所属学科・専攻等 |
電気・機械工学科 機械工学分野
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外部リンク |
所属学協会
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日本設計工学会2022年度秋季講演大会実行委員会
2022年02月 - 2022年10月
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日本非破壊検査協会令和3年度秋季講演大会実行委員会
2020年02月 - 2020年10月
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日本非破壊検査協会非線形超音波研究会
2014年04月 - 2016年03月
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日本非破壊検査協会平成26年度秋季講演大会実行委員会
2014年02月 - 2014年10月
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日本設計工学会
2011年07月 - 現在
研究経歴
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愛知県「知の拠点」食の安心・安全技術開発プロジェクト
共同研究
研究期間: 2011年05月 - 2016年03月
食品等の固形異物を検出できる高度な計測デバイスの開発
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食の安心・安全技術開発プロジェクト
共同研究
研究期間: 2010年06月 - 2011年03月
次世代モニタリング技術を活用した安全・安心技術の開発
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高調波伝搬数値シミュレーションと複数探触子による高調波計測法の研究
原子力関係研究
研究期間: 2009年07月 - 2010年02月
有限要素法波動伝搬解析プログラムを用いて粗大結晶粒SCCからの高調波散乱特性を解析するとともに,1個の送信探触子と複数の受信探触子を組み合わせた複合探触子による上記SCC検出・画像化の有効性を検証する.
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新規ナノカーボン強化樹脂及び加工機の開発(分担)
その他の研究制度
研究期間: 2008年04月 - 2012年03月
ナノカーボン繊維により強化された樹脂加工機による内部損傷を,超音波非破壊評価する.(知的クラスタ創成事業)
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非線形超音波を用いた非破壊欠陥評価
共同研究
研究期間: 2007年09月 - 2010年08月
非線形超音波を用いて微細損傷及び微細欠陥を非破壊的に検出する方法を研究する.
論文
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Evolution of spall-damage in iron caused by repeated plate impacts: Ultrasonic evaluation 査読あり 国際誌
N. Nishimura , K. Fujimoto , Y. Ogi , T. Ito
Ultrasonics 83 88 - 93 2018年01月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:Elsevier
This paper focuses on the developed of spall-damage that occurs in pure iron as a result of repeated
impact. The employed low-frequency scanning acoustic microscopy (LF-SAM) observations combined
with the measurements of ultrasonic wave velocity, attenuation, backscattering intensity and amplitude
spectrum of the reflected wave, enabled us to provide a nondestructive evaluation. The spall-damage distribution
was analyzed in the C-scan images, and we found the spall-damage increase with impact stress
when the latter exceeds the characteristic spall-threshold stress. Moreover, we recorded the decreased
sound velocity, amplitude ratio, and the increase of backscattering intensity, significant attenuation
(the high frequency component of the reflected wave) for enhanced impact stress. It was also demonstrated
that the tiny cracks generated in iron develop significantly during subsequent impacts either with
lower or higher impact stress. Since the presented results concern for the first time the multiple-impact
experiments, we contend that the applied ultrasonic investigations constitute the effective method of
nondestructive spall-damage evaluation. -
超音波を利用した食品中異物検出の可能性(共著) 招待あり
穂積直裕,伊藤智啓,市毛将司,小林和人
包装技術 51 ( 11 ) 917 - 922 2013年11月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)
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Ultrasonic detection of spall damage induced by low-velocity repeated impact 査読あり
Naoya Nishimura, Katsuhiko Murase, Toshihiro Ito, Takeru Watanabe, Roman Nowak
Central European Journal of Engineering 2 ( 4 ) 650 - 655 2012年05月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
平板を低速度で繰り返し衝撃させる実験を行い,超音波非破壊検査によりスポール損傷を観察し,その発生と成長の条件を検討した.
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Fast Remaining Thickness Measurement Using a Laser Source Scanning Technique "jointly worked" 査読あり
Muhammad Nor Salim, Takahiro Hayashi, Morimasa Murase, Toshihiro Ito, Shoji Kamiya
Materials Transactions 53 ( 4 ) 610 - 616 2012年04月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
レーザーを照射して励起したラム波の入射点を走査して得た可視化画像から板厚を高速に測定する.
