所属学科・専攻等 |
社会工学科 建築・デザイン分野
|
職名 |
教授 |
連絡先 |
|
外部リンク |
出身大学院
-
名古屋工業大学 工学研究科 社会開発工学専攻 博士課程 修了
2000年03月 - 2003年03月
国名:日本国
-
名古屋工業大学 工学研究科 社会開発工学専攻 修士課程 修了
1998年04月 - 2000年03月
国名:日本国
学外略歴
-
名古屋工業大学 工学研究科 教授
2023年04月 - 現在
国名:日本国
-
名古屋工業大学 工学研究科 助教
2007年04月 - 2008年03月
国名:日本国
-
名古屋工業大学 工学研究科 助手
2003年04月 - 2007年03月
国名:日本国
-
University of California, San Diego Department of Structural Engineering 客員研究員
2006年03月 - 2008年02月
国名:アメリカ合衆国
-
日本学術振興会特別研究員 名古屋工業大学 工学研究科 研究員
2001年04月 - 2003年03月
国名:日本国
所属学協会
-
日本建築学会
1998年04月 - 現在
-
日本鋼構造協会
2003年04月 - 現在
-
2024年04月 - 現在
-
日本建築学会奨励賞選考委員会
2024年04月 - 現在
-
日本建築学会 溶接接合部設計施工ガイドブック改訂原稿作成WG
2022年04月 - 現在
研究経歴
-
鋼構造柱部材の構造性能
その他の研究制度
研究期間: 2011年04月 - 現在
-
鋼構造柱梁接合部の性能評価
その他の研究制度
研究期間: 2011年04月 - 現在
鋼構造建物の主構造は柱・梁によって構成されており,柱梁を繋ぐ接合部は非常に重要な構造要素である。地震動等の水平力が建物に作用する場合,柱梁接合部には大きな応力が発生する。耐震性の高い構造物を実現するためには,この接合部に十分な耐力と変形性能を保持させることが必要となる。
本研究では,鋼構造柱梁接合部の構造性能を実験および数値解析で検証し,構造ランクに対応する構造性能評価式の提案を行う。 -
スチールハウスの設計法の構築
その他の研究制度
研究期間: 2010年04月 - 現在
-
圧縮軸力と曲げモーメントを受ける鋼柱の力学的挙動
科学研究費補助金
研究期間: 2015年04月 - 現在
-
乾式接合を用いた構造システムの開発
その他の研究制度
研究期間: 2014年04月 - 現在
論文
-
ボルトとドリルねじを用いた鋼構造併用接合部の最大耐力評価の一考察 査読あり 国際共著
佐藤 篤司,MAGLIO Maria
日本建築学会技術報告集 31 ( 77 ) 270 - 275 2025年02月
担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本建築学会
DOI: 10.3130/aijt.31.270
DOI: 10.3130/aijt.31.270
-
FLEXURAL RESPONSE OF METALLURGICALLY BONDED STEEL-ALUMINIUM FOAM-STEEL PANELS AND COMPOSITE BEAMS 査読あり 国際共著 国際誌
Massimo Latour, Atsushi Sato, Mario D’Aniello, Raffaele Landolfo, Gianvittorio Rizzano
Engineering Structures 322 ( B ) 2025年01月
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:Elsevier
DOI: https://doi.org/10.1016/j.engstruct.2024.119114
DOI: https://doi.org/10.1016/j.engstruct.2024.119114
その他リンク: https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0141029624016766
-
COLD-FORMED STEEL PANELS FOR SEISMIC RETROFIT OF RC BUILDINGS: ANALYTICAL AND NUMERICAL STUDY 査読あり 国際共著
Michelle Gualdi, Andrea Belleri, Simone Labò, Alessandra Marini, Atsushi SATO
XXIX CONGRESSO C.T.A. 1 2024年09月
担当区分:責任著者 記述言語:イタリア語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)
-
Seismic retrofit strategy for nonconforming existing steel buildings with CBFs 査読あり 国際共著
Sabatino Di Benedetto, Massimo Latour, Antonella Bianca Francavilla, Gianvittorio Rizzano, Roberto Tartaglia, Mario D'Aniello, Raffaele Landolfo, Atsushi Sato
Proceedings of the 7th International Conference on Smart Monitoring, Assessment and Rehabilitation of Civil Structures 64 983 - 990 2024年09月
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)
DOI: 10.1016/j.prostr.2024.09.383
DOI: 10.1016/j.prostr.2024.09.383
その他リンク: https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2452321624009879?via%3Dihub
-
Flexural Buckling Strength of Steel Angle with Reinforcement in Electric Transmission Towers 査読あり
Atsushi Sato, Takahiro Kodani, Shunichi Takagi
Proceedings of the 7th International Conference on Smart Monitoring, Assessment and Rehabilitation of Civil Structures 64 991 - 998 2024年09月
担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)
DOI: 10.1016/j.prostr.2024.09.384
DOI: 10.1016/j.prostr.2024.09.384
その他リンク: https://www.sciencedirect.com/journal/procedia-structural-integrity/vol/64/suppl/C
-
DEVELOPMENT OF SEISMIC DESIGN FACTORS FOR COLD-FORMED STEEL SPECIAL BOLTED MOMENT RESISTING FRAMES 査読あり
Atsushi SATO, Honoka KITAGAWA, Shun YOSHIMOTO, and Mitsuru SATO
Proceedings of the 18th World Conference on Earthquake Engineering 1 - 8 2024年07月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)
