所属学科・専攻等 |
社会工学科 経営システム分野
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プロフィール |
林 篤裕(はやし あつひろ) 名古屋工業大学 教授、 アドミッションオフィスオフィス長。 1986年 九州大学 大学院 総合理工学研究科 修士課程修了。博士(工学)。 川崎医科大学、岡山県立大学、大学入試センター、九州大学を経て、 2016年9月から現職。 専門は計算機統計学、教育工学、高等教育論。 |
外部リンク |
林 篤裕 (ハヤシ アツヒロ)
HAYASHI Atsuhiro
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学外略歴
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名古屋工業大学 おもひ領域 / 社会工学専攻 / 工学教育総合センター 教授
2016年09月 - 現在
国名:日本国
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九州大学 基幹教育院 教授
2011年10月 - 2016年08月
国名:日本国
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九州大学 高等教育開発推進センター 教授
2009年04月 - 2011年09月
国名:日本国
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東京工業大学 大学院社会理工学研究科 教授
2007年03月 - 2009年03月
国名:日本国
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東京工業大学 大学院社会理工学研究科 助教授
2004年10月 - 2007年02月
国名:日本国
所属学協会
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日本医学教育学会
2005年08月 - 2021年06月
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日本テスト学会
2003年05月 - 現在
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日本体力医学会
1992年04月 - 1997年03月
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International Federation of Classification Societies(IFCS)
1988年12月 - 現在
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日本分類学会
1988年12月 - 現在
研究経歴
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論理的記述力を涵養するための教育方法確立に関する基礎研究
科学研究費補助金
研究期間: 2021年04月 - 現在
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高大接続に資する多面的評価のためのタブレット端末を用いたCBTの総合的研究
科学研究費補助金
研究期間: 2017年04月 - 2023年03月
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個別学力試験「国語」が測定する資質・能力の分析・評価手法に関する研究 ~記述式問題を中心に~
委託研究
研究期間: 2016年09月 - 現在
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高大接続改革の下での新しい選抜方法に対する教育測定論・認知科学・比較教育学的評価
科学研究費補助金
研究期間: 2016年04月 - 現在
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大学入試多様化に対応した入試業務専門職化の可能性検証と養成プログラム開発
科学研究費補助金
研究期間: 2016年04月 - 2019年03月
論文
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学年進行に伴う入試成績と学業成績の相関の推移 査読あり
桜井 裕仁, 林 篤裕, 山村 滋, 牧野 直道
大学入試研究ジャーナル 35 2025年03月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:全国大学入学者選抜研究連絡協議会 & 独立行政法人大学入試センター
大学入試の合否判定における 1 点の重みは,特にボーダーライン近傍で予てより議論があった。1 点かそれ未満の差異によって合否が分かれるため,その微小な違いの意味合いに疑念を持たれてきた。この問題は 2014 年 12 月に発表された中教審答申でも取り上げられ試験成績の段階表示が提案され,これを受けて大学入学共通テストでは従来の素点に加えて段階表示の成績も提供されるようになった。そこで,共通試験と個別試験を合わせて合否を判定する形態を採っている入試において,評価資料として素点に代えて段階表示を導入する際の利活用の方法を模索することにした。素点と段階表示の得点の散らばり具合に注目し,その標準偏差の違いが合否判定に及ぼす影響を検討した。
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大学入試における近年の危機対応事例の総括 --感染症・自然災害・刺傷事件・不正行為と未知の危機に備える-- 査読あり
寺尾 尚大, 内田 照久, 石井 秀宗, 林 篤裕, 中村 裕行, 立脇 洋介, 西郡 大, 宮本友弘, 久保 沙織, 倉元 直樹
日本テスト学会誌 20 ( 1 ) 67 - 95 2024年04月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:全国大学入学者選抜研究連絡協議会 & 独立行政法人大学入試センター
大学入試の合否判定における 1 点の重みは,特にボーダーライン近傍で予てより議論があった。1 点かそれ未満の差異によって合否が分かれるため,その微小な違いの意味合いに疑念を持たれてきた。この問題は 2014 年 12 月に発表された中教審答申でも取り上げられ試験成績の段階表示が提案され,これを受けて大学入学共通テストでは従来の素点に加えて段階表示の成績も提供されるようになった。そこで,共通試験と個別試験を合わせて合否を判定する形態を採っている入試において,評価資料として素点に代えて段階表示を導入する際の利活用の方法を模索することにした。素点と段階表示の得点の散らばり具合に注目し,その標準偏差の違いが合否判定に及ぼす影響を検討した。