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切削屑を利用した遠心鋳造法のアルミニウムでの検証(共著) 査読あり
渡辺義見,田伏賢一,佐藤尚,伊藤智啓,大矢泰正
日本金属学会誌 75 ( 5 ) 320 - 326 2011年05月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
切削屑を利用した遠心鋳造の可能性の調査を行った.Al切削屑を金型内に配置し,Al溶湯を注入する遠心鋳造を行った.金型を加熱しない場合は,鋳造欠陥が生じた.超音波検査で未溶解の切削屑が検出された.金型を加熱すると鋳造欠陥がなくなり,従来法と同等まで鋳造欠陥量を減らすことができた.さらに,切削屑の投入により鋳造材の結晶粒が微細化されることを見出した.
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Ultrasonic evaluation of spall damage accumulation in aluminum and steel subjected to repeated impact "jointly worked" 査読あり
Naoya Nishimura, Katsuhiko Murase, Toshihiro Ito, Roman Nowak
International Journal of Impact Engineering 38 ( 10 ) 152 - 161 2010年10月
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Detection and Imaging of Nonmetallic Inclusions in Continuously Cast Steel Plates by Higher Harmonics "jointly worked" 査読あり
Koichiro Kawashima, Toshihiro Ito, Yasuaki Nagata
Japanese Journal of Applied Physics 49 ( 07HC11 ) 1 - 4 2010年07月
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Nondestructive evaluation of spall damage under repeated impact with ultrasonic method 査読あり
N.Nishimura, K.Murasae, T.Ito
9th International Conference on the Mechanical and Physical Behavior of Materials under Dynamic Loading 2 1209 - 1214 2009年09月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)
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同一標的板に対し衝撃毎に異なる厚さの飛翔体を用いた平板衝撃試験におけるスポール損傷変化の非破壊評価 査読あり
西村尚哉,村瀬勝彦,伊藤智啓,近藤基治
日本機械学会論文集A編 75 ( 757 ) 1222 - 1229 2009年09月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
鋼材について衝撃毎に厚さの異なる飛翔板を同一標的板に衝突させる平板衝撃試験を試みた.
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Visualization of Guided Wave Propagations in Pipe with Elbow 査読あり
Muhammad NOR SALIM, Kenji ASAI, Takahiro HAYASHI, Morimasa MURASE, Toshihiro ITO, Shoji KAMIYA
Proceedings of ASMP 2009 2009年06月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)
書籍等出版物
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超音波による非破壊検査・材料評価技術の進展
監修:井原郁夫,伊藤智啓,森永武( 範囲: 第10章 散乱強度分散による材料組織の均一性評価)
(株)シーエムシー出版 2024年03月 ( ISBN:978-4-7813-1801-1 )
総ページ数:356 担当ページ:9 記述言語:日本語 著書種別:学術書
MISC
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非線形超音波法による閉口亀裂検出における高調波感度 亀裂長さ及び周波数の高調波振幅への影響 招待あり
田治見郁人,伊藤葵,伊藤智啓
超音波TECHNO 36 ( 4 ) 22 - 25 2024年08月
担当区分:最終著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
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材料組織の均一性を評価するための超音波伝播解析 招待あり
森永武,伊藤智啓,稲垣昴,中永和樹
超音波TECHNO 35 ( 3 ) 1 - 7 2023年06月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
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閉じた亀裂をどう評価するか ~非線形超音波のシミュレーション
伊藤智啓,川嶋紘一郎,表竜二
検査技術 7 ( 7 ) 3 - 7 2002年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:日本工業出版
閉じた亀裂の検出方法として,非線形超音波法とその数値解析法を紹介し,レイリー波を用いた表面擬閉口亀裂検出に関連したシミュレーション結果を示した.
