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所属学科・専攻等 |
生命・応用化学教育類 生命・物質化学分野
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職名 |
准教授（転出・退職） |
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小笠原 理紀 (オガサワラ リキ)
OGASAWARA Riki
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学外略歴
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東京大学 大学院総合文化研究科 助教
2013年10月 - 2015年08月
国名：日本国
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立命館大学 総合科学技術研究機構 専門研究員
2012年04月 - 2013年10月
国名：日本国
論文
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Effect of 2-deoxyglucose-mediated inhibition of glycolysis on the regulation of mTOR signaling and protein synthesis before and after high-intensity muscle contraction 査読あり 国際誌
Suginohara T, Wakabayashi K, Ato S, Ogasawara R
Metabolism 2021年
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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Basal and resistance exercise-induced increase in protein synthesis is impaired in skeletal muscle of iron-deficient rats 査読あり 国際誌
Higashida K, Inoue S, Takeuchi N, Ato S, Ogasawara R, Nakai N
Nutrition 2021年
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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The distribution of eukaryotic initiation factor 4E after bouts of resistance exercise is altered by shortening of recovery periods 査読あり 国際誌
Takegaki J, Ogasawara R, Kouzaki K, Fujita S, Nakazato K, Ishii N
Journal of Physiological Sciences 2021年
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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Short-term high-fat diet induces muscle fiber type-selective anabolic resistance to resistance exercise 査読あり 国際誌
Ato S, Mori T, Fujita Y, Mishima T, Ogasawara R
Journal of Applied Physiology 2021年
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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The relationship between myonuclear number and protein synthesis in individual rat skeletal muscle fibre 査読あり 国際誌
Ato S, Ogasawara R
Journal of Experimental Biology 2021年
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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c-Myc overexpression increases ribosome biogenesis and protein synthesis independent of mTORC1 activation in mouse skeletal muscle 査読あり 国際共著 国際誌
Mori T, Ato S, Knudsen JR, Henriquez-Olguin C, Li Z, Wakabayashi K, Suginohara T, Higashida K, Tamura Y, Nakazato K, Jensen TE, Ogasawara R
American Journal of Physiology-Endocrinology and Metabolism 2021年
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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Habitual high-protein diet does not influence muscle protein synthesis in response to acute resistance exercise in rats 査読あり 国際誌
Ato S, Maruyama Y, Yoshizato H, Ogasawara R
Nutrition 78 110795 2020年10月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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High-intensity muscle contraction-mediated increases in Akt1 and Akt2 phosphorylation do not contribute to mTORC1 activation and muscle protein synthesis 査読あり 国際誌
Maruyama Y, Ikeda C, Wakabayashi K, Ato S, Ogasawara R
Journal of Applied Physiology 128 ( 4 ) 830 - 837 2020年04月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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Rapamycin and mTORC2 inhibition synergistically reduce contraction-stimulated muscle protein synthesis 査読あり 国際共著 国際誌
Ogasawara R, Knudsen JR, Li J, Ato S, Jensen TE
Journal of Physiology 2020年
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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Influence of shortened recovery between resistance exercise sessions on muscle-hypertrophic effect in rat skeletal muscle 査読あり 国際誌
Takegaki J, Ogasawara R, Kotani T, Tamura Y, Takagi R, Nakazato K, Ishii N
Physiological Reports 7 ( 13 ) e14155 2019年08月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
書籍等出版物
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トレーニングとリカバリーの科学的基礎
小笠原 理紀（ 担当： 単著）
文光堂 2021年11月 （ ISBN:978-4-8306-5193-9 ）
記述言語：日本語 著書種別：教科書・概説・概論
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筋肉研究最前線
阿藤 聡、小笠原 理紀（ 担当： 分担執筆 , 範囲： 第2章、第2節）
エヌ・ティー・エス 2019年09月
記述言語：日本語 著書種別：学術書
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栄養・食糧学 用語辞典 第2版
日本栄養・食糧学会（ 担当： 分担執筆）
建帛社 2015年05月 （ ISBN:978-4-7679-6179-8 ）
記述言語：日本語 著書種別：事典・辞書
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進化する運動科学の研究最前線
小笠原 理紀, 石井 直方（ 担当： 共著 , 範囲： 第2編 第4章 第1節）
エヌ・ティー・エス 2014年12月 （ ISBN:4860434145 ）
記述言語：日本語 著書種別：学術書
MISC
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運動による骨格筋肥大メカニズム 招待あり
小笠原 理紀
化学と生物 2021年
担当区分：筆頭著者 記述言語：日本語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
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運動による骨格筋量改善メカニズムと肥満によるその修飾 招待あり
小笠原 理紀、阿藤 聡
肥満研究 2019年12月
担当区分：筆頭著者 記述言語：日本語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
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骨格筋の役割と効率的なトレーニングを考える 招待あり
小笠原 理紀
コーチング・クリニック 2019年12月
担当区分：筆頭著者 記述言語：日本語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
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筋力トレーニングによる筋肥大とmTORC1シグナル 招待あり