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シンポジウム『大学入試におけるコロナ対策:令和3年度入試の舞台裏』のプレイバック 査読あり
内田照久・寺尾尚大・石井秀宗・林篤裕・中村裕行・立脇洋介・西郡大・宮本友弘・久保沙織・南紅玉・倉元直樹
大学入試研究ジャーナル 33 191 - 198 2023年03月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:全国大学入学者選抜研究連絡協議会 & 独立行政法人大学入試センター
大学入試の合否判定における 1 点の重みは,特にボーダーライン近傍で予てより議論があった。1 点かそれ未満の差異によって合否が分かれるため,その微小な違いの意味合いに疑念を持たれてきた。この問題は 2014 年 12 月に発表された中教審答申でも取り上げられ試験成績の段階表示が提案され,これを受けて大学入学共通テストでは従来の素点に加えて段階表示の成績も提供されるようになった。そこで,共通試験と個別試験を合わせて合否を判定する形態を採っている入試において,評価資料として素点に代えて段階表示を導入する際の利活用の方法を模索することにした。素点と段階表示の得点の散らばり具合に注目し,その標準偏差の違いが合否判定に及ぼす影響を検討した。
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共通試験における「資格試験的な利用」の意味することとは 査読あり
林 篤裕,
大学入試研究ジャーナル 33 141 - 146 2023年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:全国大学入学者選抜研究連絡協議会 & 独立行政法人大学入試センター
大学入試の合否判定における 1 点の重みは,特にボーダーライン近傍で予てより議論があった。1 点かそれ未満の差異によって合否が分かれるため,その微小な違いの意味合いに疑念を持たれてきた。この問題は 2014 年 12 月に発表された中教審答申でも取り上げられ試験成績の段階表示が提案され,これを受けて大学入学共通テストでは従来の素点に加えて段階表示の成績も提供されるようになった。そこで,共通試験と個別試験を合わせて合否を判定する形態を採っている入試において,評価資料として素点に代えて段階表示を導入する際の利活用の方法を模索することにした。素点と段階表示の得点の散らばり具合に注目し,その標準偏差の違いが合否判定に及ぼす影響を検討した。
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アドミッション・オフィスの機能と役割 -多面的・総合的評価を実現するために- 査読あり
林 篤裕
名古屋高等教育研究 1 - 15 2022年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:名古屋大学 高等教育研究センター
グローバル化社会を生き抜く人材を育成することを目標に、2014 年12 月に発表された中央教育審議会答申では、従来からの知識再生型教育から脱皮して、論理思考に基づき主体的に行動することができる人材の育成に重点を置いた教育に転換することを提言している。具体的には、高等学校教育、大学教育、そして両者を橋渡しする大学入学者選抜制度の三位一体改革を提唱し、特に大学入学者選抜制度の改革については「学力の三要素」をまんべんなく測定することを求めている。知識・技能の測定を基礎としつつ、「多面的・総合的評価」を駆使して思考力・判断力・表現力や主体性・多様性・協働性を測定して、入学者を決定するとしている。
そこで、本稿では既に多面的・総合的評価を実施してきたアドミッション・オフィス入試について、日本への導入経緯を振り返るとともに現状や長所・短所に言及した上で、これまでに培われてきた選抜方法を紹介した。また今後学内の司令塔となってこの種の活動を実施・運営していくことが期待されているアドミッション・オフィスの機能や役割、加えてそこで行われている入試研究のテーマや諸活動に必要なスキルについて論じた。その他リンク: http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/publications/journal/no18/03.pdf
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総合的且つ多面的な評価に基づく入学者選抜とその学修成果の可視化 -九州大学21世紀プログラムの事例- 査読あり
木村 拓也, 田尾周一郎, 林 篤裕, 副島 雄児
名古屋高等教育研究 147 - 168 2022年03月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:名古屋大学 高等教育研究センター
本稿の目的は、21 世紀プログラムの入学者選抜の総括とその学修成果の可視化について試行することである。
九州大学の 21 世紀プログラムは、総合的且つ多面的な評価に基づく入学者選抜の嚆矢として、2001(平成 13)年度から 2017(平成 29)年度までの 17 年間、「専門性の高いジェネラリスト」の名に負けず劣らない、アドミッションポリシーに合致した優秀な学生を全国から集めることができた入試であった。その一方で、26 名の学生を毎年選抜するのに、数多くの教員が参加するなど、非常に高コストな入試であったことも否めない事実であった。
また、21 世紀プログラムに対して、大学 4 年間で集積された各種テキスト資料を学生のラーニング・ポートフォリオとみなしてテキストマイニングを行うことにより、学生の成長を可視化する試みを行った。その結果、GPA が常に上位であったものよりも、学年を重ねるごとに段々上昇していくタイプの学生に積極性が見られたり、「ジェネラリスト型」に分類した学生の中に学修がうまくいっていない学生がみられたりするなどの結果が得られた。その他リンク: http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/publications/journal/no18/03.pdf
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段階表示を用いた合否判定方法の試行 査読あり
林 篤裕,