-
Stiffness of Welded T-joints Between SHS Profiles and Through Plates 査読あり 国際共著 国際誌
Atsushi Sato, Giuseppe Elettore, Ali Ajwad, Sabatino Di Benedetto, Massimo Latour, Antonella Bianca Francavilla & Gianvittorio Rizzano
Proceedings of the 11th International Conference on Behaviour of Steel Structures in Seismic Areas 519 350 - 361 2024年07月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス) 出版者・発行元:Springer
-
FE Models of Cold-Formed Steel Panels with Burring Holes for the Seismic Retrofit of Existing Buildings 査読あり 国際共著 国際誌
Michelle Gualdi, Andrea Belleri, Simone Labò, Alessandra Marini & Atsushi Sato
Proceedings of the 11th International Conference on Behaviour of Steel Structures in Seismic Areas 520 794 - 804 2024年07月
担当区分:最終著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス) 出版者・発行元:Springer
-
Structural Performance Evaluation of Shallow H-shaped Steel Beam-Column Under Combined Loading 査読あり 国際共著 国際誌
Atsushi Sato, Soya Nakatsuka
Proceedings of the 11th International Conference on Behaviour of Steel Structures in Seismic Areas 519 107 - 116 2024年07月
担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス) 出版者・発行元:Springer
-
Seismic Design Procedure for Low-Rise Cold-Formed Steel–Special Bolted Moment Frames 査読あり 国際誌
Atsushi SATO, Honoka KITAGAWA
Applied Sciences 14 ( 11 ) 4520 2024年05月
書籍等出版物
-
軽鋼構造設計施工指針 査読あり
竹内徹、藤内繁明、松井良太、五十嵐規矩夫、小野徹郎、佐藤篤司、佐藤公亮、増田浩志、吉田文久、金箱温春、酒井七生( 担当: 共著 , 範囲: 第4章、第5章、第6章)
日本建築学会 2024年03月 ( ISBN:ISBN978-4-8189-0680-8 )
総ページ数:297 担当ページ:37-118 記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
鋼構造部の座屈に関する諸問題2022 査読あり
松井良太、倉田真宏、井戸田秀樹、木村祥裕、宇佐美徹、佐藤篤司、五十嵐規矩夫、小橋知季、金尾伊織、城戸將江、中澤祥二( 担当: 共著 , 範囲: 第3章 柱)
日本建築学会 2022年11月 ( ISBN:978-4-8189-0670-9 )
総ページ数:184 担当ページ:10 記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
鋼構造接合部設計指針
山田哲,中野達也,田中剛、松本由香、桑原進、佐藤篤司、清成心、軸丸久司、鈴木直幹、横関耕一、聲高裕治、藤田哲也、増田浩志,吉敷祥一( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第三章、第六章)
日本建築学会 2021年02月 ( ISBN:978-4-8189-0661-7 )
総ページ数:411 担当ページ:60 記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
鋼構造塑性設計指針
五十嵐規矩夫,聲高裕治,石原清考,岩間和博,岡崎太一郎,金尾伊織,佐藤篤司,高松隆夫,玉井宏章,向出静司( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第6章)
日本建築学会 2017年02月 ( ISBN:978-4-8189-0637-2 )
総ページ数:274 担当ページ:26 記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
高力ボルト接合設計施工ガイドブック
桑原進,増田浩志,佐藤篤司( 担当: 分担執筆)
日本建築学会 2016年05月 ( ISBN:978-4-8189-0635-8 )
総ページ数:161 担当ページ:63 記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
鋼構造制振設計指針
笠井和彦ほか( 担当: 分担執筆)
日本建築学会 2014年11月 ( ISBN:978-4-8189-0622-8 )
総ページ数:288 担当ページ:24 記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
構造用教材
佐藤篤司,他58名( 担当: 分担執筆)
日本建築学会 2014年03月 ( ISBN:978-4-8189-2233-4 )
総ページ数:219 担当ページ:34-45 記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
薄板軽量形鋼造建築物設計の手引き
小野徹郎他( 担当: 分担執筆)
日本鉄鋼連盟 2014年03月 ( ISBN:978-4-7655-2574-9 )
総ページ数:397 担当ページ:36 記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
鋼構造接合部設計指針
田中剛、松本由香、桑原進、佐藤篤司、吹田啓一郎、鈴木孝彦、田代靖彦、椿英顯、寺田岳彦、日高桃子、藤田哲也、増田浩志、山田哲( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第二章、第三章、第六章)
日本建築学会 2012年03月 ( ISBN:978-4-8189-0603-7 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
建築用薄板溶接接合部 設計・施工マニュアル
橋本健一(委員長)他( 担当: 分担執筆 , 範囲: 3.3 溶接継目の設計、技術資料2.フレア溶接継目の強度について)
一般財団法人 日本建築センター 2011年12月 ( ISBN:978-4-915392-98-6 )
総ページ数:120 担当ページ:11 記述言語:日本語 著書種別:学術書
MISC
-
Cold-Formed Steel Special Bolted Moment Frames
Chia-Ming Uang and Atsushi Sato
