野中 哲也 (ノナカ テツヤ)

NONAKA Tetsuya

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所属学科・専攻等

社会工学科 環境都市分野
工学専攻 環境都市プログラム

職名

教授

外部リンク

学位

  • 博士(工学) ( 2003年09月   名古屋大学 )

 

論文

  • 点群データを活用した鋼橋の解析モデルの構築および精度検証 査読あり

    日高菜緒,橋本尚史,中村真貴,馬越一也,野中哲也,小畑誠

    構造工学論文集   Vol. 69A   637 - 647   2022年03月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 繰り返し塑性履歴を受けるH形鋼の構成則およびその適用 査読あり

    海老澤健正,野中哲也,吉野廣一,馬越一也,山田忠信

    構造工学論文集   Vol. 69A   373 - 385   2022年03月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 鋼I 桁橋の上部構造に対する耐震設計上の課題とその対応 査読あり

    徳橋亮治,宮田秀太,馬越一也,野中哲也

    鋼構造論文集   ( 108 )   2020年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元: (一社)日本鋼構造協会  

    本研究は,これまで数多くの設計事例がある鋼I桁橋を対象として,橋全体の立体的な地震時挙動に着目した動的解析を行い,これまでの上部構造の設計の課題を確認するとともに,今後の設計の対応について考察したものである.

  • 繰り返し荷重下における鋼橋の2次部材のポストピーク挙動を考慮するモデル化と鋼アーチ橋への適用 査読あり

    馬越 一也,奥村 徹,吉野 廣一,野中 哲也

    構造工学論文集   Vol.65A   214 - 224   2019年03月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:土木学会  

    本研究では,繰返し軸載荷実験および有限要素法解析により同定された修正柴田・若林モデルを用いて,中心軸圧縮柱による基礎的検討を行った.さらに,橋梁部材を想定してガセットによる部材結合についても適用性を確認した.修正柴田・若林モデルを鋼アーチ橋の2次部材に適用し,想定を超える地震動が作用したときに,連鎖的な破断を考慮するための解析手法を提案するとともに,従来手法との比較によって2次部材の破断が橋梁全体系に及ぼす影響について検討を行った.

講演・口頭発表等

  • 繰り返し荷重下における鋼橋の2次部材のポストピーク挙動を考慮するモデル化と鋼アーチ橋への適用

    馬越 一也,奥村 徹,吉野 廣一,野中 哲也

    土木学会 構造工学シンポジウム  土木学会 構造工学委員会

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    開催年月日: 2019年04月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:関東学院大学  

    本研究では,繰返し軸載荷実験および有限要素法解析により同定された修正柴田・若林モデルを用いて,中心軸圧縮柱による基礎的検討を行った.さらに,橋梁部材を想定してガセットによる部材結合についても適用性を確認した.修正柴田・若林モデルを鋼アーチ橋の2次部材に適用し,想定を超える地震動が作用したときに,連鎖的な破断を考慮するための解析手法を提案するとともに,従来手法との比較によって2次部材の破断が橋梁全体系に及ぼす影響について検討を行った.