大学入試研究ジャーナル 32 43 - 48 2022年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:全国大学入学者選抜研究連絡協議会 & 独立行政法人大学入試センター
大学入試の合否判定における 1 点の重みは,特にボーダーライン近傍で予てより議論があった。1 点かそれ未満の差異によって合否が分かれるため,その微小な違いの意味合いに疑念を持たれてきた。この問題は 2014 年 12 月に発表された中教審答申でも取り上げられ試験成績の段階表示が提案され,これを受けて大学入学共通テストでは従来の素点に加えて段階表示の成績も提供されるようになった。そこで,共通試験と個別試験を合わせて合否を判定する形態を採っている入試において,評価資料として素点に代えて段階表示を導入する際の利活用の方法を模索することにした。素点と段階表示の得点の散らばり具合に注目し,その標準偏差の違いが合否判定に及ぼす影響を検討した。
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個別試験における理科と数学の成績分析 査読あり
高木 繁, 林 篤裕
大学入試研究ジャーナル 31 232 - 238 2021年03月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:全国大学入学者選抜研究連絡協議会 & 独立行政法人大学入試センター
思考力を測るために個別試験においては記述式・論述式の出題を行っているが、受験者の学力差を評価するのに適した出題方式と採点方法の組み合わせについていくつかの観点から調査した。
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大学入学共通テストにおける段階表示の提供開始に備えて 査読あり
林 篤裕, 高木 繁
大学入試研究ジャーナル 31 239 - 244 2021年03月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:全国大学入学者選抜研究連絡協議会 & 独立行政法人大学入試センター
翌年から導入される共通テストの段階表示の利用方法を模索するために本学の一般選抜における入試成績の分布状況や合否入れ替わり率の現状を把握した。また,大学入試センター試験の科目ごとの成績分布を合格者群と不合格者群に分離して調べ,1次試験成績を圧縮して利用している本学における段階表示の利用の可能性を探った。
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国立12大学『新テストに対するアンケート』結果より -- 高校が望んでいるものは何なのか -- 査読あり
高木 繁, 林 篤裕
大学入試研究ジャーナル 30 160 - 165 2020年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:全国大学入学者選抜研究連絡協議会 & 独立行政法人大学入試センター
英語4技能外部試験の導入・調査書の積極的な利用と2021年度入試では大きな変革が起こる。ガイドラインは提示されているものの,利用法は各大学に任されている状態である。国立12大学としては,高校側がどのような利用法を望んでいるのかを知ることが重要であると考え,国立12大学ホームページにwebアンケートを設置した。webアンケートの可能性と有効な手段となりうるのかの検証を行うことも目的とした。アンケート結果では,高校側はあまり大きな変革は望んでいないと言うことは確認できたが,変革を歓迎している意見もあり,高校間の温度差が大きいことが確認された。また,短期間で200校以上からの回答を得ることができ,集計も比較的容易に行えたので,webアンケートは有効な手段であることが確認された。
書籍等出版物
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未来志向の大学入試デザイン論
林 篤裕( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第8章 日本の入試制度概論)
大阪大学出版会 2022年04月 ( ISBN:978-4872597509 )
総ページ数:320 担当ページ:PP109-126 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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『資格試験的な利用』の意味することとは
林 篤裕( 担当: 単著 , 範囲: リサーチノート RN-21-09)
大学入試センター 研究開発部 2022年03月
総ページ数:30 担当ページ:PP4-30 記述言語:日本語 著書種別:調査報告書
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大学入試を設計する
林 篤裕( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第4章「アドミッション・オフィスの機能と役割 -多面的・総合的評価を実現するために-」)
金子書房 2021年05月 ( ISBN:978-4760861057 )
総ページ数:202ページ 担当ページ:PP64-79 記述言語:日本語 著書種別:学術書
宮本 友弘・久保 沙織編の本書の中で第4章「アドミッション・オフィスの機能と役割 -多面的・総合的評価を実現するために-」を分担執筆した。中教審答申を受けて高大接続に位置するアドミッション機能の重要性が注目されており、この領域を担う人材の育成についてこれまでの知見をまとめ、新規に関心を持つ大学教職員の参考に供する。
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「大学入試学」の誕生
倉元 直樹編, 林 篤裕, 伊藤 圭, 田栗 正章( 担当: 分担執筆)
金子書房 2020年03月 ( ISBN:9784760861019 )
総ページ数:193 担当ページ:78-89. 記述言語:日本語 著書種別:学術書
第6章 大学で実施されている入試研究の実態調査
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改訂新版 SPSSによる統計データ解析─医学・看護学、生物学、心理学の例題による統計学入門─
柳井晴夫・緒方裕光(編)( 担当: 分担執筆)
現代数学社 2020年02月 ( ISBN:9784768705285 )
総ページ数:359 担当ページ:246-267 記述言語:日本語 著書種別:学術書
第10章 判別分析
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センター試験―その学力に未来はあるか