STRUCTURE 8 - 10 2011年02月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:National Council of Engineers Associations (NCSEA)
その他リンク: http://viewer.zmags.com/publication/00b76967#/00b76967/1
-
崩壊形式を考慮した鋼構造柱梁接合部の塑性変形能力の定量的評価
佐藤篤司
日本鋼構造協会機関誌 73 ( 39 ) 2009年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:日本鋼構造協会
-
分業のオモテとウラ
佐藤篤司
建築雑誌 124 ( 1591 ) 42 - 42 2009年06月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:日本建築学会
講演・口頭発表等
-
DESIGN OF SEISMIC-RESISTANT STEEL STRUCTURES: THE JAPANESE APPROACH 招待あり 国際会議
Atsushi SATO
XXVIII CONGRESSO C.T.A 2022年09月 XXVIII CONGRESSO C.T.A
開催年月日: 2022年09月 - 2022年10月
記述言語:英語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:Francavilla al Mare 国名:イタリア共和国
-
梁貫通形式による鋼構造柱梁接合部の耐力評価 その 1 接合部耐力評価式の導出
佐藤篤司、宮崎竜熙、林瑞樹
2024 日本建築学会大会(関東) 2024年08月 日本建築学会
開催年月日: 2024年08月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:明治大学 国名:日本国
-
梁貫通形式による鋼構造柱梁接合部の耐力評価 その 2 実部材実験、解析による評価
宮崎竜熙、佐藤篤司、林瑞樹
2024 日本建築学会大会(関東) 2024年08月 日本建築学会
開催年月日: 2024年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:明治大学 国名:日本国
-
梁貫通形式による鋼構造柱針接合部の耐力評価
宮崎 竜熙,佐藤篤司
日本建築学会東海支部研究集会 2024年02月 日本建築学会 東海支部
開催年月日: 2024年02月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:名古屋工業大学 国名:日本国
-
重ね補強した山形鋼トラス部材の座屈耐力に関する研究 その2異サイズ継手,異サイズ補強の影響
髙木俊一, 佐藤篤司
2023 日本建築学会大会(近畿) 2023年09月 日本建築学会
開催年月日: 2023年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:京都大学 国名:日本国
-
ドリルねじ接合とボルト接合を併用した接合部の耐力評価
嶋 来斗,佐藤篤司
日本建築学会東海支部研究集会 日本建築学会 東海支部
開催年月日: 2023年02月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:名古屋市立大学
-
Seismic Design Procedure of the Steel Structures combined with the Steel Damping Systems (BRBFs) 招待あり 国際会議
Atsushi SATO
[International Lecture] : University of Bergamo 2022年12月 University of Bergamo
開催年月日: 2022年12月
記述言語:英語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:Bergamo 国名:イタリア共和国
-
DESIGN OF SEISMIC-RESISTANT STEEL BUILDING STRUCTURES: The design of beam-column in Ultimate Limit State 招待あり 国際会議
Atsushi SATO
Special Seminar: University of Naples, Federico II, Structural Engineering 2022年11月 University of Naples, Federico II, Structural Engineering
開催年月日: 2022年11月
記述言語:英語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:Naples 国名:イタリア共和国
-
THE JAPANESE APPROACH: DESIGN OF SEISMIC-RESISTANT STEEL BUILDING STRUCTURES 招待あり 国際会議
Atsushi SATO
Special Seminar: Polytechnic University of Catalonia, Structural Engineering 2022年11月 Polytechnic University of Catalonia, Structural Engineering
開催年月日: 2022年11月
記述言語:英語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:Barcelona 国名:スペイン
-
広幅H形断面鋼柱の塑性変形能力評価に材端曲げモーメント比が及ぼす影響
中塚 奏哉、佐藤 篤司
2022 日本建築学会大会(北海道) 日本建築学会
開催年月日: 2022年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:北海道科学大学
産業財産権
-
震動エネルギ吸収デバイス、及び震動エネルギ吸収フレーム
小野 徹郎,佐藤 篤司,橋本 伸一郎,田中 浩史,近藤 誠,西澤 穂浪
出願番号:2016-108487 出願日:2016年05月
特許番号/登録番号:6112376 登録日:2017年03月 発行日:2017年03月
出願国:国内 取得国:国内
-
耐力壁及び耐力壁用の壁面材
河合良道,藤内繁明,橋本伸一郎,藤橋一紀,佐藤篤司,小野徹郎
出願人:河合良道,藤内繁明,橋本伸一郎,藤橋一紀,佐藤篤司,小野徹郎
出願番号:2014-560165 出願日:2014年09月
公開番号:WO2015/034099 公開日:2015年03月
特許番号/登録番号:5805893 登録日:2015年09月 発行日:2015年09月
出願国:国内 取得国:国内
-
鋼構造部材の補強方法
杉本 靖夫 、大河内 靖雄 、小野 徹郎 、佐藤 篤司 、石田 交広 、淡島 毅弘
出願人:中部電力株式会社 、国立大学法人 名古屋工業大学 、株式会社巴コーポレーション
出願番号:2006-162260 出願日:2006年06月
公開番号:2007-332549 公開日:2007年12月
特許番号/登録番号:4399642 登録日:2009年11月 発行日:2009年11月
出願国:国内 取得国:国内
その他研究活動
-
新領域学術院 客員准教授(招へい)(イタリア)
2023年06月 - 2023年08月
Associate Professor: Massimo LATOUR
Department of Civil Engineering
University of Salerno (Italy) -
Erasmus+ 派遣教員受入 (Ph.D. Marginean)
2019年12月
Ioan Marginean, Ph.D.
