川島 慶子 (カワシマ ケイコ)

KAWASHIMA Keiko

写真a

所属学科・専攻等

基礎教育類
 
工学教育総合センター

職名

教授

出身大学

  •  
    -
    1984年03月

    京都大学   理学部   地球物理学   卒業

出身大学院

  • 1989年10月
    -
    1991年10月

    社会科学学院(Ecole des Hautes Etudes en Sceinces Sociales)  社会学研究科  科学史博士課程  修了

  •  
    -
    1992年03月

    東京大学  理学系研究科  科学史科学基礎論博士課程 

取得学位

  • - -  D.E.A of History

  • - -  理学修士

学外略歴

  • 1992年04月
    -
    1994年03月

      日本学術振興会   日本学術振興会特別研究員

所属学会・委員会

  •  
     
     

    日本科学史学会

  •  
     
     

    ジェンダー史学会

  •  
     
     

    日本18世紀学会

  • 2014年04月
    -
    2016年03月

    愛知県男女共同参画審議会

  • 1994年04月
    -
    継続中

    化学史学会

専門分野(科研費分類)

  • 科学社会学・科学技術史

  • ジェンダー

 

研究経歴

  • マリー・キュリーと現代科学の諸問題

    研究期間:   - 

  • 18世紀フランスで、女流知識人がニュートン主義導入に果たした役割

    個人研究  

    研究期間:   - 

  • ジェンダーと科学

    個人研究  

    研究期間:   - 

論文

  • ノーベル賞の夢の体現か?-マリー・キュリーのノーベル賞受賞

    川島 慶子

    化学史研究 ( 化学史学会 )  44 ( 3 ) 135 - 139   2017年09月  [査読有り]  [招待有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

  • Nobuo Yamada and Toshiko Yuasa: Two Japanese Sceientist and the Curie Family

    Keiko Kawashima

    Historia Scientiarum ( 日本科学史学会 )  27 ( 1 ) 108 - 124   2017年08月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

  • 『火の論文』(1744)に見る、エミリー・デュ・シャトレの科学啓蒙とジェンダー

    川島 慶子

    日本18世紀学会年報 ( 日本18世紀学会 )  ( 32 ) 33 - 49   2017年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

  • 『湯浅文書』に見る湯浅年子の終戦直後

    川島 慶子

    化学史研究 ( 化学史学会 )  44 ( 1 ) 2 - 20   2017年05月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

  • マリー・キュリー:ポロニウムの発見と失われた祖国

    川島慶子

    化学史研究 ( 化学史学会 )  43 ( 154 ) 36 - 45   2016年03月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

  • Émilie du Châtelet and the Significance of Publishing Dissertation sur la nature et la propagation du feu (1744)

    Keiko KAWASHIMA

    Historia Scientiarum ( 日本科学史学会 )  25 ( 2 ) 95 - 118   2016年03月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

  • Female Scientists Whom Nobuo Yamada encountered Early Years of Radio Chemistry and the Radium Institute

    Keiko KAWASHIMA

    Proceedings of the International Workshop on the History of Chemistry“Transformation of Chemistry from the 1920s to the 1960s ( 化学史学会 )    2015年11月  [査読有り]  [招待有り]

    研究論文(国際会議プロシーディングス)   単著

  • マリー・キュリーとラジウムの発見

    川島慶子

    化学と教育   62 ( 2 ) 68 - 71   2015年02月  [査読有り]  [招待有り]

    研究論文(その他学術会議資料等)   単著

  • エミリー・デュ・シャトレの『火の論文』(1744)異本について

    川島慶子

    化学史研究   41 ( 2 ) 26 - 29   2014年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

  • マリー・キュリーのキャリアに見るジェンダーと科学の問題

    川島慶子

    女性学・ジェンダーの現在』   16   21 - 50   2013年09月  [査読有り]  [招待有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

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著書

  • マリー・キュリーの挑戦

    -川島慶子 (担当: 単著 )

    トランスビュー  2010年04月 ISBN: -9784901510899

  • エミリー・デュ・シャトレとマリー・ラヴワジエ

    -川島慶子 (担当: 単著 )

    東京大学出版会  2005年04月 ISBN: 4-13-060303-5

  • これはあなたのもの,1943-ウクライナ

    ロアルド・ホフマン他 (担当: 共著 , 担当範囲: 「これはあなたのもの」の翻訳部分と解説 )