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有限要素法による超音波伝播のシミュレーション
伊藤智啓,川嶋紘一郎,表竜二
超音波テクノ 13 ( 2 ) 2 - 5 2001年02月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:日本工業出版
<特集:超音波検査のための最近のシミュレーション>の解説記事として,添字対応表を用いて剛性行列の非零成分のみを記憶することにより記憶容量と計算量を大幅に削減できる有限要素法陽解法を紹介し,超音波検査への応用例を示した.
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摩擦撹拌接合部微小欠陥の非線形超音波を用いた非破壊評価 招待あり
小野友輔,伊藤智啓
超音波TECHNO 32 ( 4 ) 49 - 53 2020年08月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:日本工業出版
音響結合材などの試料外部に起因する高調波成分を除去した非線形超音波法により,摩擦攪拌接合部に残存する酸化皮膜などの微小欠陥の検出の可能性を検討した.
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カットオフ周波数を利用した残存肉厚測定 招待あり
藤井祐貴,大竹永晃,伊藤智啓
超音波TECHNO 30 ( 5 ) 59 - 63 2018年10月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:日本工業出版
円管周方向に伝播するラム波のカットオフ周波数を利用して,円管内周の減肉深さを測定する方法を開発した.周方向に広がる減肉,複数の減肉についても測定可能なことを示した.
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超音波による食品中の異物検査の基礎検討 査読あり
穂積直裕,神納貴生,遠藤政男,伊藤智啓,市毛将司,小林和人,天野啓二
超音波TECHNO 28 ( 2 ) 85 - 90 2016年04月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:日本工業出版
現在,固形異物混入の問題は食品に関する年間クレームのおよそ2割を占める.オンラインで迅速に把握できる高精度・迅速・安価な検査手法が求められている.筆者らが行っている研究では,超音波を用いた食品中の非金属系異物の検出,あるいは品質の評価を可能とする小型かつ簡易な検査システムの開発を最終的に目指している.
講演・口頭発表等
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結晶方位の異方性と分布を考慮したモデルを用いた超音波伝播解析と実単勝による検証
正宗 浩,伊藤 智啓,岡本 有史,森永 武
日本非破壊検査協会2024年度秋季講演大会 2024年11月 日本非破壊検査協会
開催年月日: 2024年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:宮城県仙台市青葉区本町2-12-7 ハーネル仙台 国名:日本国
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非線形超音波法での閉口亀裂検出における高調波感度への入射周波数による影響
伊藤葵,伊藤智啓
第31回超音波による非破壊評価シンポジウム 2024年01月 日本非破壊検査協会
開催年月日: 2024年01月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京都立産業技術研究センター
非線形超音波法では
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超音波散乱波強度分散を用いた二相合金微細組織不均一度分布の可視化
服部友哉,伊藤智啓
第31回超音波による非破壊評価シンポジウム 2024年01月 日本非破壊検査協会
開催年月日: 2024年01月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京都立産業技術研究センター
非線形超音波法では
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超音波非破壊検査における散乱波強度の分散の減衰および分散による材料評価
鶴田京香, 伊藤智啓
日本設計工学会東海支部令和4年度研究発表講演会 2023年03月 日本設計工学会東海支部
開催年月日: 2023年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:名城大学天白キャンパス
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非線形超音波による表面微細疲労亀裂検出
三宅喜直, 伊藤智啓
日本設計工学会東海支部令和4年度研究発表講演会 2023年03月 日本設計工学会東海支部
開催年月日: 2023年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:名城大学天白キャンパス
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高散乱材料の超音波非破壊検査における散乱波強度への粒径分布の影響
正宗浩, 伊藤智啓, 岡本有史, 森永武
日本設計工学会東海支部令和4年度研究発表講演会 2023年03月 日本設計工学会東海支部
開催年月日: 2023年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:名城大学天白キャンパス
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背面散乱波 B スキャン画像への画像処理と3 次元再構成によるレーザー溶接材内部の溶融深さ測定
杉浦豊大, 伊藤智啓
日本設計工学会東海支部令和4年度研究発表講演会 2023年03月 日本設計工学会東海支部
開催年月日: 2023年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:名城大学天白キャンパス