谷口典雄, 山口和孝(編)( 担当: 分担執筆)
群青社 2011年
記述言語:日本語 著書種別:学術書
第6章 大学入試と大学入試センターの役割
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SPSSによる統計データ解析─医学・看護学、生物学、心理学の例題による統計学入門─
柳井晴夫・緒方裕光(編)( 担当: 分担執筆)
現代数学社 2006年
記述言語:日本語 著書種別:学術書
第10章 判別分析
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Lisp-Stat
垂水共之, 鎌倉稔成, 林 篤裕, 奥村晴彦, 水田正弘( 担当: 共訳)
共立出版 1990年
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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Seto/B --- パソコン統計解析ソフトウェア
垂水共之, 林 篤裕( 担当: 共著)
共立出版 1988年
記述言語:日本語 著書種別:学術書
MISC
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大学入試におけるCBTが秘める可能性と今後の課題 招待あり
林 篤裕
『VIEW next』高校版 ( 2022年度 10月号 ) 24 - 26 2022年10月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
その他リンク: https://view-next.benesse.jp/view_section/bkn-hs/article12780/
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『コロナ下の大学入試を振り返る ●センターゆかりの研究者が「舞台裏」座談会』 招待あり
林 篤裕
時事通信社 内外教育 ( 第6966号 ) 2022年01月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
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思考力・表現力の評価に重点を置いた選抜試験~九州大学21世紀プログラムを例に~ 招待あり
林 篤裕
中等教育資料 20 - 25 2015年05月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
平成27年5月号
雑誌06057-5 -
九州大学「専門性の高いゼネラリスト」を育成する21世紀プログラム 招待あり
林 篤裕
リクルート カレッジマネージメント ( 184 ) 32 - 35 2014年01月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
講演・口頭発表等
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選抜効果を補正する相関係数の推定法の比較とその応用 ---A大学の入試成績・GPA間の相関分析---
牧野 直道, 桜井 裕仁, 林 篤裕, 山村 滋
日本分類学会 2024年度シンポジウム 日本分類学会
開催年月日: 2024年11月 - 2024年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:名古屋工業大学(名古屋市)とZoom によるオンラインのハイブリッド開催
研究発表予稿集, PP144-149
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高校と大学の接続に関して思うこと ~あるアドミッションオフィス教員の独り言~
林 篤裕
高松高等予備校 令和6年度進路指導研究会 高松高等予備校
開催年月日: 2024年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(基調)
開催地:JRホテルクレメント高松(高松市)
研究発表予稿集, PP144-149
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入試成績や学業成績の分析から判ること
林 篤裕
名古屋工業大学 第1回FD研究会 名古屋工業大学
開催年月日: 2024年08月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:名古屋工業大学(名古屋市)
研究発表予稿集, PP144-149
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入試成績と学内成績の相関の経年変化
桜井 裕仁, 林 篤裕, 山村 滋
令和6年度 全国大学入学者選抜研究連絡協議会 第19回大会 研究会 独立行政法人 大学入試センター
開催年月日: 2024年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Zoom によるオンライン開催
研究発表予稿集, PP144-149
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作文の添削と指導に関する考察 -- 論理的記述力を目指して
林 篤裕
科研集会(論理的記述力を涵養するための教育方法確立に関する基礎研究) 科研「論理的記述力を涵養するための教育方法確立に関する基礎研究」
開催年月日: 2023年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:宮城教育大学 3号館
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一次試験か二次試験の何れか一方の成績のみを用いて合否判定を行う場合の方策について ---- 2022年1月のできごと ----
林 篤裕
令和5年度 全国大学入学者選抜研究連絡協議会 第18回大会 研究会 独立行政法人 大学入試センター
開催年月日: 2023年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Zoom によるオンライン開催
研究発表予稿集, PP144-149
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シンポジウム「大学入試における危機対応:災いと禍を乗り越える」のプレイバック----これまでの危機に学び,まだ見ぬ災禍に備える----