    アートデイズ  2017年06月 ISBN: 9784861192630

  • 化学史事典

    大野誠ほか (担当: 共著 , 担当範囲: 「アデ」,「カデ」,「カデ・ド・ガシクール」,「カーワン」,「キュリー, M.」,「キュリー, P.」など多数の項目 )

    化学史学会  2017年03月 ISBN: 9784759818390

  • マリー・キュリーの挑戦―科学・ジェンダー・戦争―(改訂版)

    川島 慶子 (担当: 単著 )

    トランスビュー  2016年10月 ISBN: 9784798701622

  • 人物で読む物理法則の事典

    米沢富美子、辻和彦 他 (担当: 分担執筆 )

    朝倉書店  2015年11月 ISBN: 9784254131161

  • Dictionnaire des femmes des Lumieres

    KRIEF Huguette (担当: 共著 , 担当範囲: Lavoier, Marie-Anne-Pierrete Paulze )

    Honore Champion  2015年02月 ISBN: 9782745324870

    ラヴワジエ夫人が化学革命において果たした役割について述べたもの。

  • ロアルド・ホフマン著『戯曲:これはあなたのもの』

    川島慶子 (担当: 単著 )

    和泉出版  2014年08月

    ロアルド・ホフマンの戯曲の翻訳。ホロコーストの記録。

  • Emilie du Chatelet et Marie Anne Lavoisier

    Kawashima, Keiko (担当: 単著 )

    Honore Champion  2013年09月 ISBN: 9892745324924

  • よくわかるジェンダー・スタディーズ

    木村涼子、伊田久美子、熊安貴美江他 (担当: 共著 , 担当範囲: 化学史とジェンダー )

    ミネルヴァ書房  2013年03月 ISBN: 9784623065165

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総説・解説記事

  • 長尾伸一『複数世界の思想史』

    川島 慶子

    日本18世紀学会年報 ( 日本18世紀学会 )  ( 32 ) 85 - 86   2017年06月  [依頼有り]

    書評,文献紹介等   単著

  • それが戦争なのよー変わる国家、複雑な差別の中で

    川島慶子、鵜山仁、八千草薫、吉田栄作ほか

    これはあなたのもの、1943-ウクライナ     2017年05月  [依頼有り]

    総説・解説(その他)   共著

  • 他民族社会に生きる、ポーランド第二共和制時代のウクライナ人とユダヤ人

    川島慶子

    これはあなたのもの、名古屋工業大学主催日本初公演戯曲パンフレット ( 名古屋工業大学 )    6 - 7   2016年10月  [依頼有り]

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

  • マリー・キュリーと女性科学者たち-同性ロール・モデルの意味

    川島慶子

    C & I Commun コロイド アンド インターフェース コミュニケーション   140   7 - 9   2015年05月  [査読有り]  [依頼有り]

    総説・解説(商業誌)   単著

  • マリー・キュリーとラジウムの発見

    川島慶子

    化学と教育   162 ( 2 ) 68 - 71   2015年04月  [査読有り]  [依頼有り]

    総説・解説(学術雑誌)   単著

  • 『これはあなたのもの』-ノーベル化学賞受賞社が紡ぎ出す戦争と平和の詩

    川島慶子

    化学史研究 ( 化学史学会 )  41 ( 3 ) 151 - 155   2014年09月

    総説・解説(学術雑誌)   単著

  • ロナルド・K・スメルツァー著「初期ヨーロッパ書籍入門:エミリー・デュ・シャトレの『火の本性と伝播についての論考』(1744) 」『

    川島慶子

    化学史研究 ( 化学史学会 )  41 ( 2 ) 30 - 33   2014年06月

    総説・解説(学術雑誌)   単著

    スメルツァー論文の翻訳

  • マリー・キュリーの庭:キュリー博物館訪問記

    川島慶子

    化学史研究 ( 化学史学会 )  40 ( 4 ) 213 - 215   2013年12月

    総説・解説(国際会議プロシーディングズ)   単著

  • 科学者マリー・キュリーの『栄光』ージェンダーと放射能の『受容』をめぐる問題

    川島慶子

    サイエンス・ネット ( 数研出版 )  46   10 - 13   2013年05月

    総説・解説(商業誌)   単著

  • フランス化学史クラブ

    川島慶子

    化学史研究 ( 化学史学会 )  38 ( 4 ) 221 - 224   2011年12月

    総説・解説(学術雑誌)   単著

    フランスの化学史クラブでの講演についての報告。

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研究発表

  • 海を渡った女性ー湯浅年子、日本初の国際的女性科学者

    川島 慶子  [招待有り]