Department of Steel Structures and Structural Mechanics
Politehnica University of Timișoara (Romania) -
フロンティア研究院 (FRIIS) ユニット招致(米国)
2019年03月
Professor: Chia-Ming Uang
Department of Structural Engineering
University of California, San Diego (United States of America) -
Erasmus+ 教員海外派遣
2018年11月
派遣教員:佐藤篤司(本人)
Department of Steel Structures and Structural Mechanics
Politehnica University of Timișoara (Romania) -
名古屋工業大学 情報科学フロンティア研究院 国際シンポジウム
2018年09月
鋼構造建物の耐震設計法:過去・現在・未来
Seismic Design Procedure of the Steel Structure: Past, Present, and Future
On-going Research
<From USA>
Chia-Ming Uang
(Professor, University of California, San Diego)
Jason P. McCormick
(Associate Professor, University of Michigan)
<from EUROPE>
Dan Dubina
(Professor, Politehnica University Timisoara, Rumania)
Mario D'Aniello
(Assistant Professor, University of Naples "Federico II", Italy)
<from JAPAN>
Taichiro Okazaki
(Professor, Hokkaido University)
Atsushi SATO
(Associate Professor, Nagoya Institute of Technology) -
Erasmus+ 派遣教員受入 (Prof. Stratan)
2018年09月
Aurel STRATAN, Professor
Department of Steel Structures and Structural Mechanics
Politehnica University of Timișoara (Romania) -
フロンティア研究院 (FRIIS) ユニット招致(イタリア)
2018年07月 - 2018年08月
Professor: Vincenzo PILUSO
Department of Civil Engineering
University of Salerno (Italy) -
フロンティア研究院 (FRIIS) ユニット招致(イタリア)
2018年07月 - 2018年08月
Professor: Gianvittorio RIZZANO
Department of Civil Engineering
University of Salerno (Italy)
受賞
-
日本建築学会奨励賞
2019年09月 日本建築学会 帯板形式薄板軽量形鋼組立圧縮材の弾性曲げ座屈応力度 組立圧縮材の修正有効細長比 その1
佐藤篤司
受賞区分:国内外の国際的学術賞 受賞国:日本国
-
SEEBUS AWARD
2009年12月 Taiwan-Korea-Japan Joint Seminar on Earthquake Engineering for Building Structures
Atsushi Sato
受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
-
日本鋼構造協会論文賞
2005年11月 日本鋼構造協会
小野徹郎,佐藤篤司
受賞区分:国内外の国際的学術賞 受賞国:日本国
科研費(文科省・学振)獲得実績
-
建築施工が容易な乾式接合による軽量形鋼構造システムの構築
2022年04月 - 2025年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
佐藤篤司
本研究では、建築施工が容易にできるボルト接合による軽量形鋼構造システムを開発する。建築空間を形作る架構は、柱や梁といわれる構造部材によって構成されており、自然外力(例えば、地震・台風)に抵抗できるように設計され、その機能(使用性・安全性)を維持している。建築構造材料の1つに鋼があり、その接合法の一つとしてボルトがある。ボルト接合(乾式接合)は「締付ける」という誰もができる作業であることから、適切な工具を用いることでその品質を確保することができる。乾式接合のみを用いた構造システムを提案し、耐震設計の考え方を実部材実験の現象と結果を考慮しながら構築する。対象とする建物規模は小規模建物とする。
-
建築物における地震外力抵抗要素であるH形断面鋼柱の構造性能評価
2019年04月 - 2022年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
佐藤篤司
建物の倒壊を防止するためには、柱の構造性能を明確にすることが重要である。細幅断面H形鋼柱は、現在でも工場・体育館などの柱として利用されており、その構造安全性を担保することは重要と言えるが、1980前半以降、実験データの蓄積は少なく、十分な結果に基づいた設計が利用されているとは言い難い。本研究では、鋼柱の実験データの更なる蓄積と、構造性能を適切に評価した設計式を提案すること目指す。
-
鉄骨コンクリート基礎梁の開発
2017年04月 - 2019年03月
科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究
市之瀬敏勝、佐藤篤司,楠原文雄
平成29年度は,鉄骨コンクリート基礎梁同士の接合についての実験を行った。通常,鉄骨梁の接合は高力ボルトなどを用いて行われるが,基礎梁では下側のボルトを締付けることができない。現場溶接も同様に困難である。さらに,上側のボルトは仕上げ材と干渉しやすい。今回は,工場で鉄骨梁にプレートを溶接し,ループ筋あるいは鉄骨プレートと斜め筋を併用する工法を考案し,高力ボルトや現場溶接を不要としたものである。これにより,施工の簡素化が期待できる。実際,試験体を制作した感触として,施工の容易さが実感できた。実験は,二段階で行った。第一段階では,接合部の純粋な曲げ強度を知るため,4点曲げ加力により,一様な曲げモーメントを加えた。第二段階では,接合部のせん断強度を知るため,地震時の荷重を想定して,逆対称の曲げモーメントとせん断力を加えた。いずれも,コンクリート,鉄骨,鉄筋は普通強度のものを用いた。これも,施工の容易さを考えてのことである。実験結果はおおむね良好であった。ただし,鉄骨プレートを用いた曲げ実験では,ひび割れが一か所に集中する傾向があり,曲げひび割れの分散という点ではループ筋が優れるという結果となった。せん断強度に関する実験は,ループ筋・鉄骨プレートの試験体とも,非常に高い強度(必要強度の2倍以上)が得られた。この理由は現在のところ不明であり,うれしい誤算ではあるが,研究論文として発表するためには,今後の解析的な検討が必要である。
-
軸方向力と曲げモーメントが作用するH形鋼柱の塑性変形性能
2015年04月 - 2018年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
佐藤篤司
本研究では建物を支える鋼柱が,作用する鉛直力を保持した状態で確保できる塑性変形能力を実部材実験から明らかにした.また,有限要素法による数値シミュレーションも実施した.実験結果は日本建築学会が刊行する指針と比較を行い,設計指針が担保する性能と実験より確認した性能の比較を行った.現行指針との比較の結果,現行の設計規範は耐力および塑性変形能力において安全側の評価を与えることを確認し,実部材性能が設計では十分に活かされていないことを確認した.最終的に,H形鋼柱の応力状態に応じた適切な耐力評価法を示した.また,実験結果と解析結果の回帰分析から最大耐力評価式および塑性変形能力評価式を提案した.