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非線形超音波法による接着界面検査条件の解明
鵜飼晃成, 伊藤智啓, 博田知之
日本設計工学会東海支部令和4年度研究発表講演会 2023年03月 日本設計工学会東海支部
開催年月日: 2023年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:名城大学天白キャンパス
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グループワークによる設計プロセス教育(学部選択科目「設計製図」の事例報告)
伊藤 智啓
日本設計工学会2022年度秋季研究発表講演会 2022年10月 日本設計工学会
開催年月日: 2022年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:名城大学天白キャンパス 国名:日本国
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亀裂面の開閉口と摩擦を考慮した超音波伝播解析による閉口亀裂に対して射角入射した際の高調波振幅の検討
川瀬康弘,伊藤智啓
日本設計工学会東海支部令和3年度研究発表講演会 日本設計工学会東海支部
開催年月日: 2022年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Web会議システム(zoom)
産業財産権
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材料組織評価方法
森永武,伊藤智啓,中永和樹
出願人:大同特殊鋼株式会社,国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:2023-132817 出願日:2023年08月
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非線形超音波による介在物検出方法及び装置
-永田泰昭,浜田直也,川嶋紘一郎,伊藤智啓
出願人:新日本製鐵株式会社,国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:特願2004-023332 出願日:2004年01月
公開番号:特開2006-284428 公開日:2006年10月
特許番号/登録番号:特許第4425011号 登録日:2009年12月 発行日:2009年12月
出願国:国内 取得国:国内
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材料解析方法および材料解析用コンピュータプログラム
森永武,伊藤智啓,稲垣昴
出願人:大同特殊鋼株式会社,国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:特開2022-106013 出願日:2021年01月
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二次元モデルによる解析方法
永田泰昭,伊藤智啓
出願人:新日本製鐵株式会社,国立大学法人名古屋工業大学
出願番号:特願2005-106820 出願日:2005年04月
公開番号:特開2006-284457 公開日:2006年10月
出願国:国内 取得国:国内
受賞
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日本非破壊検査協会 奨励賞
2007年03月 社団法人 日本非破壊検査協会
伊藤智啓
受賞国:日本国
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日本機械学会 教育賞
2009年04月 社団法人 日本機械学会
夏休み設計セミナー運営委員会
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
受託研究受入実績
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超音波接合の非破壊検査
2021年07月 - 2022年06月
矢崎部品株式会社 一般受託研究
伊藤 智啓
資金種別:産学連携による資金
配分額:3000000円
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SUS304上のセラミックスコーティングのクラック評価技術について
2019年04月 - 2019年08月
ユケン工業株式会社 受託試験
杉浦健太郎、浅井
担当区分:研究代表者
セラミックコーティング薄膜欠陥の検出を試みる
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超音波による非破壊検査
2018年05月 - 2019年03月
新東工業株式会社 一般受託研究
永井淳、山口英二
担当区分:研究代表者
非線形超音波による材料中の介在物の検出能の向上と,封水操作装置を用いた水浸法によらない内部欠陥画像化.
共同研究実施実績
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鋼材の組織変化を考慮した超音波伝播解析法の開発
2022年05月 - 2025年03月
大同特殊鋼株式会社 国内共同研究
伊藤 智啓
担当区分:研究代表者 資金種別:産学連携による資金
配分額:2500000円 ( 直接経費:1920000円 、 間接経費:580000円 )
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非線形超音波法による接着状態の解明に関する共同研究
2022年07月 - 2023年03月
オムロン 国内共同研究
伊藤 智啓
配分額:1650000円 ( 直接経費:1269200円 、 間接経費:380800円 )
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有機無機ハイブリッド材料の超音波による不均質評価法の開発
2011年10月 - 2013年03月
独立行政法人産業技術総合研究所中部センター 国内共同研究
辻内亨,伊藤智啓、西田雅一,兼松渉
生分解樹脂成形体中へ混合させた無機添加材の分散状態と機械的強度との相関について,音速測定,超音波探傷,強度試験等の実験的検討と理論的数値解析の両面から明らかにする.