    海を渡るメッセージ-世界で活躍した女性たち  (イーブル名古屋(名古屋市女性会館))  2017年02月  -  2017年02月  イーブル名古屋(名古屋市女性会館)

  • 社会的性別(ジェンダー)と科学者-マリー・キュリーの挑戦

    川島 慶子  [招待有り]

    海を渡るメッセージ-世界で活躍した女性たち  (イーブル名古屋(名古屋市女性会館).)  2017年02月  -  2017年02月  イーブル名古屋(名古屋市女性会館)

  • マリー・キュリー、放射線医療のパイオニア

    川島 慶子, 内田 伸恵(代読者)  [招待有り]

    日本放射線腫瘍学会第29回学術大会  (国立京都国際会館)  2016年11月  -  2016年11月  日本放射線腫瘍学会

  • ノーベル賞と産業「ノーベルの夢の体現かーマリー・キュリーのノーベル賞受賞」

    川島慶子

    テクノフェア  (名古屋工業大学)  2016年11月  -  2016年11月  名古屋工業大学

  • マリー・キュリーの化学と祖国の関係ーポロニウムからニホニウムへ

    川島慶子  [招待有り]

    平成28年度第二回フロンティア科学講演会  (姫路高校パルナソスホール)  2016年08月  -  2016年08月  姫路市教育委員会

  • 『火の論文』(1744)に見る、エミリー・デュ・シャトレの科学啓蒙とジェンダー

    川島慶子

    日本18世紀学会・第38回全国大会  (愛知県立大学)  2016年06月  -  2016年06月  日本18世紀学会

  • マリー・キュリー:マイノリティはいかにして『勝利』したのか

    川島慶子  [招待有り]

    歴史学とジェンダーに関する分科会  (日本学術会議)  2016年02月  -  2016年02月  日本学術会議・史学委員会

  • マリー・キュリー:『ポロニウム』に秘められらた反骨精神と科学の理想

    川島慶子  [招待有り]

    第45回東海地区高校化学セミナー  (名古屋大学大学院工学研究科)  2015年12月  -  2015年12月  東海地区高校化学教員の会

  • Toshiko YUASA, sa vie et ses archives au Japon et en France

    Keiko Kawashima

    Le goût de l'archive : Archives scientifiques et archives des scientifiques  (Observatoire de Paris, France)  2015年03月  -  2015年03月  Observatoire de Paris

  • ジェンダーと科学イメージの問題ーマリー・キュリーの1911年

    川島 慶子

    男女共同参画セミナー  (東北大学金属材料研究所)  2015年03月  -  2015年03月  東北大学金属材料研究所男女共同参画部会

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その他研究活動

  • 「これはあなたのもの」アフタートーク

    2017年06月  -  2017年06月

    ロアルド・ホフマン作「これはあなたのもの」上演後にホフマン、演出家鵜山仁とともにアフタートークを行った。

  • 国際ジェンダー研究会、選挙権から男女平等まで-フランスのケース

    2014年02月  -  2014年02月

  • Patrice Bret & Brigitte Van Tiggelen ed., Madame d'arconville

    書評  2012年11月  -  2012年11月

  • ベルナール・ヴァンサン『ルイ16世』」『

    書評  2012年05月  -  2012年05月

  • 隠岐さや香『科学アカデミーと「有用な科学」-フォントネルの夢からコンドルセのユートピア-』

    書評  2012年03月  -  2012年03月

  • Pascal Duris, ed., Traduire la science, Hier et aujourd'huiの書評

    書評  2011年11月  -  2011年11月

    『日本18世紀学会年報』(N.26), 2011: 72-73.

  • BS歴史館:キュリー夫人と放射能の時代~人は原子の力とどう出会ったのか?」(

    2011年11月  -  2011年11月

    NHKBSの「BS歴史館:キュリー夫人と放射能の時代~人は原子の力とどう出会ったのか?」(2011.11.24: 20h-20h57―再放送(2011.12.1: 0h15-1h12, 16h00-16h57))に出演いたしました。

  • マリー・キュリー―ポーランドが支え続けた『女性第一号』の重荷

    2011年08月  -  2011年11月

    平成23年度女性アーカイブセンター企画展示のファクトシート

  • イレーヌ・ジョリオ=キュリー―『天才科学者夫妻の娘』という宿命

    2011年08月  -  2011年11月

    平成23年度女性アーカイブセンター企画展示のファクトシート

  • ハーディング『科学と社会的不平等―フェミニズム、ポストコロニアリズムからの批判』」『

    書評  2010年12月  -  2010年12月

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学術関係受賞

  • 山崎賞

    2010年11月20日   山崎賞奨励会  

    受賞者:  川島慶子

  • 青山なを賞

    2006年11月22日   -東京女子大学  

    受賞者:  -川島慶子

  • 化学史学会論文賞

    2008年07月05日   -化学史学会  

    受賞者:  -川島慶子

科研費(文科省・学振)獲得実績

  • 初期放射線科学と女性―マリー・キュリーの後継者たち

    基盤研究(C)