-
超々高強度フェールセーフボルトを用いたメカニカルファスニング
2015年04月 - 2018年03月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
木村勇次、佐藤篤司,鈴木康夫
その他競争的資金獲得実績
-
日本鉄鋼連盟:鉄骨部材の実験見学会の実施
2024年04月 - 2025年03月
日本鉄鋼連盟 鋼構造研究・教育助成事業
佐藤篤司
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:150000円
-
日本の鋼構造技術(エレクトロスラグ溶接、CFT構造)の海外展開による高性能鋼の市場開拓
2023年06月 - 2025年06月
日本鉄鋼連盟 鋼構造研究・敎育助成事業
佐藤篤司
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:1500000円
-
角形鋼管柱ー梁貫通形式接合部の開発と耐力評価手法の構築
2023年06月 - 2025年06月
日本鉄鋼連盟 鋼構造研究・敎育助成事業
佐藤篤司
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:2850000円
-
Assessment of the effects of climate change on the safety of steel and composite structures using Generative Adversarial Networks (GAN) and Advanced Surrogate Models
2021年 - 2025年
海外 Fundação para a Ciência e a Tecnologia (FCT): ClimateSAFE
Luís Simões da Silva、Atsushi SATO, et al.
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
-
Advanced Materials for Light and Sustainable Constructions in seismic zone
2021年 - 2023年
海外 日伊エクゼクティブ・プログラム
GIANVITTORIO RIZZANO、佐藤篤司
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
共同研究実施実績
-
低層軽量鉄骨造建築物に適用する構造システムの開発
2019年02月 - 2021年03月
株式会社カケフ住建 国内共同研究
担当区分:研究代表者
軽量鉄骨部材により構成された、高い構造性能を有する低層建築物向け構造システムの開発を目的として、構成要素を対象として実大実験の実施及び構造性能評価ならび実用化に向けた検討を行う。
-
旅客上屋の耐震限界性能の評価・補強法の開発
2019年01月 - 2020年03月
株式会社日建設計 名古屋オフィス 国内共同研究
担当区分:研究代表者
鉄道建築物における旅客上屋の耐震性能を解析・試験により限界性能を把握し,補強法を開発する。
-
鋼構造大スパン骨組の合理化に関する研究
2017年08月 - 2018年03月
株式会社 住金ステム建築 学内共同研究
井戸田秀樹、佐藤篤司
担当区分:研究分担者
構造・倉庫建屋に用いられる鋼構造大スパン骨組の座屈補剛と接合部に関する合理化工法を提案しその構造性能を検証する
-
大口径孔を有する大断面薄板軽量形鋼の開発
2015年04月 - 2016年09月
NSハイパーツ株式会社 国内共同研究
佐藤篤司、藤橋一紀,近藤誠,西澤穂浪
担当区分:研究代表者
-
Advanced Materials for Light and Sustainable Constructions in seismic zone
2007年01月 - 2007年12月
Allied Tube & Condit, Inc. 国際共同研究
Chia-Ming Uang、佐藤 篤司
担当区分:研究分担者
教育活動に関する受賞
-
第8回ポラス学生・建築デザインコンペティション 優秀賞
2021年06月 ポラスグループ
受賞者:田上功也(指導教員:佐藤篤司),藤田倫也(指導教員:加茂紀和子)
作品名「歩く、暮らす、歩く、はたらく」
「リモートスタイルハウス」をテーマに7軒の集合住宅を設計するという課題でした。私たちは「散歩」に着目し、1本の道で部屋が繋がった家を7軒分絡み合わせることで「すべての家がお隣さん」になり、家の中を散歩しながら暮らせる「職住一帯」な建築を作りました。部屋を行き来していると、窓越しにお隣さんの趣味や好きなものが何となく分かって、そしたら今度会ったときに聞いてみようかな、なんて思うかもしれません。そんな間接的なコミュニケーションが、コロナ禍を経た先の暮らしを豊かにするのではと考えました。 -
名古屋工業大学基金学生研究奨励(学術活動部門)
2021年03月 名古屋工業大学
受賞者:吉岡慎平(指導教員:佐藤篤司)
学術活動において顕著な業績を上げ,他の学生に範を示した
-
日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞
2021年03月 日本建築学会 東海支部
受賞者:林拓朗(修士1年)(指導教員:佐藤篤司)
2020年度日本建築学会東海支部研究集会において優秀な発表講演をした.学生優秀学術講演賞が贈られた。
-
名古屋工業大学 教員評価 特別優秀賞
2020年12月 名古屋工業大学
受賞者:佐藤 篤司
教員評価に於いて特に優れた業績を挙げた
-
日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞
2020年03月 一般社団法人 日本建築学会東海支部
受賞者:吉岡 慎平(修士1年)(指導教員:佐藤篤司)
2019年度日本建築学会東海支部研究集会において優秀な発表講演をした.学生優秀学術講演賞が贈られた。
その他教育活動及び特記事項
-
【Special Seminar Series】(Lecture2) Connection problems in steel tall buildings (Massimo LATOUR, Ph.D.)
2023年07月
【特別講演】
Massimo LATOUR, Ph.D.