寺尾尚大・内田照久・石井秀宗・林篤裕・中村裕行・立脇洋介・西郡大・宮本友弘・久保沙織・倉元直樹
令和5年度 全国大学入学者選抜研究連絡協議会 第18回大会 研究会 独立行政法人 大学入試センター
開催年月日: 2023年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Zoom によるオンライン開催
研究発表予稿集, PP144-149
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論理的記述に関して読んだこと・考えたこと
林 篤裕
科研集会(論理的記述力を涵養するための教育方法確立に関する基礎研究) 科研「論理的記述力を涵養するための教育方法確立に関する基礎研究」
開催年月日: 2023年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:名古屋工業大学 4号館
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統計検定CBTの試験問題評価とその課題
桜井 裕仁, 林 篤裕, 本多 正幸
第17回 日本統計学会 春季集会 日本統計学会
開催年月日: 2023年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:東京都立大学 南大沢キャンパス
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林 篤裕
プレイバック座談会Part 2「大学入試における危機対応:災いと禍を乗り越える」シンポジウム 独立行政法人 大学入試センター& 東北大学入試科研研究会
開催年月日: 2022年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:オンライン開催
科研費(文科省・学振)獲得実績
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コロナ禍を克服する大学入試政策及び個別大学の入試設計のための総合的大学入試研究 (研究課題番号 21H04409)
2021年04月 - 2026年03月
科学研究費補助金 基盤研究(A)
倉元 直樹(東北大学)
担当区分:研究分担者
本研究は高大接続改革の進行に並行する形で5年間実施された前研究課題(16H02051)の後継に位置づけられる。前研究課題と同様に、COVID-19の影響下で模索される新たな大学入試のあり方について、「入試政策検証班」「多面的・総合的評価班」「評価測定技術班」「コロナ対応検討班」の4班編成で、刻々と変化する状況に即応する大学入学者選抜政策と各個別大学の対応のために有益な研究成果の即時的配信を目指す。
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論理的記述力を涵養するための教育方法確立に関する基礎研究(研究課題番号 21K02630)
2021年04月 - 2024年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
林 篤裕(名古屋工業大学)
担当区分:研究代表者
現在、日本で進められている教育改革において、児童・生徒・学生たちに求められる能力の筆頭に論理的記述力が挙げられており、これらの根幹を成すものとして国語力の重要性に注目が集まっている。しかし、国語力と論理的記述力とは必ずしも一致せず、教科を限定して育成するものではない。一方、論理的記述力の育成で世界的に定評があるのはフランスにおける「哲学」教育である。
そこで、本研究では教科国語科に限定せずに教科の枠を超えた領域の研究者グループを組織して、フランスにおける「哲学」教育を参照しつつ、大学入学者に対して論理的記述力を涵養する教育方策を確立するための基礎研究を行う。 -
高大接続に資する多面的評価のためのタブレット端末を用いたCBTの総合的研究(研究課題番号 17H00822)
2017年04月 - 2022年03月
科学研究費補助金 基盤研究(A)
安野 史子(国立教育政策研究所)
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高大接続改革の下での新しい選抜方法に対する教育測定論・認知科学・比較教育学的評価(研究課題番号 16H02051)
2016年04月 - 2021年03月
科学研究費補助金 基盤研究(A)
倉元 直樹(東北大学)
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個別学力試験「国語」が測定する資質・能力の分析・評価手法に関する研究 ~記述式問題を中心に~
2016年04月 - 2019年03月
科学研究費補助金 平成28年度 大学入学者選抜改革推進委託事業
山口 佳三(北海道大学)
共同研究実施実績
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マルチメディア環境を利用した統計ソフトウェアに関する研究(研究課題番号 6-共研A-35)
1994年04月 - 1995年03月
文部省統計数理研究所 国内共同研究
林 篤裕
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マルチメディア環境を利用した統計ソフトウェアの開発(研究課題番号 5-共研A-35)
1993年04月 - 1994年03月
文部省統計数理研究所 国内共同研究
林 篤裕
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統計ソフトウェア開発におけるマルチメディア活用法の研究(研究課題番号 4-共研-39)
1992年04月 - 1993年03月
文部省統計数理研究所 国内共同研究
林 篤裕
担当経験のある授業科目(学外)
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データサイエンス
2018年10月 - 現在 機関名:名古屋工業大学
科目区分:学部専門科目
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統計モデル解析特論I/II
2016年10月 - 現在 機関名:名古屋工業大学
科目区分:大学院教養科目
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課題協学科目: 課題協学B
2014年04月 - 2016年09月 機関名:九州大学
科目区分:学部教養科目
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基幹教育セミナー
2014年04月 - 2016年09月 機関名:九州大学