    研究期間:  2015年04月  -  2019年03月  代表者:  川島 慶子

    マリー・キュリーは、1914年から34年まで、最先端の科学研究所の所長である世界で唯一の女性科学者だった。彼女が所長を務めるラジウム研究所には多数の女性科学者が所属し、ここは科学研究のみならず、男女共同参画という意味でも、世界でトップクラスの研究所であった。しかしこの事実はあまり知られておらず、キュリーの女弟子の業績については先行研究も少ない。本研究はここから巣立った多くの優秀な女性科学者の研究を通して、科学における男女共同参画について考察する試みである。

  • マリー・キュリーのキャリアに見る、科学アカデミーのジェンダー問題

    基盤研究(C)

    研究期間:  2011年04月  -  2015年03月  代表者:  川島 慶子

    女性初のノーベル賞受者であり、放射能現象の解明者で、放射性新元素ポロニウムとラジウムの発見者であるマリー・キュリーは、その傑出した業績により、世界中の科学アカデミー会員となっていた。ところがキュリーが本拠地としたフランスの最高権威、パリの科学アカデミーは彼女を会員とするのをこばんだのである。本研究は、キュリーの科学アカデミー立候補から落選に至る過程を、とくに当時のマスコミ報道を分析することで、そこにいかにジェンダーや民族、宗教の問題が関係し、肝心の科学については問題にされなかったかを明らかにする試みである。

  • 啓蒙気西欧における科学アカデミーと女性

    基盤研究(C)

    研究期間:  2007年04月  -  2011年03月  代表者:  川島 慶子

    欧米の啓蒙時代には、科学アカデミーが百花繚乱のように設立され、どの国も地域も、実用と教養の両方から、自分たちの住む地域の学芸の発展をめざした。しかしこれらあまたの科学アカデミーには女性の会員は数えるほどしか存在しない。「女性の世紀」との称された18世紀において、これはいかなる理由なのか。本研究は、これらの科学アカデミーと当時の女性科学啓蒙家や科学研究者がどのような関係にあったのかを、ジェンダーの視点から探る試みである。

  • 18世紀西欧の科学啓蒙におけるジェンダー問題

    基盤研究(C)

    研究期間:  2003年04月  -  2007年03月  代表者:  川島 慶子

    18世紀の西欧は、「女性の世紀」と呼ばれたほどに、20世紀以降を除いては各方面において女性の活躍が目立った世紀ではあったが、科学においても例外ではない。しかしその内実は詳しく研究されておらず、ましてや日本ではほとんど知られていない。本研究はこの18世紀西欧において、近代科学の研究や啓蒙にかかわった女性たちのキャリアを通して、当時のジェンダー問題について考察するものである。

  • フランス王立科学アカデミーの懸賞論文と18世紀科学の関係

    基盤研究(C)

    研究期間:  1998年04月  -  2001年03月  代表者:  川島 慶子

    パリのフランス王立科学アカデミーは16世紀から18世紀にかけてヨーロッパでトップクラスの科学アカデミーであった。ここがおこなった様々な懸賞は、当時の科学の世界に大きな影響を与えた。ここではその中でも特に長期間継続しメスレー懸賞の中身を分析して、当時の世界が科学に期待していたものを明らかにする。

 

その他教育活動及び特記事項

  • 2015年10月
    -
    2016年11月

    名古屋工業大学職員褒賞

 

学会・委員会等活動

  • 2000年02月
    -
    現在

    日本18世紀学会   幹事

  • 2002年09月
    -
    現在

    化学史学会   編集協力委員

  • 2014年04月
    -
    2016年03月

    愛知県男女共同参画審議会   委員

  • 1995年05月
    -
    1996年07月

    化学史学会   大会実行委員

社会貢献活動

  • 『これはあなたのもの』演劇公演の原本の翻訳と上演協力

    地人会新社  『これはあなたのもの』  (新国立劇場他)  2017年04月  -  2017年06月

    『これはあなたのもの』全国公演のための原作の翻訳と情報提供