Associate Professor,
Department of Civil Engineering,
University of Salerno
[Summary of the Lecture]
The construction and design of steel tall buildings requires to face a number of significant challenges both related to the definition of the wind/seismic load resisting systems and the adoption of effective solutions to solve easily the connection problems. Given the large number of repeatable elements, it is important in the design phase to engineer as much as possible the construction elements and, more specifically, the connections, with effective solutions able to facilitate the industrialization. Additionally, the importance of connections is paramount, not only because it greatly influences the cost of construction and provides room for innovations, but also due to the connections’ impact on the global structural behaviour.
Within this framework, this seminar will explain the main connection problems, examining a number of case studies of buildings erected mainly in Europe, UK and US, focusing on Diagrid systems and other similar typologies. The connection problems are explained, highlighting a number of potential different solutions, focusing on the the main innovations in the field of production of complex 3D-joints. Potential future developments and the opportunities given nowadays by new computational tools are also briefly presented.
Keywords (several general terms): Tall buildings, connections, diagrid systems, tower buildings, cast connectors, FE tools, BIM design -
【Special Seminar Series】(Lecture5) The DREAMERS project: the first application of a low-yielding structure in Europe (Massimo LATOUR, Ph.D.)
2023年07月
【特別講演】
Massimo LATOUR, Ph.D.
Associate Professor,
Department of Civil Engineering,
University of Salerno
[Summary of the Lecture]
The traditional seismic design approach relies on performance levels, which imply the development of damage in structural members and/or connections which is difficult-to-repair. Nevertheless, as demonstrated by the recent seismic events occurring in Europe and worldwide such losses, that preserve human lives but impair the building functionality are intolerable for advanced industrialized countries. To address this challenge, relevant research studies have been recently carried out in Europe within the RFCS-FREEDAM research project, demonstrating the high potential of friction joints to drastically reduce the structural damage to steel structures, hence maintaining the building fully operational even in the aftermath of severe seismic events. The free from damage technology developed during the research project FREEDAM is being applied for the first time in Europe within the DREAMERS pilot. Within this project, a demonstration building is being erected at the University Campus of Salerno, providing a real-scale example into a relevant operational environment of the FREEDAM technology, being the first example in Europe of the superior performances of free from damage structures. The demonstration building is currently ready for the execution and the design phase has been completed considering all the aspects. The objective of this seminar is to show the main design steps undertaken for the development of the DREAMERS pilot project, providing insights into the prediction of the structural response of this type of buildings and a number of technological problems which have been solved during the design.
Keywords (several general terms) : free from damage, friction joints, seismic resilience, pilot project, experimental research -
【Special Seminar Series】(Lecture4) Seismic Response and Self-Centering Capacity of Moment Resisting Frames Equipped with FREEDAM Joints (Massimo LATOUR, Ph.D.)
2023年07月
【特別講演】
Massimo LATOUR, Ph.D.
Associate Professor,
Department of Civil Engineering,
University of Salerno
[Summary of the Lecture]
In case of steel Moment Resisting Frames (MRFs), according to the design procedures suggested by Eurocode 8, the energy dissipation can be concentrated both in beams ends or in joints. In the former case, the design is aimed at promoting the formation of plastic zones in beams through the adoption of full- strength joints and over-strength columns while, in the latter case, the joints are designed to transfer to the columns only a part of the bending moment through the adoption of partial-strength joints.
Independently from the adoption of one or another design approach, the main shortcoming of the traditional strategies is the need for the development of structural damage which represents the main source of direct and indirect losses occurring in case of rare seismic events. In order to overcome these issues, recently, alternative low-damage strategies, based on the inclusion of dampers in connections of MRFs, have been proposed.
Keywords (several general terms) : Eurocode 8, friction joints, FREEDAM joints, Seismic performance assessment, Dissipative joints, Resilience, Partial-strength joints -
【Special Seminar Series】(Lecture3) Seismic response of traditional and innovative steel beam-to-column joints (Massimo LATOUR, Ph.D.)
2023年07月
【特別講演】
Massimo LATOUR, Ph.D.
Associate Professor,
Department of Civil Engineering,
University of Salerno
[Summary of the Lecture]
This webinar will give insight into current innovations in research and practice related to the design of seismic-resilient steel structures. Moment resistant steel frames are conventionally designed according to the procedures suggested by the Eurocodes, to dissipate the seismic energy through damage in beams ends hence leading to direct and indirect losses, after rare seismic events often also jeopardising the repairability of the structure. In order to overcome these issues, dissipative joints, based on the inclusion of dampers in beam-to-column connections of moment resisting frames, have been subject to extensive research in recent years.
The presenter will identify best practice when designing moment resilient frames and relate it to the requirements of EC8. In addition, an overview of the research outcomes of several experimental and numerical studies on novel technologies for low-damage and the self-centering seismic connections for moment resisting frames will be presented.
Keywords (several general terms) : partial-strength joints, dissipative joints, yielding dampers, friction dampers, seismic performance, moment resisting frames, repairability -
【Special Seminar Series】(Lecture1) Seismic design criteria according to Eurocode 8, with applications to MRFs, EBFs, CBFs (Massimo LATOUR, Ph.D.)
2023年06月
【特別講演】
Massimo LATOUR, Ph.D.
Associate Professor,
Department of Civil Engineering,
University of Salerno
[Summary of the Lecture]
Due to the high punctual, local and global ductility, steel is a material well-known for its high performance in seismic zone. Nevertheless, despite the intrinsic ability to deform in plastic range and to dissipate high levels of seismic input energy, its satisfactory behavior still depends on an adequate design of members and connections. In fact, some past seismic events (Kobe, 1995, Northridge, 1994) have evidenced the key role played by connections and the need to rely on a rigorous application of hierarchical design in order to obtain a satisfactory behavior of the whole building.