科目区分:学部教養科目
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少人数セミナー
2012年04月 - 2016年09月 機関名:九州大学
科目区分:学部教養科目
委員歴
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日本テスト学会 表彰選考委員会 委員
2023年09月 - 2025年08月
団体区分:学協会
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日本テスト学会 第20回大会 実行委員会 委員
2021年11月 - 2022年09月
団体区分:学協会
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日本分類学会 評議員
2019年04月 - 現在
団体区分:学協会
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日本テスト学会 学会誌 編集出版委員会 委員
2019年01月 - 現在
団体区分:学協会
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日本テスト学会 理事
2017年07月 - 2020年06月
団体区分:学協会
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日本計算機統計学会 欧文誌編集委員会 委員
2017年01月 - 現在
団体区分:学協会
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日本計算機統計学会 将来計画理事
2017年01月 - 2018年12月
団体区分:学協会
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日本分類学会 学会賞・フェロー選考 委員
2017年01月 - 2018年12月
団体区分:学協会
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日本分類学会 編集委員会 委員
2016年09月 - 2020年08月
団体区分:学協会
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統計関連学会連合 2017年度大会 実行委員会 委員
2016年09月 - 2017年09月
団体区分:学協会
社会貢献活動
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福岡県立城南高等学校 令和5年度文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH) 運営指導委員
役割:助言・指導
2023年06月 - 2024年03月
対象: 高校生, 教育関係者
種別:その他
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一般財団法人 統計質保証推進協会 統計検定CBT問題検討部分科会 委員(副委員長)
役割:助言・指導
2023年04月 - 2024年03月
対象: 高校生, 教育関係者
種別:その他
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福岡県立城南高等学校 令和4年度文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH) 運営指導委員
役割:助言・指導
2022年06月 - 2023年03月
対象: 高校生, 教育関係者
種別:その他
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一般財団法人 統計質保証推進協会 統計検定CBT問題検討部分科会 委員(副委員長)
役割:助言・指導
2022年04月 - 2023年03月
対象: 高校生, 教育関係者
種別:その他
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独立行政法人 大学入試センター 理事長裁量経費の研究分担者
役割:講師, 助言・指導
2022年04月 - 2023年03月
対象: 高校生, 教育関係者
種別:その他
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山口県立下関南高等学校 進路講演会 講師
役割:講師, 助言・指導
2021年11月
対象: 高校生, 教育関係者
種別:その他
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国立大学法人 九州大学 21世紀プログラム 外部評価委員 委員
役割:助言・指導
2021年10月 - 2022年10月
対象: 高校生, 教育関係者
種別:その他
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独立行政法人 大学入試センター 理事長裁量経費の研究分担者
役割:講師, 助言・指導
2021年08月 - 2022年03月
対象: 高校生, 教育関係者
種別:その他
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福岡県立城南高等学校 令和3年度文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH) 運営指導委員
役割:助言・指導
2021年05月 - 2022年03月
対象: 高校生, 教育関係者
種別:その他
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一般財団法人 統計質保証推進協会 統計検定CBT問題検討部分科会 委員(副委員長)
役割:助言・指導
2020年11月 - 2022年03月
対象: 高校生, 教育関係者
種別:その他
メディア報道
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大学入試におけるCBTが秘める可能性と今後の課題 会誌・広報誌
ベネッセコーポレーション VIEW next 編集部 『VIEW next』高校版 2022年度 10月号 PP24-26 2022年10月
執筆者:本人以外
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コロナ下の大学入試を振り返る ●センターゆかりの研究者が「舞台裏」座談会 会誌・広報誌
時事通信社 内外教育 2022年01月11日 第6966号 2022年01月
執筆者:本人以外