中里浩一, 小笠原理紀, 石井直方
医薬ジャーナル 2017年06月
記述言語：日本語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
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Skeletal muscle signaling response to concurrent endurance and resistance exercise
Makanae Y, Ogasawara R, Fujita S
The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine 4 ( 2 ) 217 - 221 2015年05月
記述言語：英語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（学術雑誌） 出版者・発行元：The Japanese Society of Physical Fitness and Sports Medicine
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トレーニングと脱トレーニングによって変わる筋肥大応答
小笠原 理紀
体育の科学 64 ( 10 ) 680 - 685 2014年10月
担当区分：筆頭著者 記述言語：日本語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア） 出版者・発行元：杏林書院
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力学的刺激と栄養で変化する骨格筋の形態と機能
小笠原 理紀, 中里 浩一
体育の科学 64 ( 2 ) 93 - 100 2014年02月
担当区分：筆頭著者 記述言語：日本語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア） 出版者・発行元：杏林書院
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サルコペニア予防に向けた運動と栄養摂取
小笠原 理紀, 藤田 聡
バイオインダストリー 30 ( 10 ) 9 - 16 2013年10月
担当区分：筆頭著者 記述言語：日本語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア） 出版者・発行元：シーエムシー出版
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Roles played by protein metabolism and myogenic progenitor cells in exercise-induced muscle hypertrophy and their relation to resistance training regimens
Ishii N, Ogasawara R, Kobayashi K, Nakazato K
The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine 1 ( 1 ) 83 - 94 2012年08月
記述言語：英語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（学術雑誌） 出版者・発行元：The Japanese Society of Physical Fitness and Sports Medicine
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脱トレーニングを用いた効率的なレジスタンストレーニング
小笠原 理紀, 藤田 聡
JATI EXPRESS 30 10 - 11 2012年08月
担当区分：筆頭著者 記述言語：日本語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア） 出版者・発行元：日本トレーニング指導者協会
講演・口頭発表等
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筋収縮によるリボソーム生合成促進機構とその骨格筋量調節における役割 招待あり
小笠原理紀
第76回日本体力医学会大会
開催年月日： 2021年09月
記述言語：日本語 会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（公募）
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鉄欠乏は筋収縮による骨格筋タンパク質合成を低下させる
東田一彦, 竹内のどか, 阿藤聡, 小笠原理紀, 中井直也
第76回日本体力医学会大会
開催年月日： 2021年09月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
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c-Mycの過剰発現がインスリン刺激時の筋タンパク質合成に及ぼす影響
浅野賢吾, 森峰弘, 小笠原理紀
第76回日本体力医学会大会
開催年月日： 2021年09月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
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電気周波数の違いによる筋収縮強度の違いが筋原線維とミトコンドリアタンパク質合成に及ぼす影響
竹中洋介, 椙村草太, 小笠原理紀
第76回日本体力医学会大会
開催年月日： 2021年09月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
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短期的な高脂肪食摂取は筋線維タイプ特異的なレジスタンス運動抵抗性を引き起こす
三島大雅, 阿藤聡, 森峰弘, 小笠原理紀
第76回日本体力医学会大会
開催年月日： 2021年09月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
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ラパマイシン慢性投与によるmTOR阻害が筋線維タイプ特異的なタンパク質代謝制御に及ぼす影響
山田悠衣, 大矢知恵梨, 小笠原理紀
第76回日本体力医学会大会
開催年月日： 2021年09月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
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マウス腓腹筋におけるDesmin過剰発現が筋量と収縮機能に及ぼす影響
阿藤聡, 小笠原理紀
第76回日本体力医学会大会
開催年月日： 2021年09月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
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骨格筋の運動適応におけるmTORC2/c-Myc経路の役割 招待あり
小笠原理紀
第75回日本体力医学会大会
開催年月日： 2020年09月
記述言語：日本語 会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（公募）
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骨格筋量調節におけるUNC45Bの役割
長宗大賀, 小笠原理紀
第75回日本体力医学会大会
開催年月日： 2020年09月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
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筋収縮により新規に合成されるタンパク質の組成にmTORC1が与える影響
藤田悠暉, 阿藤聡, 小笠原理紀
第75回日本体力医学会大会
開催年月日： 2020年09月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
受賞
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学術奨励賞
2016年03月 日本体力医学会東海地方会
小笠原理紀, 藤田聡
受賞区分：国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国：日本国
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東京体育学奨励賞
2010年03月 東京体育学会
小笠原理紀, 安田智洋, 安部孝
受賞区分：国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国：日本国
科研費（文科省・学振）獲得実績
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サルコペニアに伴う骨格筋の質的変化：メカニズムと有効な対策
2019年04月 - 2022年03月
科学研究費補助金 基盤研究(A)
石井 直方
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加齢に伴うレジスタンス運動抵抗性メカニズムの解明と克服
2019年04月 - 2021年03月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
小笠原 理紀
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瞬発的筋力トレーニングに対する神経系および骨格筋エネルギー代謝の適応機序の解明
2019年04月 - 2021年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
小林 雄志
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新規合成タンパク質局在化の可視化による筋原線維形成の観察
2019年 - 2020年03月
科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究
小笠原 理紀
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mTORC2/c-Myc経路を介した新たな骨格筋運動適応メカニズムの解明
2018年04月 - 2020年03月
科学研究費補助金 国際共同研究加速基金（国際共同研究強化）
小笠原理紀、Thomas E, Jensen
その他競争的資金獲得実績
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加齢性筋萎縮におけるミオシン分子シャペロンの役割
2019年 - 2020年
民間財団等 上原記念生命科学財団 研究奨励金
小笠原 理紀
資金種別：競争的資金
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高脂肪食が運動による筋タンパク質同化作用に及ぼす影響
2018年
中冨健康科学振興財団 中冨健康科学振興財団研究助成
小笠原理紀
資金種別：競争的資金