This seminar will focus on the key aspects of the seismic design of Moment Resisting Steel Frames, presenting the methodology currently suggested by Eurocode 3 and Eurocode 8. Insights are given on the seismic design of case study structures with seismic resistant system composed by perimeter Eccentrically Braced Frames, Concentrically Braced Frames and Moment Resisting Frames. The background of the current European practice is briefly explained.
Keywords: Seismic Design, EBFs, CBFs, MRFs, Steel Structures, Case Studies, European Practice
委員歴
-
日本建築学会 東海支部 男女共同参画推進委員会 委員長
2024年04月 - 現在
団体区分:学協会
-
日本鋼構造協会 鋼構造論文集編集小委員会 委員
2024年04月 - 現在
団体区分:学協会
日本鋼構造協会 鋼構造論文集編集小委員会
-
日本建築学会 奨励賞選考委員会 委員
2024年04月 - 現在
団体区分:学協会
-
International Colloquium on Stability and Ductility of Steel Structures (SDSS 2025) Member of Scientific Committee
2024年04月 - 2025年09月
団体区分:学協会
-
日本建築学会 構造規準国際対応ワーキング 委員
2023年09月 - 現在
団体区分:学協会
-
日本建築学会 東海支部構造委員会 委員
2023年04月 - 現在
団体区分:学協会
-
日本建築学会 鋼構造塑性設計小委員会 主査
2023年04月 - 現在
団体区分:学協会
-
The 18th World Conference on Earthquake Engineering (WCEE2024) Technical session submission (CMS-14)
2023年03月 - 2024年07月
団体区分:学協会
世界地震工学会議でセッションを提案
CMS-14:SEISMIC-RESILIENT STEEL AND STEEL-CONCRETE COMPOSITE STRUCTURES
Convenors
F. Freddi 1, M. Latour 2, S. Ramhormozian 3, A. Sato 4, B. Simpson 5
Affiliations
1 University College London, London, United Kingdom, 2 University of Salerno, Salerno, Italy, 3 Auckland University of Technology, Auckland, New Zealand, 4 Nagoya Institute of Technology, Nagoya, Japan, 5 Stanford University, Stanford, USA -
The 11th International Conference on the Behaviour of Steel Structures in Seismic Areas (STESSA2024)) International scientific committee (JAPAN)
2023年01月 - 2024年07月
団体区分:学協会
International scientific committee
Italy
Giuseppe Brando, University of Chieti-Pescara
Mario D’Aniello, University of Naples “Federico II”
Gianfranco De Matteis, “Vanvitelli” University of Campania
Gaetano Della Corte, University of Naples “Federico II”
Beatrice Faggiano, University of Naples “Federico II”
Luigi Fiorino, University of Naples “Federico II”
Antonio Formisano, University of Naples “Federico II”
Raffaele Landolfo, University of Naples “Federico II”
Massimo Latour, University of Salerno
Edoardo Marino, University of Catania
Elena Mele, University of Naples “Federico II”
Rosario Montuori, University of Salerno
Elide Nastri, University of Salerno
Vincenzo Piluso, University of Salerno
Belgium
Andre Plumier, University of Liege
Bulgary
Nikolay Rangelov, University of Architecture, Civil Engineering and Geodesy
Canada
Ali Imanpour, University of Alberta
Farid Rezaeian, CEO of Sazan Inc.
Robert Tremblay, Ecole Polytechnique of Montreal
Lydell Wiebe, McMaster University
Chile
Ricardo Herrera, University of Chile
China
Su-Wen Chen, Tongji University
Germany
Benno Hoffmeister, RWTH Aachen
Greece
Evangelos Efthymiou, Aristotle University of Thessaloniki
Pavlos Thanopoulos, National Technical University of Athens
Ioannis Vayas, National Technical University of Athens
India
Dipti Ranjan Sahoo, Indian Institute of Technology Delhi
Japan
Masayoshi Nakashima, Kyoto University
Atsushi Sato, Nagoya Institute of Technology
Akira Wada, Tokyo Institute of Technology
New Zealand
Gregory MacRae, University of Canterbury
Shahab Ramhormozian, Auckland University of Technology
Portugal
Luis Calado, Instituto Superior Tecnico
Jose Miguel Castro, University of Porto
Romania
Florea Dinu, Politehnica University of Timisoara