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食品等の固形異物を検出できる高度な計測デバイスの開発
2011年04月 - 2016年03月
科学技術交流財団 国内共同研究
田中三郎、穂積直裕,市毛将司,小林和人
教育活動に関する受賞
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新進賞
2020年01月 日本非破壊検査協会
受賞者:稲垣 昴
日本非破壊検査協会第27回超音波による非破壊評価シンポジウムにおいて「微細構造からなる二相合金モデル作成方法の提案,および散乱強度による材料の均質性の評価」の発表が優秀な成績を収めた
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ポスター賞
2018年01月 日本非破壊検査協会
受賞者:藤井祐貴
日本非破壊検査協会第25回超音波による非破壊評価シンポジウムにおいて「円周ラム波のカットオフ周波数を利用した配管周方向に幅をもつ欠陥の残存肉厚測定」のポスター発表が優秀な成績を収めた.
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新進賞
2015年10月 日本非破壊検査協会
受賞者:森永武
「液体を内包する配管における周方向ガイド波減衰の漏洩周回波による補正方法」森永武,伊藤智啓.
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教育賞
2009年04月 日本機械学会
受賞者:夏休みセミナー運営委員会
その他教育活動及び特記事項
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グループワークによる設計プロセス教育
2022年10月
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3D-CAD設計技術者育成講座事業担当
2018年04月 - 2023年07月
社会人向け表記講座の事業担当として運営に従事するとともに,座学「材料力学」「有限要素法」講師を担当する.
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手戻りのない設計プロセスを実践するグループワーク(大学必修科目での事例報告)
2012年09月
日本機械学会2012年度年次大会ワークショップにて講演
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自動車部顧問
2010年06月 - 2024年09月
第二部自動車部,第一部自動車部,現在は合併し自走車部顧問
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グループワークPBLによる設計プロセス教育
2008年10月 - 現在
設計製図の教育内容と教育方法を一新して,グループワークによる設計と3D-CADを用いた検証によるPBLの様式でおこなわれる,設計プロセスを理解,習得させる教育方法を導入した.この授業方法について日本機械学会2012年度年次大会ワークショップで講演した.
委員歴
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日本非破壊検査協会 中部支部支部長
2018年06月 - 2024年06月
団体区分:学協会
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日本非破壊検査協会 中部支部副支部長
2024年06月 - 現在
団体区分:学協会
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日本設計工学会 東海支部長
2023年06月 - 2025年06月
団体区分:学協会
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日本設計工学会 理事
2023年06月 - 2025年06月
団体区分:学協会
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日本設計工学会 2022年度秋季大会実行委員会 副委員長
2022年02月 - 2022年10月
団体区分:学協会
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日本非破壊検査協会 2020年度秋季講演大会実行委員会 実行委員長
2020年09月 - 2020年10月
団体区分:学協会
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日本非破壊検査協会 教育委員会 委員
2018年04月 - 現在
団体区分:学協会
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日本非破壊検査協会 代議員
2018年04月 - 現在
団体区分:学協会
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日本設計工学会 東海支部機械製図講習会講師
2015年04月 - 現在
団体区分:学協会
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日本非破壊検査協会 中部支部副支部長
2014年04月 - 2018年03月
団体区分:学協会
社会貢献活動
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実験教室(トヨッキースクール)
役割:講師, 運営参加・支援
豊橋市 2022年07月 - 現在
対象: 小学生
種別:出前授業
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愛知県立成章高等学校SPP講座型学習活動
役割:講師, 企画, 運営参加・支援, 実演
愛知県立成章高等学校 名古屋工業大学,本多電子 2009年04月 - 2009年08月
対象: 高校生
種別:その他
成章高校SPPを,企画,講義,見学先の斡旋で支援した.
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夏休み設計セミナー
役割:講師, 助言・指導, 運営参加・支援
日本機械学会関西支部設計教育懇話会 大阪ガス奥池ロッジ 2006年08月 - 現在
対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 社会人・一般
社会人と学生の混成チームによる合宿機械設計セミナー
学術貢献活動
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日本設計工学会2022年度秋季研究発表講演会
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
日本設計工学会 2022年04月 - 2022年10月
種別:学会・学術講演会等