の確立

    2013年 - 2015年

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(B)

    徳田 恵一

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    資金種別:競争的資金

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  • コンテンツ生成の循環系を軸とした次世代音声技術基盤の確立

    2011年04月 - 2017年03月

    科学技術振興機構  戦略的創造研究推進事業 

    徳田 恵一, 李 晃伸, 南角 吉彦, 山本 大介, 打矢隆弘

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    担当区分:連携研究者  資金種別:競争的資金

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その他競争的資金獲得実績

  • コンテンツ生成の循環系を軸とした次世代音声技術基盤の確立

    2011年04月 - 2017年03月

    科学技術振興機構  戦略的創造研究推進事業 

    徳田 恵一、李 晃伸, 南角 吉彦, 山本 大介, 打矢隆弘 他

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    資金種別:競争的資金

  • 講演音声翻訳のための多言語音声合成技術に関する研究開発

    2009年 - 2011年

    総務省  戦略的情報通信研究開発推進制度 

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    資金種別:競争的資金

  • Effective Multilingual Interaction in Mobile Environments

    2008年 - 2011年

    European Commission  European Commission 

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    資金種別:競争的資金

  • ユーザ負担のない話者・環境適応性を実現する自然な音声対話処理

    2003年 - 2007年

    文部科学省  e-Society 基盤ソフトウェアの総合開発 

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    資金種別:競争的資金

共同研究実施実績

  • 音声対話におけるタスク完了率の最適化

    2022年04月 - 2025年03月

    株式会社 AI Shift  国内共同研究 

    李晃伸,上乃聖

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    担当区分:研究分担者  資金種別:産学連携による資金

 

教育活動に関する受賞

  • 総合2位

    2024年08月   音響学会東海支部

    受賞者:川又 朱莉, 上乃 聖, 李 晃伸

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    CG特有の身体・感情表現を用いたCG対話エージェントのインタラクションデザイン

  • 挑戦的研究賞

    2024年08月   音響学会東海支部

    受賞者:木全 亮太朗, 上乃 聖, 李 晃伸

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    大規模事前学習モデルによる笑い声表現を用いたspeech-laugh音声の生成

  • 委員特別賞

    2024年03月   言語処理学会

    受賞者:藤田敦也, 上乃聖, 李晃伸

 

委員歴

  • 電子情報通信学会   音声研究会 副委員長  

    2018年06月 - 2020年03月   

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    団体区分:学協会

  • 音声研究会 副委員長  

    2018年06月 - 2020年03月   

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  • 情報処理学会   音声言語情報処理研究会運営委員  

    2016年04月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 音声言語情報処理研究会運営委員  

    2016年04月 - 現在   

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  • 日本音響学会   秋季研究発表会座長  

    2015年09月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 秋季研究発表会座長  

    2015年09月 - 現在   

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  • 人工知能学会   論文誌論文特集「知的対話システム」編集委員  

    2015年   

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    団体区分:学協会

  • 論文誌論文特集「知的対話システム」編集委員  

    2015年   

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  • 情報処理学会   音声言語情報処理研究会運営幹事  

    2014年04月 - 2016年03月   

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    団体区分:学協会

  • 音声言語情報処理研究会運営幹事  

    2014年04月 - 2016年03月   

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社会貢献活動

  • ZIP-FM サマーキャンプ @ CODE FRIENDS 開催協力

    役割:出演, コメンテーター, 講師, 助言・指導, 企画, 運営参加・支援, 実演

    ZIP-FM / CODE FRIENDS  ZIP-FM  2019年04月 - 2019年08月

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    対象: 小学生, 中学生, 保護者, 企業

    種別:セミナー・ワークショップ

  • ZIP-FM サマーキャンプ @ CODE FRIENDS / 名古屋市発明少年少女 開催協力

    役割:出演, コメンテーター, 講師, 助言・指導, 企画, 運営参加・支援, 実演

    ZIP-FM / 中京テレビ / 名古屋市  ZIP-FM  2018年04月 - 2019年03月

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    対象: 小学生, 中学生, 保護者, 企業

    種別:セミナー・ワークショップ

メディア報道

  • “アバター”と共生へ 体験・実験イベント 大阪 北区 テレビ・ラジオ番組

    NHK  NHK関西 ニュース   TV放映 https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20240910/2000087526.html  2024年09月

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    執筆者:本人以外 

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  • 100体以上のアバターが働く「アバターまつり」--共生社会目指し実証実験 インターネットメディア

    CNET Japan  CNET Japan ニュース  https://japan.cnet.com/article/35206361/  2023年07月

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    執筆者:本人以外 

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  • ロボット遠隔操作し「アバターまつり」 大阪・南港ATCで接客などの実証実験 高齢者の社会参加にも期待 テレビ・ラジオ番組

    朝日放送  ABCニュース  https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_20670.html  2023年07月

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    執筆者:本人以外 

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  • ムーンショット型研究開発事業「アバター共生社会」プロジェクトの オフィシャルCGアバターを開発 ―誰もが自在に活躍できる次世代アバター社会の実現を目指して―

    名古屋工業大学  プレスリリース  https://www.nitech.ac.jp/news/press/2022/9607.html  2022年06月

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    執筆者:本人 

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