Dan Dubina, Politehnica University of Timisoara
Daniel Grecea, Politehnica University of Timisoara
Marius Mosoarca, Politehnica University of Timisoara
Bogdan Stefanescu, Technical University of Civil Engineering of Bucharest
Aurel Stratan, Politehnica University of Timisoara
Spain
Enrique Mirambell, Polytechnic University of Catalonia
Switzerland
Dimitrios Lignos, École polytechnique fédérale de Lausanne
UK
Dan Bompa, University of Surrey
USA
Michel Bruneau, University of Buffalo
Amr Elnashai, University of Houston
Gian A. Rassati, University of Cincinnati
James M. Ricles, Lehigh University
Georgios Tsampras, University of California San Diego -
日本鋼構造協会 学術委員会 委員
2022年04月 - 現在
団体区分:学協会
社会貢献活動
-
DESIGN OF SEISMIC-RESISTANT STEEL STRUCTURES: THE JAPANESE APPROACH
役割:講師
XXVIII CONGRESSO C.T.A. XXVIII CONGRESSO C.T.A. 2022年09月 - 2022年10月
対象: 大学院生, 研究者, 学術団体, 企業
種別:セミナー・ワークショップ
-
2024年度第1回:キャリアビジョン実現に向けて ~建築系学科卒業の社会人との交流会~
役割:司会, 企画, 運営参加・支援
日本建築学会 東海支部 男女共同参画推進委員会 建築系分野の研究と専門職-専門職で働く建築系分野の卒業生との交流会- オンライン形式(本部:日本建築学会東海支部) 2024年12月
対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者
種別:セミナー・ワークショップ
<プログラム>
・第1部:講演「専門職で働く建築系分野卒業生の講演会」
建設業界では、新卒者の活躍がますます注目されています。本イベントでは、建築関連の官公庁、意匠設計、施工管理に従事する若手社会人の方々に、キャリアビジョン実現に向けた講演をしていただきます。その後、社会での活躍を目指す皆さまに、交流の機会を提供いたします。
講師:田中 美羽氏 生和コーポレーション/梶田 みさと氏 名古屋市役所 名古屋市交通局施設事務所/森岡 愛加氏 銭高組 -
2023年度第2回:建築系分野の大学院進学・研究から専門職への道のり-建築系分野の専門職で活躍する社会人との交流会-~
役割:パネリスト, 司会, 企画, 運営参加・支援
日本建築学会 東海支部 男女共同参画推進委員会 建築系分野の専門職で活躍する社会人との交流会 オンライン形式(本部:日本建築学会東海支部) 2023年12月
対象: 大学生, 大学院生
種別:セミナー・ワークショップ
大学卒業後の進路の一つとして大学院進学があります。大学院では、大学で学んだ知識や理論を応用して、さらに踏み込んだ学術的な研究を行い、より専門的な知識や技術を身に付けていきますが、身近に大学院生がいない場合には、大学院に進学する意味やその後の将来像を描きにくいということもあると思います。本交流会の第1部では、大学院修了後、建築系分野の専門職の中でも設計職や大学研究員として活躍されている社会人の方々に、建築系分野の大学院に進学し、研究に取り組まれた院生時代の体験談、大学院に進学したことで得られたメリットや専門性を極められる魅力、そして現在の職業に生かされていることなどについてお話頂きます。第2 部では、講師と参加者が対話できる場を設け、学生の皆さんからの質問に直接、講師からお答えいただきます。本交流会が、学生の皆さんにとって、大学院進学やキャリアデザインを考える上でのヒントになりましたら幸いです。
-
日本鋼構造協会 鋼構造技術者育成講習会
役割:講師
日本鋼構造協会 日本鋼構造協会 鋼構造技術者育成講習会 エッサム神田ホール 2号館602号室 2023年10月
対象: 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 企業, 行政機関
種別:セミナー・ワークショップ
薄板鋼構造物の設計
-関連する設計基・規準について-
(考え方、適用上の留意点、最近の動向) -
変形性能を陽に反映した耐震設計法の進化 -鋼構造塑性設計指針の改定に向けて-
役割:出演, パネリスト, 講師, 企画
⽇本建築学会大会 ⽇本建築学会大会 鋼構造パネルディスカッション 京都大学 2023年09月
対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 行政機関
種別:講演会
-
2023年度第1回:キャリアビジョン実現に向けて ~建築系学科卒業の社会人との交流会~
役割:企画, 運営参加・支援
日本建築学会 東海支部 男女共同参画推進委員会 建築系分野の研究と専門職-専門職で働く建築系分野の卒業生との交流会- オンライン形式(本部:日本建築学会東海支部) 2023年09月
対象: 大学生, 大学院生
種別:セミナー・ワークショップ
将来こうなりたい、こういう生活スタイルがいいという理想を実現する、或いは自分が何をしたいか分からないなど、生活設計やキャリアプランをどう立てていいのか悩まれると思います。そういう時こそ、社会人の先輩方の生の声が参考になるのではないでしょうか。本交流会では、第 1 部で、建築学科を卒業された先輩方から、自身の職種選択、仕事の内容、仕事と私生活の両立、人生の転機や悩み、キャリアアップなど、体験談をお話しいただきます。第 2 部では、先輩方と少人数の参加者が交流できる場を設け、参加者からの質問に直接、先輩からお答えいただきます。本交流会が、ご参加いただいた皆様にとってキャリアビジョンを実現するためのキャリアプラン構築のヒントになりましたら幸いです。
-
役割:企画, 運営参加・支援
佐藤篤司研究室 建築鉄骨現場見学(Hグレード) 池田工業株式会社 2023年07月
対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 社会人・一般
種別:調査
-
[International Lecture] Connection problems and seismic Response of Traditional and Innovative Beam-to-Column Joints (Massimo LATOUR, Ph. D.)
役割:企画, 運営参加・支援
NIPPON STEEL Internatinal lecture in NIPPON STEEL NIPPON STEEL RE center 2023年07月
対象: 研究者, 社会人・一般
種別:講演会
-
役割:企画, 運営参加・支援
佐藤篤司研究室 日本製鉄(製鉄所見学、R&D見学、特別講義) 日本製鉄 君津製鐵所 2023年07月
対象: 教育関係者, 社会人・一般
種別:調査
-
建築現場の見学会(物流倉庫)
役割:企画, 運営参加・支援
日本建築学会 東海支部 構造委員会 物流倉庫 建築現場見学(鉄骨鉄筋コンクリート+鉄骨構造) 愛知県名古屋市中区岩塚 2023年03月
対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 社会人・一般
種別:セミナー・ワークショップ