内藤 隆 (ナイトウ タカシ)

NAITOH Takashi

写真a

所属学科・専攻等

物理工学教育類 応用物理分野
物理工学専攻 応用物理分野

職名

准教授

出身大学院

  •  
    -
    1991年03月

    名古屋工業大学  工学研究科  生産システム工学修士課程  修了

取得学位

  • 名古屋工業大学 -  工学修士

  • 名古屋工業大学 -  博士(工学)

学外略歴

  • 1991年04月
    -
    1992年03月

      日本ユニシス株式会社   -

専門分野(科研費分類)

  • 流体工学

 

研究経歴

  • 渦輪による流体輸送に関する研究

    研究期間:   - 

論文

  • On the evolution of vortex rings with swirl

    Takashi Naitoh, Nobuyuki Okura, Toshiyuki Gotoh, Yusuke Kato

    Physics of Fluids   26 ( 6 ) 067101   2014年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Mass transport using the series of vortex rings with swirl

    Takashi NAITOH, Nobuyuki OKURA, Osamu SUMITOMO

    Journal of Fluid Science and Technology   9 ( 3 ) JFST0060   2014年09月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Penetration by a Negatively Buoyant Vortex Ring

    Takashi NAITOH, Nobuyuki OKURA et al.

    Proceedings of the 5th International Conference on Jets, Wakes and Separated Flows (ICJWSF2015) ( Springer International Publishing )    565 - 570   2016年  [査読有り]

    研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著

    In order to investigate the vortex motion affected by buoyancy force, we experimentally formed a negatively buoyant vortex ring by pushing less dense fluid vertically downward out of a nozzle and measured the penetration depth of it in the wide Reynolds number range, 3,000 < Re < 30,000. We confirmed that the penetration depth of negatively buoyant vortex rings generally depends only on the Froude number and it is larger than that of the jet for the same Froude number in the range of Fr > 2. The formation conditions of buoyant vortex rings to be turbulent or laminar are also examined, since the characteristic features of buoyant turbulent vortex rings are markedly different from those of buoyant laminar rings.

  • 渦輪による物質輸送の特性

    大藏信之,内藤隆,奥出宗重

    ながれ : 日本流体力学会誌   31 ( 2 ) 187 - 194   2012年04月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • 渦輪による流体輸送の定量測定(共著)

    内藤 隆, 大藏 信之, 奥出 宗重, 内海 友介

    日本機械学会論文集B編   77 ( 775 ) 557 - 567   2011年03月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    渦輪による流体輸送能力を調べるために,渦輪の形成時間間隔を制御して流れ場の様子を観察した.また,輸送された流体の分布を定量的に明らかにするために,輸送流体中に微小粒子を混入し,その分布状態を測定する方法を提案した.これらの結果を,平均噴出速度と流量が同じPuff状の噴流と比較し,次のことが明らかにされた.噴流の場合,輸送された流体は噴出口近傍に分布する.それに対し,渦輪を利用した場合,噴出口から離れた場所に拡散させることができる.また,渦輪形 成の時間間隔tのみによって,その分布位置を目的に応じてコントロールすることができる.この理由について,渦輪相互の干渉に着目して説明することができた.

  • Scaling and instability of a junction vortex

    J.J.Allen T.Naitoh

    Journal of Fluid Mechanics   574   1 - 23   2007年02月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Experimental study of the production of vortex ring

    J.J.Allen T.Naitoh

    Physics of Fluids(Letter)   17 ( 6 ) 061701 - 1   2005年04月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Experimental study of axial flow in a vortex ring

    T.Naitoh N.Fukuda T.Gotoh H.Yamada K.Nakajima

    Physics of Fluids   14 ( 10 ) 143 - 149   2002年04月

    研究論文(学術雑誌)   単著

  • Longitudinal vortex structure in the flow field produced by a vortex ring impinging on a flat plate

    T.Naitoh O.Banno H.Yamada

    Fluid Dynamics Research   28 ( 10 ) 61 - 74   2000年04月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

  • 平板に衝突する渦輪の実験(壁面に与える力の考察)

    内藤隆 山田日出夫 田畑修 村瀬英寿

    ながれ   16 ( 10 ) 68 - 76   1997年04月

    研究論文(学術雑誌)   単著

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研究発表

  • 進行方向と逆向きに浮力が作用する渦輪による流体輸送量の測定

    加茂晃弘,内藤隆,佐藤誠司,田中ともみ

    日本流体力学会 年会2016  (名古屋工業大学)  2016年09月  -  2016年09月  日本流体力学会

  • 進行方向と逆向きに浮力が作用する乱流渦輪の形成過程

    田中ともみ,内藤隆

    日本流体力学会年会2015  (東京工業大学)  2015年09月  -  2015年09月  日本流体力学会

  • 浮力と逆向きに進行する渦輪の流れ場

    田中ともみ,内藤隆

    第12回日本流体力学会中部支部講演会  (三重大学工学部)  2014年11月  -  2014年11月  日本流体力学会中部支部

  • 浮力の影響を受ける渦輪の運動

    内藤隆,天野佳祐,今井康裕

    第10回日本流体力学会中部支部講演会  2012年11月  -  2012年11月 

学術関係受賞

  • 映像展賞

    1997年04月   -  

    受賞者:  -

科研費(文科省・学振)獲得実績

  • 軸流による渦輪の制御

    基盤研究(C)

    研究期間:  2009年04月  -  2013年03月  代表者:  内藤隆

    軸流を渦輪に導入することにより,渦輪の乱流遷移または急激な渦構造の崩壊を抑制することができた.しかしながら,軸流成分が大きくなると,Peeling off と呼ぶ渦放出現象が顕著になり,循環が低下することも分かった.その原因となるHead & Tail 構造形成のメカニズムを解明した.

  • 境界層剥離の抑制制御を目的とした渦輪生成パラメータの最適化

    若手研究(B)

    研究期間:  2003年04月  -  2006年03月  代表者:  内藤隆

    Synthetic jet の形成パラメータが詳細に調査され,バックステップの剥離流れへの適用が試みられた。また,渦輪による流れの制御の可能性が明らかにされた.

  • 渦輪の周方向に現れる不安定波の形状について

    奨励研究

    研究期間:  1997年04月  -  1999年03月  代表者:  内藤隆

    渦輪の波状変形の過程とレイノルズ依存性が詳細に報告された。これによって,渦輪の乱流遷移の過程が明らかにされ,渦輪の制御,またそれをおしすすめて流れの制御についての仕組みが理解された.